アマダホールディングスが ポーランドにテクニカルセンターをオープン ~ポーランドでのエンジニアリング活動を強化~

170626アマダ1 アマダホールディングス(社長=磯部 任氏)は、このほどポーランドのクラクフ市郊外に現地法人アマダポーランドのオフィスを移転するとともに、アマダポーランドテクニカルセンターをオープンした。これまでは、販売代理店を一部利用していたが、今回のオフィス移転ならびにテクニカルセンターの新設により、直販体制へ完全移行する。


170626アマダ2テープカットの様子 オープン当日には、クラクフ市長をはじめ、ポーランド各地より10社20名の顧客を招待し、式典を行った。

 テクニカルセンターは、アマダが世界各地で展開しているビジネスモデルであり、最新のマシンやソフトウエア、金型等で、お客さまの課題を解決する加工技術提案を積極的に行っていく施設である。ポーランドテクニカルセンターは、現地の顧客のみならず、ポーランド周辺諸国(東欧地域)の顧客に活用できる拠点となる。

●アマダポーランド会社概要
本  社:Cholerzyn 467, 32-060 Liszki, Poland
代 表 者:栗原俊典
資 本 金:500万PLN(ズロチ)(約134百万円)
従業員数:24名
事業内容:金属加工機械の販売・サービス

●ポーランドテクニカルセンター概要
敷 地 面 積:1087m²
延 床 面 積:1320m²
主要展示設備:720m²
初期投資総額:約50百万円

●ポーランドテクニカルセンター展示マシン
1.省エネ・変種変量・ワイドレンジ・ファイバーレーザマシン
ENSIS-3015AJ(2kW)+ LST
2.グローバルスタンダードCO2レーザマシン
LCG-3015 (3.5kW)+ LST
3.ACサーボ・シングルドライブNCT
AE-2510NT
4.最新コントローラーAMNC 3i付きベンディングマシン
HFE-3i 8025
5.ベンディングマシン
HFE-MII1003

170626アマダ3テクニカルセンター内 アマダグループは、2020年、売上高4,000億円達成に向けた中期経営計画を実行中だが、「その達成には海外市場の拡大は不可欠でる」としており、中でも成長が見込まれる東欧地域を戦略地域に位置付け、レーザマシンを中心とする戦略商品の販売拡大を計画している。

 この計画の実現に向け、今回新たに設立したポーランドテクニカルセンターを活用し、地域特性や市場ニーズを踏まえた商品戦略とソリューション提案を展開するとともに、2カ月ごとにイベントを開催し、セミナーや個別提案などお客さまの課題解決の提案を推進するとしている。