ダイジェット工業が2011年度中間決算を発表

ダイジェット工業(社長=生悦住 歩氏、本社:大阪市平野区加美東2-1-18)は、2011年度中間期(2011年4月1日~同年9月30日)の決算を発表した。
同社グループは、金型用工具など得意分野の育成強化を図りつつ好調な中国、インド市場を中心とした輸出の拡大に努め、当中間期の売上高は43億8千万円(前年同期比8.6%増)となった。

製品別売上高では、焼肌チップが8億9千4百万円(前年同期比0.1%減)、切削工具が27億1千3百万円(前年同期比14.5%増)、耐摩耗工具が7億6千5百万円(前年同期比0.2%減)である。
また、輸出割合は、34.9%で前年同期から5.1%上昇している。

利益面では収益構造改革の推進により収益性は大幅に改善し、営業利益2億9千万円(前年同期8百万円の損失)、経常利益2億3千9百万円(前年同期4千9百万円の損失)、純利益2億2千万円(前年同期8千2百万円の損失)となった。

同社グループは、今後とも、主要製品である切削工具、耐摩耗・耐衝撃工具、超硬合金材料を三本柱として、バランスのとれた営業力を更に強化し、新製品開発、新分野開拓を積極的に推進するとともに独自技術の確立をめざし、業績の向上と社業の発展を図っていく。