月別アーカイブ 2014年10

【JIMTOF】キサゲに挑戦! →すぐにへこたれる。

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昨日から東京ビッグサイトで開催されているJIMTOF2014。
初日からすんごい人が集まっていましたね。設備投資意欲も上向いてるのが分かります。

昨日は、併催行事であるキサゲに挑戦してきました。
私としては、絶対にチャレンジしたかった企画。よっしゃー! 挑戦よ!

教えてくださったのは、牧野フライス製作所のキサゲ軍団。
同社では、キサゲ職人の育成・継承もスムーズにいっているようで、どんどん職人達が生まれているんですって。

教えて貰ったとおり、腰にノミ状の工具を当てて、コツコツと鉄を削ってみましたよ。
コツコツコツコツ・・・・・・。

ところがどっこい!

これが想像を遙かに上回る大変さだったのよ。
なにより、手というのは、若干クセがあるんですね。まず、ノミ状工具を平行に持つことができないのよ。やってるうちに、どうも工具が傾いてしまう。

ギュイッ―――! あらやだ!
激しいキズがついちゃった! って感じ。

教えて貰ったとおり、一生懸命、コツコツとやってみる。下を向いてコツコツ削る・・・工具は平行に・・・コツコツコツコツ・・・。うう、これ、ものすごい集中力が必要やんけ!
あぁ、ただでさえ、集中力が欠けている落ち着きのないわたし。もうダメ・・・。あぁ、気が遠くなってきたわ・・・。

途中で、オエッ(←吐き気)ってなっちゃった。腰もめちゃくちゃ痛い。
うぅ、ねえさん、あっという間にギブアップよ。ヘタレ職人もどきね、これじゃ。

工作機械の精度に大きく関係する驚異のハンド・テクノロジーですが、この職人技を覚えるには、10年はかかるといわれています。

地道な作業には、想像を遙かに超えた精神集中力が必要であり、訓練に訓練、そして個人の感性が加わったスペシャルテクノロジーでもありましょう!

いや~、尊敬しちゃいますね、ほんと!

期間中、キサゲの体験ができるので、ぜひ、レッツチャレンジよ!

わたしがやったキサゲはコレ。汚い(笑)↓
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キサゲのプロに指導されているニセ者ヘタレ職人もどき
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【JIMTOF強化週間】DMG森精機「最高のブースの仕上がり」森社長も大満足のブース展開

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昨日、DMG森精機がJIMTOF開催前にプレス発表会を開催しました。国内外から工作機械業界に身をおくたくさんの報道関係者が集まりました。

2014年のDMG森精機は、①CELOS、②主軸テクノロジー、③新デザイン、④DMG MORI Ssystems、⑤画期的なアディティブ・マニファクチャリング―――注力したようです。

この6つの総合力が、今回、JIMTOF2014で拝見できるのですから、来場者の皆様も、楽しみながら、注目してくださいね☆

そうそう、DMG森精機は、ドイツのヴェルナウに新しいテクノロジーセンタを2016年1月にオープンさせるとのこと。

総面積は47,000㎡、12,000㎡の生産物流エリア、4,750㎡のプロジェクトエリアはライン生産あるいはセル生産方式による機械組立。2,000㎡の門形ローダと周辺機器組立エリア。

同社では、今後、あらゆる分野における自動化の提案するとしています。

今回、はドイツの方々がブースを設置したと小耳に挟みました。
森社長も「今回は最高のブース仕上がり」として大満足とのこと。

さて、今日からJIMTOF2014が開幕です。
それでは、皆さん、ごきげんよう! JIMTOF2014の会場内でお会いいたしましょう!

記者発表の様子
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【JIMTOF強化月間】ウルトラ・ハンドテクノロジー「キサゲ」にチャレンジだ!

141028bJIMTOFには様々な併催行事があります。

その中でも興味津々なのは、世界最高峰の精度を生み出すワザの「キサゲ」。

「キサゲ」とはノミ状の工具を使用して鋳物の表面を削り取り、超高精度に仕上げる手作業のこと。現在、キサゲ職人が減少する一方で、キサゲを積極的に取り入れているメーカーも少なくない。また、腰を曲げ、コツコツと気が遠くなるこの作業に興味を持ち、その職人技に憧れ、匠のモトでの修行に挑戦する若い職人がいるのも事実。

この企画展示では、「ローテク/ハイテク」という概念を超えた「ウルトラ・ハンドテクノロジー」とも言うべき“キサゲ”にスポットライトをあて、ものづくりの真髄や醍醐味、素晴らしさを再確認するチャンスです! ぜひ、皆さんもチャレンジしてみて! こんな機会は滅多にないわよ!

