2022年7月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年7月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 380.1億円(105%)、耐摩耗工具 32.9億円(103%)、総合計 421.8億円(106%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 15.3億円(112%)、超硬工具 41.3億円(117%)、ダイヤ・CBN 0.9億円(96%)、総合計 57.5億円(115%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 5.1億円(128%)、超硬工具 40.2億円(104%)、ダイヤ・CBN 1.2億円(95%)、総合計 46.5億円(106%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.7億円(125%)、超硬工具 5.6億円(103%)、ダイヤ・CBN 0.5億円(77%)、総合計 6.9億円(102%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 6.9億円(96%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.3億円(94%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 32.5億円(104%)、超硬工具 4億円(135%)、総合計 36.5億円(106%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(92%)、超硬工具 9.4億円(111%)、総合計 9.6億円(111%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(108%)、超硬工具 2.3億円(87%)、総合計 3.7億円(94%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(119%)、超硬工具 0.6億円(105%)、総合計 2.1億円(114%)。
■インサート生産額
超硬工具 150.4億円(104%)、ダイヤ・CBN 21.4億円(100%)、総合計 171.7億円(104%)。
■ボディ関係生産額
総合計 16.9億円(104%)。
■超硬合金生産額
切削用 149.8億円(100%)、耐摩耐触用 16.2億円(104%)、総合計 168.1億円(100%)。