「メカトロテックジャパン(MECT)2017」が満小間で出展申し込み受付終了 ~最終規模は1900小間前後に~

前回の様子
前回の様子
 「メカトロテックジャパン2017」(以下:MECT2017)を主催するニュースダイジェスト社(社長=樋口八郎氏)は、「MECT2017」の出展申し込み小間数が予定した募集定数に達したため、2017年2月28日までを予定していた出展募集受付け期間を前倒し、16年12月5日(月)をもって出展募集の受け付けを締め切った。今回の最終小間数は2015年10月に開催した前回展(1,915小間)と同等の開催規模となる見込み。

 「MECT2017」は、2年に一度東京で開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に次ぐ国内で2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市。通算15回目となった前回のMECT2015では、444社・団体(1,915小間)が出展し、94,124人が来場した。17年展は、11月1日に出展募集を開始して以来、過去最速のペースで出展申し込みが進んでいた(2015年展の同時期の申し込みは196社、677小間)。

 樋口社長は、「景気は決して良いとは言えないが、それ以上に展示会を活用して新たな需要を取り込みたいという機運が高まっているように感じる。地域産業発展のため、今回も1年後の開催に向けてしっかりと準備し、皆様の期待にお応えしていく」とコメントしている。


(出所:ニュースダイジェスト社)

▼公式Webサイト
http://mect-japan.com/2017/
▼出展募集の詳細について
http://mect-japan.com/2017/exhibitor/application.html
▼中小企業支援ブース
http://mect-japan.com/2017/exhibitor/chushokigyo.html

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