なお、キサゲの協力をしてくれる企業は、牧野フライス製作所、三井精機工業、オークマ、シギヤ精機製作所(●∀●)

JIMTOFの会期中、夕方から東京ビッグサイトの逆三角い会議棟(←▽)壁面に巨大時計が出現するぞ! 

10月30日(木)から11月4日(火)に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2014」の開催に合わせて会議棟の壁面(逆三角いところね☆)に巨大なカラクリ時計台が出現! 時を告げる鐘の音とともに音楽が流れ出し、世界中のダンスショーが始まりますよ!

これは、超高輝度プロジェクターを8台使用した最新鋭の空間演出「プロジェクションマッピング」で、建物の形状に合わせた映像をプロジェクターで投影することで、特殊な視覚効果を生む映像表現技術。欧米を中心に広告やアートシーン、空間演出棟で広く活用されていて、新しいエンターテインメントとして注目されている手法よね。そういえば昨年のクリスマスには東京駅にプロジェクションマッピングが開催され、大注目されました。ビッグサイトの逆三角いアレがどう変わるのか、ぜひ、見なきゃね!

横幅約94m×高さ約30mの会議棟壁面の独特の形状を活かした「超高精CG映像」は臨界副都心地域最大、常設としては国内最大規模のプロジェクションマッピングになるんですって。

気になる開催時間は、
①17:00~、②17:30~、③18:00、④18:15~ です。

【JIMTOF強化月間】不二越は、工程集約でものづくりを革新する機械と工具を一同に展示! 新しい加工法や生産ラインを提案

不二越は見所がいっぱい! 西(ホール)に東(ホール)に大忙しよ!
製造現場に必要な機械も工具も一同に展示するわけですから、注目製品もたくさん☆

東ホール・工作機械では「生産ラインを革新、スマートラインの提案」、西ホール・工具では「ものづくり革新工具」をテーマに、工程集約、高精度、高能率加工による新しい加工法や生産ラインを提案。

その中でも、マシン・工具・機器のベスト3をご紹介しましょう!

不二越のマシン・工具・機器ベスト3はコレ

141027b不二越1①工程集約型歯車加工機 ギヤシェープセンタ GM7134
近年、複合加工機の需要が高まるなか、歯車加工機でも複合化のニーズがあり、ピニオンカッタを使ったギヤシェーパ加工と、旋削加工、穴明け加工の複合化を望む多くの声に応えた製品。3工程をワンチャックで加工できる特長を持ち、不二越が「絶対見て欲しいわが社の技術」として注力した製品。

諸元の異なる歯切り加工や多種多様な工作物と工程に対応でき、長時間無人運転が可能なギヤシェープセンタ GM7134は、外径ᛰ700mmまでのリングギヤの加工が可能であり、NC旋盤、マシニングセンタ、ギヤシェーパの3台を一台に集約。主軸シャンク形状は「2面拘束のBT50」を採用し、旋削加工、歯切り加工などの重切削に対応。30本の工具を収納できるATCマガジンを標準装備。

高い歯車精度の要求に応えるべく、ギヤシェーパをベースに開発。歯切りと穴明けを両立するスピンドルユニットと回転テーブルにより、加工能力は、ギヤシェーパ単能機やNC旋盤としても高い能力を持っている。

・ワーク最大径 :φ700
・加工最大モジュール:m8
・テーブル径  :φ800
・主軸サイズ  :BT50
・ストローク  :X軸 880mm/Z軸 350mm/Y軸 1,300mm
・ATC    :30本

141027b不二越2②アクアドリルEXフラットシリーズ
アクアドリルEXフラットは、小径サイズの追加、寸法範囲の拡大に、隅R付きざぐり穴を一発で加工できるコーナR付きがシリーズに追加され、より一層シリーズの拡充を図っている。φ0.5~50の範囲で適用可能であり、多様な加工に適用することができる。豊富な品揃えでカスタマーの多様なニーズに対応する。

