今回のINTERMOLD(東京)で印象に残ったものをご紹介しましょう。
まずは―――。
三菱日立ツールの展示手法がものすごーく画期的だった点!
同社のブースでは製作した金型を展示してありましたが、タブレットをその金型に当てると、どんなことをしたのかバーチャルで分かるんです。来場者への見せ方を工夫している様子が分かりました。これがあれば、どこをどうしているのか感覚的に理解します。しかも楽しい。
金型
タブレットを金型に当てると、映った金型に合わせて説明がリアルに分かるのです!
それと――――。
マキノの名前のないコンセプトマシンのロゴがかつてないロゴになっていた点ね! でもこれはコンセプトマシンなので、非売品です。ブルーのロゴが角度によってキラキラ光るのよ。美しい!
カッコいい!
来月は名古屋でINTERMOLDが開催されますね。引き続き、出展各社の動向を追っていきたいと思います☆
↓INTERMOLD2019(東京)のレポート記事はコチラ↓
http://seizougenba.com/node/11034