9月17日~19日の3日間、東京ビッグサイトで日本で唯一のフルードパワー国際見本市「IFPEX2014」が開催されていました。フルードパワー業界の省エネをはじめとする環境対策はどんどん進化を遂げてきています。
今回は3日間で36,050人の来場者を記録し、まさに大盛況!
というわけで、ちょいと不二越ブースを覗いてみたところ、ロボットがプレゼンのお手伝いをしていました。
なかなか愛らしい☆
こちらは、人気だった不二越ロボットが活躍するパターゲーム。
ボタンを押すとロボットがパターゲームをしてくれるの。パターが成功すると、パンパカパーン! というアノ音楽が流れ、景品がもらえるのだ。
レッツチャレンジ!
グィ――――――――――ンッ
ポテッ
さぁ! いくわよ!
パンパカパーン!
うまくパターが入ったようです。
この不二越ロボットは、『MZ07』といって、世界最速を誇る軽量コンパクトロボットです。
なんと標準サイクルタイムは0.31秒! 生産性向上のために開発し、つくられたロボットなんですよ。空中手首を通して、ハンド用配線配管をスッキリ収納しているから、スマートなケーブル引き回しができるのです。
展示されていた油圧ユニットについては、また後日ニュースで詳細を掲載いたします☆