【社長訓示】「変革の担い手として期待している」 アマダホールディングス 代表取締役社長 磯部 任

(要旨)
 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
 製造業を取り巻く環境は、何十年に1度という大激変の時代に突入しています。Industry4.0 やあらゆるものがインターネットにつながるIoT という言葉に象徴されるように、情報通信技術の革新によりモノづくりの現場は大きく変革しています。また、少子高齢化や働き方改革により、お客さまや私たちの働く環境も大きく変化しています。

 アマダグループでは、4月から本格的に新たなサービスを開始し、世界100 以上の国と地域で稼働する当社のマシンの稼働・生産状況が、リアルタイムで確認できるようになります。マシンと情報通信技術の一体による製造業の変革は、今後ますます加速していくでしょう。このような、モノづくりの現場における変革の時代にあって、皆さんには3 つのことを期待します。

 1 つ目は、「自らの世界を広げる努力をすること」です。自身の業務を深く極めるタテ、社内外問わずグローバルに連携していくヨコ、そして業務のみならず幅広いトピックスに関心を持つナナメ、の視点から人間力を高めるように努めてください。

 2 つ目は、「アマダグループの社員としての自覚と責任を持つこと」です。当社のマシンは、世界に約30 万台稼働しており、お客さまから大きな信頼をいただいています。この信頼を支えているのは、アマダグループの社員一人ひとりです。今日から皆さんは、アマダブランドを担っていくという自覚と責任を持って行動してください。

 3 つ目は、「リスクを恐れずチャレンジすること」です。我々の業界はまさに激変しており、さまざまな取組みに積極的にチャレンジする精神を持ってください。

 初心を忘れず、激変するモノづくりの現場のなかで新しいアマダグループを担っていくのは自分であるという気概を持ち、変革の担い手となっていただくことを期待しています。