2022年12月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会

 日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年12月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。

■生産額
 切削工具 364億円(103%)、耐摩耗工具 32.2億円(104%)、総合計 402.8億円(103%)。

■ドリル生産額
 特殊鋼工具 16億円(119%)、超硬工具 38.8億円(106%)、ダイヤ・CBN 1.2億円(138%)、総合計 56.1億円(110%)。

■エンドミル生産額
 特殊鋼工具 4.5億円(112%)、超硬工具 38.6億円(105%)、ダイヤ・CBN 1.2億円(119%)、総合計 44.3億円(106%)。

■カッタ生産額
 特殊鋼工具 0.9億円(140%)、超硬工具 5.2億円(99%)、ダイヤ・CBN 0.3億円(73%)、総合計 6.4億円(102%)。

■ギヤカッタ生産額
 総合計 7.4億円(111%)。

■ブローチ生産額
 総合計 7.2億円(91%)。

■ねじ加工工具生産額
 特殊鋼工具 32.4億円(113%)、超硬工具 3.3億円(108%)、総合計 35.8億円(113%)。

■バイト生産額
 特殊鋼工具 0.4億円(132%)、超硬工具 8.7億円(90%)、総合計 9.1億円(91%)。

■リーマ生産額
 特殊鋼工具 1.4億円(118%)、超硬工具 2.6億円(105%)、総合計 4億円(109%)。

■鋸刃カッタ生産額
 特殊鋼工具 1.4億円(116%)、超硬工具 0.5億円(72%)、総合計 1.9億円(100%)。

■インサート生産額
 超硬工具 143.3億円(100%)、ダイヤ・CBN 18.6億円(100%)、総合計 162億円(100%)。

■ボディ関係生産額
 総合計 16.8億円(105%)。

■超硬合金生産額
 切削用 139.7億円(98%)、耐摩耐触用 14.7億円(97%)、総合計 156.1億円(97%)。
 

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