メカトロテックジャパン(MECT 2021)満小間で出展申し込み受付終了

 メカトロテックジャパン2021(以下:MECT2021)を主催するニュースダイジェスト社(社長=樋口八郎氏)は、このほど「MECT2021」の出展申し込み小間数が会場の収容力を超えたため、2021年2月26日までを予定していた出展募集の受付期間を前倒し、2020年12月14日(月)をもって締め切ったと発表した。

 今回展の最終小間数は、新型コロナウイルス感染症に対する政府や自治体の方針、指示に従い決定するため、1,700~1,900小間程度の開催規模となる予定(*小間数の確定は2021年6月を予定)。

 「MECT2021」は、日本国際工作機械見本市(通称JIMTOF)に次ぐ国内2番目の規模の工作機械と最新技術の専門見本市。前回のMECT2019では477社・団体(1,941小間)が出展し、90,244人が来場した。21年展は、20年11月2日に出展募集を開始して以来、前回展と同様の速いペースで出展申し込みが進んでいた。

 樋口社長は、「新型コロナウイルス感染症の影響で先行きが不透明な状況だが、多くの出展申し込みをいただいたことは大変光栄なこと。このような時期だからこそ、展示会を活用して新しい需要を取り込みたいとの機運の高まりを感じる。1年後の開催に向け、感染症への対策も含めて準備を進め、皆さまの期待にお応えしていく。」とコメントしている。
 

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