・寸法:φ0.5~φ50
・先端角:180°
・表面処理:アクアEXコート

141027b不二越3③アクアドリルEX3フルートシリーズ
アクアドリルEX3フルートシリーズはリーマレスも可能な高精度穴加工用ドリル。穴深さ3D/5D/10Dに対応した油穴付のアクアドリルEXオイルホール3フルートと60HRCの高硬度材への加工可能なハードタイプ、汎用性に優れるレギュラタイプで、広範な加工現場で生産性向上、コストダウンを実現する。

・寸法:φ3~φ16
・穴深さ:3D,5D,10Dに対応
・刃数:3枚刃
・切れ刃形状:コーナネガ形状
・表面処理:アクアEXコート

141027b不二越4④深穴加工での切屑排出問題を解決するアクアドリルEXオイルホールシリーズ
切りくずを細かく分断する切れ刃形状と、切りくず詰まりなく安定排出が可能な最適溝形状を採用し、穴深さ30Dまで可能にした。また、小径穴はφ1mmで穴深さ20Dまで対応している。被削材は、炭素鋼から鋳鉄、ステンレス鋼にも対応し、高能率・長寿命加工を実現。

・寸法:φ1~φ12
・穴深さ:30Dまで対応
・給油方式:内部給油
・切削油剤:水溶性,MQL
・表面処理:アクアEXコート

141027b不二越5⑤歯車を高能率、高精度に加工するスカイビングカッター
スカイビング加工とは、歯車を高能率、高精度に加工できる工法の一種で、最近、自動車メーカーでも注目している新しい歯車加工法である。不二越は長年の歯車加工技術により加工メカニズムを解析し、独自の形状設計と加工形態に最適な材料とコーティング開発により、加工精度の高精度化や長寿命化を実現した。今後は大きなモジュールにも対応し、適応範囲を拡大化する予定。

・在庫:受注生産
・カッタサイズ:50~200形
・形状:ディスク形、ベル
・カッタ材料:耐摩耗性に優れたハイス
・コーティング:耐摩耗性に優れたコーティング
・モジュール:m0.5~6(相談に応じる)

前回は、工作機械では今回同様にスマート加工ライン、工具では、アクアドリルフラットシリーズをメインに新しい加工法を提案した同社。今回は一歩踏み込んだ形で、ギヤシェープセンタにロボットを搭載し、加工ワークの計測、加工後の面取り、バリ取り、パレタイズを行い、長時間無人運転を提案してくれます! 工具はアクアドリルEXシリーズの拡充による小径・深穴加工、リーマレス加工などによる工程集約などの革新工具を充実したとのことで、加工現場の経済効果を高める工夫がたくさんありますね! こ

世界最速産業用ロボットや高い省エネ性とコンパクト化を実現した油空圧機器も目が離せない!

141027b不二越6●世界最速、軽量コンパクトロボット MZ07-CFD
世界最速の性能による生産性の向上が期待できる製品。軽量コンパクトで広い動作範囲を実現し、体・手首ともに防塵・防滴性を高め(保護等級IP67)、切粉が飛散するバリ取り、クーラントが飛散する機械加工工程など、悪環境への適用が可能。
また、中空構造手首にハンド用配線・配管をスッキリ収納、周辺装置との干渉を回避、より狭い領域への進入を実現した。

・構造     :関節型
・自由度    :6
・駆動方式   :ACサーボ方式
・可搬質量   :7Kg
・位置繰返し精度:±0.02mm
・周囲温度   :0~45℃
・設置条件   :床置、壁掛、傾斜、天吊
・アーム本体質量:30Kg
・最大リーチ  :723mm

141027b不二越7●パワフル&コンパクト 多目的ロボット MC70-FD11
クラス最大の大きな動作範囲で適用性向上が特長の製品。強力な手首により、大型ワークに対応するコンパクトなボディ、干渉半径が小さく、高密度設置が可能であり、高い防塵防滴性能(手首部IP67(標準)本体部IP67(オプション))により、クーラントが飛散する機械加工工程など、悪環境への適用が可能。

・構造     :関節型
・自由度    :6
・駆動方式   :ACサーボ方式
・可搬質量   :70Kg
・位置繰返し精度:±0.07mm
・周囲温度   :0~45℃
・設置条件   :床置(OP:壁掛、傾斜、天吊)
・アーム本体質量:640Kg
・最大リーチ  :2,050mm

