遊びのオリンピック2015「WAZA―One GP(ワザワングランプリ)」が去る3月28日(土)に、ふくやま産業交流館で開催されました。
この大会は小学生以下(3月1日時点)を対象にした遊びのオリンピックです。
大会競技種目は、「ビー玉」、「ベーゴマ」、「めんこ」、「紙トンボ」、「折り紙ヒコーキ」の4種類。当日は約1500人もの来場者が訪れ、非常に盛り上がる大会となりました。
巨大紙ヒコーキ
飛ばします!
この「WAZA―One GP」の広報を担当している野中氏によると、工作機械メーカーの安田工業さんが紙トンボを担当し、今大会では最長飛距離記録を出した選手にはなんと、“削りだしのスペースシャトルのオブジェ”がプレゼントされました。
机の上にはケースに入った削りだしのスペースシャトルが!
スペースシャトル、ゲットになるか!?
野中氏は、「子ども達が試行錯誤し、ものづくりに励む姿をみて、やってよかったと改めて感じました」とコメントしています。
子ども達の頑張りというのは、大人の魂を揺さぶりますね!
安田工業の安田社長から、最長記録の選手に削りだしのスペースシャトルが贈呈されました
今回、最長記録を出したのは、小野陽斗くん。良かったね! おめでとうございます!
このスペースシャトルは非売品ですから、希少価値がありますね!
出場した子どもたちも、きっと良い思い出になるでしょう(●∀●)
遊びを通して、ものをつくる喜びを知った子ども達の成長が楽しみですね☆
ああん、わたしも、この削り出しのスペースシャトルが欲しい!