11月分産業機械受注状況および輸出契約状況 

産業機械工業会がこのほどまとめた平成22年11月分の産業機械受注状況および輸出契約状況は以下のとおり。
11月の受注は3429億7700万円、前年同月比113.1%となった。

【内需】
内需は1955億8500万円、前年同月比125.5%となった。
内需のうち、製造業向けは前年同月比119.0%、非製造業向けは同128.3%、官公需向けは同131.6%、代理店向けは同122.0%であった。
増加した機種は、ボイラ・原動機(173.1%)、鉱山機械(119.5%)、化学機械(108.3%)、プラスチック加工機械(139.3%)、圧縮機(125.0%)、運搬機械(126.2%)、変速機(152.6%)、金属加工機械(156.9%)、その他機械(120.4%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(85.6%)、ポンプ(91.9%)、送風機(88.8%)、の3機種であった。

【外需】
外需は、1473億9200万円、前年同月比100.0%となった。
プラントは3件、294億円、前年同月比91.9%となった。
増加した機種は、ボイラ・原動機(383.6%)、鉱山機械(1225.2%)【約12倍】、プラスチック加工機械(127.2%)、ポンプ(155.5%)、圧縮機(178.8%)、送風機(347.8%)、運搬機械(188.4%)、変速機(137.4%)、金属加工機械(534.8%)、その他機械(311.1%)の10機種であり、減少した機種は、化学機械(25.3%)、タンク(62.4%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。

●11月分産業機械輸出契約状況は以下のとおり。
11月の主要約70社の輸出契約高は、1385億5700万円、前年同月比99.6%となった。
プラントは3件、294億円、前年同月比91.9%となった。
単体は1091億5700万円、前年同月比102.0%となった。
地域別構成比は、アジア72.6%、アフリカ7.5%、%、ヨーロッパ7.2%、北アメリカ5.8%、中東4.1%、オセアニア1.2%となっている。