4月分産業機械受注状況および輸出契約状況 

産業機械工業会がこのほどまとめた平成23年4月分の産業機械受注状況および輸出契約状況は以下のとおり。

4月の受注は2981億6100万円、前年同月比108.1%となった。

・内需
内需は1955億8700万円、前年同月比99.3%となった。
内需のうち、製造業向けは前年同月比94.7%、非製造業向けは同94.6%、官公需向けは同111.4%、代理店向けは同117.3%であった。
増加した機種は、ボイラ・原動機(101.0%)、化学機械(113.2%)、タンク(111.6%)、プラスチック加工機械(129.8%)、ポンプ(101.6%)、圧縮機(131.4%)、送風機(118.8%)、変速機(115.1%)、金属加工機械(159.9%)の9機種であり、減少した機種は、鉱山機械(99.3%)、運搬機械(66.1%)、その他機械(91.0%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)

・外需
外需は、1025億7400万円、前年同月比130.0%となった。
本月、プラント案件はなかった。
増加した機種は、ボイラ・原動機(142.5%)、鉱山機械(103.0%)、化学機械(139.2%)、圧縮機(179.0%)、運搬機械(154.1%)、金属加工機械(139.0%)、その他機械(121.2%)の7機種であり、減少した機種は、タンク(4月の受注がないため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(75.0%)、ポンプ(96.1%)、送風機(29.9%)、変速機(92.2%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。

●3月分産業機械輸出契約状況は以下のとおり。
4月の主要約70社の輸出契約高は、933億300万円、前年同月比133.7%となった。
本月、プラント案件はなかった。
単体は933億300万円、前年同月比133.7%となった。
地域別構成比は、アジア77.3%、ヨーロッパ8.5%、北アメリカ7.7%、中東4.0%、南アメリカ1.1%、オセアニア0.6%となっている。