HANNOVER MESSE 2018 / CeMAT 2018が盛況のうち閉幕

 4月23日~27日までの5日間、ドイツ・ハノーバーにて産業技術・製品が一堂に会する世界最大のB to B専門展示会「HANNOVER MESSE 2018(ハノーバーメッセ)」が、
開催された。今年はイントラロジスティクスとサプライチェーン管理に関する世界有数の展示会である「CeMAT2018(セマット)」と初めて同時開催し、二展合わせて、約5,800社(前回:6,500社)が出展、約21万人(前回:約22万5,000人)が来場した。

 会場では、機械学習、AI、産業ITプラットフォーム、eモビリティのためのパワーグリッドの拡大、ロボットと無人システムの活用を始めとする、サプライチェーン全体における共通のキートピックを実現する製品・ソリューションが展示された。

 次回の会期は2019年4月1日(月)~5日(金)、パートナーカントリーはスウェーデン。

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