141027b不二越8●NSPiシリーズコンパクトユニット NSP-10E-15V0A2-21
NSPiシリーズコンパクトユニットは、高効率のポンプを搭載し、更にポンプ回転数をインバータで最適制御する事で当社の標準ユニットに対し64%の省エネを達成している。今回、油圧ユニット専用インバータを開発し、インバータ部分とタンクの一体化により、省エネ性の向上とコンパクト化を実現したNSPiシリーズコンパクトユニットを提供する。

・電源電圧:3ΦAC200-240/380-440V,50/60Hz
・定格入力電流
    :9.7A/1.5kW,13.4A/2.2kW(200V級)
    :5.9A/1.5kW,8.2A/2.2kW(400V級)
・圧力調整範囲 A2:1.5~4.0Mpa
・A3:3.5~6.0MPa ,A4:5.5~8.0MPa
・吐出量(無負荷時)0A*:14L/min, 1A*:28L/min
・作動油 :一般鉱物系油圧作動油(ISO VG32相当)
・油 温 :60℃以下
・周囲温度/湿度:0~35℃/20~85%RH

■ワークショップ
【日 時】10月31日(金)13:00~14:00 会議室607
【テーマ】高精度・高能率加工で穴あけを究める

【JIMTOF強化月間】マシニングセンタを誰でも使えるものにしたい! 制御装置には最もハイエンドな独自開発のCNC制御装置「Arumatik-Mi」を搭載!

出品機種すべてが、マシニングセンタを誰でも使えるものにしたい――というキタムラ機械は、「Machining Challenges-Simplified」をコンセプトにして開発された新製品群を展示します。

制御装置には最もハイエンドな独自開発のCNC制御装置「Arumatik-Mi」を搭載。この制御装置は、従来比5倍の演算処理速度と25万倍以上の512GBハードディスクドライブにより大幅に切削時間を短縮し、衝突防止機能や加工精度選択機能などオペレーターフレンドリーで作業者の負担を最大限に削減する豊富なアプリケーション機能が特長なんですよ。

機械づくりの神髄の「匠の技」であるキサゲの摺合せ作業を駆使したTGA(True Geometric Accuracy)をさらに進化させつつ、人間工学的視点から機械デザインを全面的に見直し、操作機能性、安全性、生産性、環境配慮等にわたって省エネルギーを貫いた新デザイン思想、スマートデザインによって統一された新製品により、使い易さと利益スピードを徹底的に追求した加工実演も行うとのこと。

世界初! 最も注目したい『Xrosscut(クロスカット)』

141026bクロスカット今回、最も注目したいのは、世界で初めてNC言語を知らない方でも写真画像からSTLファイルをつくり、プログラム作成の手間をかけずに加工出来る次世代型3Dマシニングセンタ『Xrosscut(クロスカット)』。近年注目されている3Dプリンタでは3次元生成が困難な高硬度鋼やアルミ合金まで幅広く切削加工で3次元形状生成を実現するんですから、画期的ですね。

北村社長は以前から「マシニングセンタを誰でも使えるものにしたい」という思いがありました。そこで北村社長は思いつきました。「Gコード、MコードといったNC言語によるプログラムが不要になればいい」と。それが世界出始めてNC言語を知らない方でもスマホを扱うように機械を操れる世界で類をみないマシンが誕生したんですね。

このマシンは、主軸回転速度毎分70,000回転、最大切削送り速度毎分120,000mmと世界最高速を誇り、従来の金型加工機等と比べ、3倍以上の条件で3次元切削加工が可能だというから驚きです。

注目の最新鋭マシンがズラリと並ぶ! 

