2019年11月分工作機械受注総額は816.7億円 日工会 

 日本工作機械工業会がこのほどまとめた2019年11月分の受注実績は以下の通り。
2019年11月分工作機械受注総額は、816.7億円(前月比△6.6% 前年同月比△37.9%)となった。受注総額は、2013年4月(819.6億円)以来79カ月ぶりの850億円割れ。1,000億円割れは4カ月連続。国内外とも厳しい受注環境が継続。

 内需は313.7億円(前月比△6.1% 前年同月比△45.5%)で、一般機械を中心に需要が低迷し、2カ月連続の350億円割れと低調。11月としては2012年(298.6億円)以来7年振りの350億円割れ。  

 外需は503.0億円(前月比△6.9% 前年同月比△32.1%)で、主要3極とも力強さに欠け、4カ月連続の550億円割れ。11月としては2009年(320.5億円)以来10年ぶりの550億円割れ。

 米中貿易摩擦により、内外需とも設備投資需要は弱含みの状況が続く。今後も通商問題や、中国経済の回復動向、地政学的リスク等を注視。

11月分内需

313.7億円(前月比△6.1% 前年同月比△45.5%)。

・2カ月連続の350億円割れ。11月の350億円割れは、2012年(298.6億円)以来7年ぶり。
・前月比2カ月連続減少。前年同月比12カ月連続減少。
・国内需要は一般機械を中心に様子見が続く。

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(出所:日本工作機械工業会)

11月分外需

503.0億円(前月比△6.9% 前年同月比△32.1%)

・4カ月連続の550億円割れ。11月の550億円割れは2009年(320.5億円)以来10年ぶり。
・前月比3カ月ぶり減少。前年同月比14カ月連続減少。
・欧州で前月比増加も、主要3極全てで低水準の受注が継続。

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(出所:日本工作機械工業会)