カシワミルボーラさんでみたディープなト・コ・ロ

この前取材をしたカシワミルボーラさんですが、同社は切削加工業界でも“面白い加工をする”と名が知れています。

この「女体」の素晴らしく生々しい筋肉感!
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システムは牧野フライスのFF/CAM、マシンはブラザーの「TC-22B-O」で切削加工したものです。あんまり美しい出来栄えに「女体」を見た方々の中から、こともあろうに「女体神社をつくってお賽銭で荒稼ぎ」・・・・というアイデアが囁かれるほどでした。「女体神社で拝めばダイエットが成功できます。ご利益ありますよ、お嬢さん!」・・・・とまぁ、こんなことを考えちゃいたくなるほど、本当に美しいシロモノなのです。光と影の陰影で女性の曲線美が強調され、筋肉や脂肪の感じがまた生々しく、圧巻もんです。

ところで前回の記事にも掲載した同社の会長は世間でいう高齢者に該当しますが、バリバリ現役で頑張っております。そんな会長がどうしても欲しかった車がスポーツカーでした。今までは燃費のよい軽自動車に乗っていましたが、内心はずーっとスポーツカーに乗りたかったようです。いっぱい働いてきたんですもの、夢を叶えられて本当に良かったですね。休日にはフグを釣るという楽しみもあるとのこと。年齢に左右されず生活を謳歌できるなんて素晴らしいことです。私も将来はそうなりたい・・・いいや、そうなる! と心に誓っております。

青色が爽やか! フグも立派です!

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ところで話は変わるのですが、ふと思ったことがあります。
このように年齢を重ねても元気に活躍する方々がいる一方、最近の日本は高齢者に対し、余計な先入観を抱きすぎではないかと。
高齢者は衰退していく一方だという暗いイメージが社会に蔓延っているのも、高齢者に対して不幸なイメージを世間が勝手に作っているからではないか。

よく考えれば若くたって衰えている人がわんさかおり、衰えていく人はなにも高齢者に限ったことではないのです。高齢者の全てが衰退すると認識しているのもある意味、実体がないのかもしれません。年の数が増えたって新しいことにチャレンジできるのです。わざわざ能力の衰退を意識し、高齢者の新たな挑戦や意欲を取り上げることもない。高齢者が未知の世界に挑戦することに恥じらいを感じる方がいらっしゃるようですが、一体何に対し恥らいを感じるのでしょう。若者だけがチャレンジできる特権があると思い込んでいるならば、それは偏見というものであり、このように偏見に満ちたマジョリティが正しいものとして認識される社会に不安を覚えます。

まだまだ元気で働ける高齢者がたくさんいます。特に技術がモノをいう町工場では家族経営も多く、年齢よりも“飯を食う意欲”があるかどうかが問われます。人間、ダメだと思ったら発揮できる能力だって落ちていく。これには老いも若きも関係ない。今までも町工場を取材してつくづく感じることです。

というわけで、カシワミルボーラさんにお伺いし、素晴らしい切削加工技術をみることができましたが、それ以上に健全な町工場の姿がありました。そんなカシワミルボーラさんの素晴らしいプロモーションビデオをご覧ください!

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カシワミルボーラさんの2Fには猫ちゃんもいるんですよ。きゃわいいねぇ~☆

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