141026b4G●高精度・同時5軸制御立形マシニングセンタ「Mytrunnion-4G」
高精度同時5軸制御立形マシニングセンタ「Mytrunnion-1,3,5」のシリーズのコンセプトを継承し、設置スペースを30%以上削減している。5軸制御部にローラーギヤカムを採用しバックラッシゼロを実現し、高速度・高精度加工を可能にしたマシン。

・移動量(X×Y×Z):310×560×350mm
・主軸回転数:40~15,000min-1
・工具収納本数:50本

141026b4XT●5軸制御立形マシニングセンタ「Mycenter-4XT」
省スペース設計と使い易さに拘り、従来機比38%の省スペース化、23%の省電力化を実現。5軸テーブルへの接近性とワーク着脱の作業性が抜群に向上。フラットテーブルも標準装備されており、バイス取付も容易であり、5軸加工以外の3軸加工にも最適。


・移動量(X×Y×Z):800×610×510mm
・主軸回転数:20~15,000min-1
・工具収納本数:30本

141026b6G●高精度門形マシニングセンタ「BRIDGEcenter-6G」
創業1933年以来プレーナー、プラノミラー、ジグボーラーといった門型機械製造で培ったノウハウを結集して開発した門形マシニングセンタ「BRIDGEcenter-8,10」に続くシリーズ機。

・移動量(X×Y×Z):1530×1095×710mm
・主軸回転数:40~15,000min-1
・工具収納本数:40本

141026b400G●高精度横形マシニングセンタ「Mycwnter-HX400G」
キサゲ作業を随所に駆使した完全角型摺動面構造で長期に渡って高剛性・高精度加工が可能。当社独自の4段ギヤ変速20,000 回転主軸と高剛性ダイレクトドライブモーターを採用したB軸による高速高精度加工を実演。


・移動量(X×Y×Z):610×610×610mm
・主軸回転数:20~20,000min-1
・工具収納本数:50本

【JIMTOF強化月間】三井精機のマシンといえばクセがない! なぜならきさげの塊のようなマシンだからだ! 今回は3機種を展示、うち2台でデモ加工アリ!

三井精機工業は、オリジナルテーマを「さらなる高機能への挑戦。」として3機種を展示、内2台でデモを行います。

三井のマシンといえば、キサゲの塊のようなマシンが特長です。「うちのマシンは、カバーがなくて丸裸になると、その凄さが分かるんですよ」と広報談。わたしも最近、同社の工場を見学し、この目で確認しました。まぁ、本当に造り込みの細かいこと! くせのないマシンとして高い評価を得ている理由も分かります。最近は世界的に有名なあのコングロマリット企業にマシンを収めたという喜ばしいニュースを耳にしました。某ヨーロッパメーカーとの競争に勝ったという実力マシンをぜひご覧下さい。

コンパクトな5軸マシンから、最強の大型難削材加工マシンまで! ワークサンプルも見所のひとつ

141025b三井精機工業1●高精度・コンパクト5軸マシンのVertex55X Ⅱ
展示会場では樹脂金型の加工実演のほか、機上での自動測定を実施予定。
Vertexは幅2m×奥行き3mのコンパクトな設置スペースで、最大φ750㎜のワークが積載可能。5軸機でも3軸機と同等の高精度で評価も高い。マイナーチェンジでは省エネ回路や加工時間の短縮に成功し、高精度や高速5軸制御などのパッケージオプションが追加されている。また、直線軸による同時3軸加工の際にパラメータの最適化を行う「MPAC」を標準搭載した。

出展機は高精度パッケージ仕様機。樹脂金型の加工実演ではジェイテクトの金型加工工程設計支援システム「Mill-Plan」、マスターキャムを利用して、高能率な工程設計を紹介してくれる。

141025b三井精機工業2●最強の大型難削材加工マシンHU100-5X
さらなる剛性、高負荷加工への挑戦を行った大型の横形マシニングセンタ。大型機でも高精度を維持し、チタン材による重切削テストの様子とテストワークも紹介。今回は、高剛性な本体に加えて国内では珍しいテーパーHSK-A125、出力37㎾、回転数3,500min-1、最大トルク3,331Nmの超高トルク主軸を搭載、高圧クーラントと組合せ、難削材の高能率・高負荷加工を実現する。このマシンは高剛性仕様のため、展示はカバー無し! 標準機との違いが分かるようになっている。ぜひ、この迫力を確かめてみてください!

141025b三井精機工業3●立形複合研削盤VGE20A
ねじ・スプライン・ギア・円筒研磨など複合加工ができる研削盤。ATCを標準搭載し、一回のチャッキングで、「ねじ+スプライン」、「ねじ+ギヤ」の加工が可能になった。これにより段取り替えの時間、手間を大幅に削減できる。今回の展示では砥石交換を含め複合加工のデモを実施。VGE20Aでは、『マシニングでの構造の作りこみ』と『ねじ研削盤での研削技術』の融合により、ワーク位置の接近性と視認性を両立させ、設置スペース2.2m×3.1mとコンパクトに納まっている点にも注目して欲しい。

【JIMTOF強化月間】日立ツールは素材から形状、コーティング技術が一体となった最先端の切削工具を展示! 

