WEARE Group が日本でデザインオフィスを大規模に展開 ~3DXpertise を通してアディティブ ・ マニュファクチャリングのノウハウを提供~

 フランスの WEARE Group (ウィーアー ・ グループ) は、このほど 日本におけるデザインオフィスの大規模展開を発表した。 日本の製造業と協働するために 「3DXpertise Japan (3D エクスパティーズ ジャパン)」 を開設し、 同社の持つアディティブ ・ マニュファクチャリング (以AM) のノウハウを共有し、 技術研修と共同開発を推進していく。

 3DXpertiseは、WEARE Groupと山一ハガネの合弁会社であるPrismadd Japan (プリズマット・ジャパン) 内に開設され、 フランスの産業用3D プリンティング業界で蓄積した経験を日本の製造業界にもたらす。

 日本の経済産業省と、フランスのカウンターパートであるフランス経済省企業総局 (DGE) および環境連帯移行省民間航空総局 (DGAC) との間で交わされた両国政府間の協力合意に従い、3DXpertise は、 さまざまな分野の日本人エンジニアに 高度技術の現地研修を提供する。こうした展開は、 WEARE Group のアジアにおける拡大が新たなステージに突入したことを意味し、フランスの産業戦略である 「industry of the future ( 産業の未来 )」 の戦略的ビジョンの中に刻まれる。

 WEARE Group インターナショナルのフィリップ・リヴィエール社長は、 「WEARE Group では日仏の協力が、 特に航空宇宙、 自動車 (輸送機器)、 医療分野における将来的な産業課題を打開するための鍵となると信じています。 3DXpertise を通して私たちの経験とノウハウを日本にもたらすことで、 AM に精通した次世代のエンジニアを育成します」 と述べている。