月刊「ベルダ」12月号☆ 

これから年末年始にかけて、猛ダッシュで時間が過ぎていきます。

あれま。
わたしったら、己のPRをすっかり忘れていたわ。

ベストブック社から発行している月刊「ベルダ」12月号がとっくに出ております。
今回は、「ヒヤリ・ハットと医者の論理」について書いています。

ヒヤリ・ハットとは、ハインリッヒの「1:29:300」の法則が根拠となって、1つの重大災害や事故の背後には29の重度な災害や事故があり、さらにその後ろには300のヒヤッとした、あるいはハッとした事例があるという統計学的法則にのっとっているというアレのことね。

今回、このヒヤリハット活動を掲げている現場に着目して書いています。

ところで、一瞬、「モヤリ・ギギギ」というのをふと思った。

モヤリ・ギギギとは、那須の「1:12:24」の法則が根拠となっている。1つの重大な怒りの背後には12のモヤモヤしたことがあって、さらにその後ろには、24ほど、奧歯を噛みしめた、というデタラメな論理のことである。