最先端の切削を提案し続けている日立ツールの特長はなんといっても、ユニークな発想と高度な開発技術ですね。ベースの素材から形状、コーティング技術まで切削工具にかかわる全ての技術が一体となり、“価値ある工具づくり”をモットーとしています。

同社が提唱する「加工費半減運動」は、高速加工を可能とする最新工具でユーザーのトータル加工コストを削減するとともに、CO2の発生を削減し、加工現場に高い経済効果を提供するのが狙い。
開発技術にかける情熱が詰まった積極的な商品展開を行っているのも魅力的ですね。

全ての仕上げ加工に対応する「アルファ ボールプレシジョンF形 ABPF形用インサート」に、業界初の4枚刃で加工現場の度肝を抜いた「アルファ ボールプレシジョン マルチフルート」

141025b日立ツール●アルファ ボールプレシジョンF形 ABPF形用インサート
この製品は、プレス金型、プラスチック金型、高硬度材分野の全ての仕上げ加工に対応する刃先交換式ボールエンドミル。

(1)強ねじれ刃形
・切削抵抗低減によって、工具の振動を抑えることができ、仕上げ面性状・仕上げ精度が向上。
・切削時の衝撃緩和により工具寿命が向上。
・ネガ刃型を採用したSTタイプにおいても、強ねじれ刃形で低抵抗を実現しました。
(同社従来品に対し50%削減)

(2)新コーテイングインサート PN08M
・耐摩耗性に優れると共に耐欠損性も高い超微粒子超硬合金素材と、AlCrSi系のマルチレイヤー構造で、密着強度、被膜硬度、耐熱性、耐溶着性を高めたPNコーテイングを組み合わせすることで、プラスチック金型(炭素鋼、プリハードン鋼)の高速切削および高能率加工に性能を発揮。

この工具は強S字の設計がされていて抵抗が下がっていく仕組みで、ガタガタしている面が残ったワークでも安定して削れるスグレモノ! 醜いビビリ痕なしのピカピカ仕上げにもってこいだ!

141025b日立ツール2●アルファ ボールプレシジョン マルチフルート
この製品は、業界初! 独自のインサート固定方法の考案によりインサート式ボールエンドミルの多刃(4枚刃)化が可能となり、CBNインサート工具の領域をカバーする高能率、長寿命、且つ高品質(良好な加工面)な高性能刃先交換式仕上げ用ボールエンドミル。

(1)独自のインサート固定方法により、仕上げ用刃先交換式ボールエンドミルの4枚刃化を実現。

(2)最新・最高速マシニングセンターに対応。

(3)切削性能 (従来品2枚刃タイプ比較)
・同一切削速度vcの場合は、加工能率=約2倍、寿命=3倍以上が得られる。
・同一送り速度vfの場合は、寿命=5~6倍が得られる。

刃先交換式の特長は工具管理や操作性の良さ! これで費用対効果の優位性も期待できるわね!

■ワークショップ
【日 時】10月30(木)13:00~14:00 会議室605
【テーマ】最新工具による加工ソリューション

【JIMTOF強化月間】マキノは「HS-Rib & N2-5XA Gr仕様」で5軸加工の特性を活かし、従来の半分以下の時間で加工! ズラリと並ぶマシン群に圧倒される!

141025bマキノ

マキノのブースに足を運んだらぜひ、金型のリブ加工の効率化「HS-Rib & N2-5XA Gr仕様」を見ていただきたい!

