NaITO 黒字回復

110415鈴木 斉社長機械工具卸商社のNaITO(本社=東京都北区昭和町2-1-11、社長・鈴木 斉氏)の2011年2月期の業績は、「edge2010中期経営計画」の最終年度として、ディーラーおよびメーカーと一体になって最適加工方法の提案や新製品紹介などのセミナーを全国各地で開催する等、新しい市場に対する取り組みに注力した結果、売上高は350億6千5百万円(前期比33.6%増)、営業利益は2億9千万円(前期は6億6千8百万円の損失)、経常利益は5億9千万円(前期は4億4千1百万円の損失)、当期純利益は4億1千8百万円(前期は2億2千9百万円の損失)となった。

次期の見通しについては、東日本大震災とそれに伴う計画停電等による影響が計りしれず、現時点では算定が困難であるとして未定。

しかしながら同社は、すでに「edge2013中期経営計画」(売上高400億円、営業利益7億円、経常利益10億円)をスタートさせており、この3年間を「変革の期間」と位置づけ、経営ビジョンとして「Change,Challenge,Chance with Speed」をスローガンに、すべてのステークホルダーに信頼される魅力ある企業をめざす。

重点課題として、①事業領域の拡大 ②収益基盤の強化 ③人材の育成 ④内部統制の充実 を挙げている。