「HS-Rib」は、金型のリブ形状の放電加工時間を飛躍的に短縮するオプション。
金型加工では、形状部のほとんどは切削で加工されるようになり、放電加工は切削で加工しにくい「リブ形状」に特化してきているんですって。最近のリブ形状は、形状の複雑化や薄肉化により、細くて深いリブが増加、従来の放電加工機では、ジャンプ速度が遅いため、加工くずの排出効果が悪く加工時間がかかっているという悩ましいことがありました。

「HS-Rib」は、1.5Gの高速ジャンプで加工くずの排出効果を上げ、加工時間が早くなるだけでなく、Z軸冷却装置を搭載し、Z軸方向の熱変位を抑制し深さ精度も向上とのこと。

放電加工の時間が早くなると、電極の供給も早くする必要がありますね。「N2-5XA Gr仕様」は、銅の価格高騰により電極材として需要が増えているグラファイト材の細くて長いリブ電極を、工具の突き出し量を短くできる5軸加工の特性を生かし、従来の半分以下の時間で加工できるというメリットがあります。

他の出展機は以下のとおり。さすがはマキノ! ズラリとならぶ最先端機種の数々!

・立形マシニングセンタ V33i
・立形マシニングセンタ V56i
・NC放電加工機 EDNC65
・5軸制御横形マシニングセンタ N2-5XA(グラファイト仕様)
・微細 精密 加工機 iQ300
・ワイヤ放電加工機 U86
・横形マシニングセンタ N2
・立形マシニングセンタ L2
・横形マシニングセンタ J4
・5軸制御立形マシニングセンタ D500
・5軸制御横形マシニングセンタ a61nx-5E
・横形マシニングセンタ a81nx
・5軸制御マシニングセンタ T1

■ワークショップ
【日 時】11月1日(土)11:00~12:00 会議室605
【テーマ】高い剛性と高速性能を両立させた5軸マシニングセンタ「T1」

【JIMTOF強化月間】安田工業は「付加価値の高い加工を実現し他社との差別化を図る武器になってほしい」の願いのもと、世界最高峰の超高精度マザーマシンを見せつける!

「世界最高峰の超高精度マザーマシンの開発」を掲げ、高精度を必要とする加工現場に貢献する安田工業のテーマは、「Process Innovation to the World」。

出品する5台それぞれの機械には、導入するユーザーの加工工程に革新をもたらし、新しい加工法の提案、自動化・無人化による高効率化、測定機能や設備環境の見える化機能を搭載した高品質化など、ユーザーが付加価値の高い加工を実現し、他者との差別化を図る武器となるマシンを紹介していくとのこと。

今回、ユーザーとのコラボレートによるワークサンプルの展示では、「これまで例に見ない者ばかり」とのことで、来場者には加工技術の面からアプローチするそうよ。どんなサンプルが出てくるのか楽しみですね。ブースではバージョンアップした5軸加工機の実演も行うとのこと。

これが主な出展機種5台だ!

141025byasda(1)CNC歯車成形研削盤「GT45」(新製品)
この製品は高精度な中型歯車成形研削向けに開発したもので、製品の特長は、Ⅰ総形研削方式でJISNI級~N4級の高精度歯車を高能率に研削。任意歯形の歯車、マスターギヤ、電極歯車、少・中量産の歯車などの製作に適している。歯車の3次元修整を充実させ、任意歯形歯車のソフトウェアで歯形データの回転機能を搭載可能。
・加工最大外径:450mm、ワーク最長長さ:1200mm
・加工最大歯幅:800mm、使用砥石径:φ100~380mm

141025yasda2(2)横形5軸マシニングセンタ「YBM 7Ti」
このマシンは剛性と高速性を両立するハイブリッド直線ガイドに加え、旋回/回転軸に高出力DDモータ+高剛性軸受けを採用氏、高速・高精度・高剛性を並立させた5軸制御マシニングセンタ。複雑形状部品のワンチャック加工から、難削材の同時5軸加工まで、オールマイティに対応。特長は、同社伝統の横型構成に、新設計のテーブル・オン・テーブル型DD2軸テーブルを搭載。剛性向上の結果、ワーク積載時の変形量を大幅に低減(同社比1/2.5)。さらに温度制御された熱交換液の循環により、長時間連続運転下でも、幾何精度が安定して維持される。
・運動量X/Y/Z:1250/100/1100mm、移動量B/A:±100/360°、主軸最高回転10,000min-¹
・早送り速度X/Y/Z:45/48/48min、早送り速度B/A:70/100min-¹
・テーブル作業面500×500mm、最大ワーク細雨φ630/h500mm
・最大ワークモーメント500Nm

141025byasda(3)立型5軸マシニングセンタ「YMC430Ver.Ⅱ+RT10」
「医療機器」、「IT関連」、「小型精密金型」に代表される微細加工分野をターゲットに開発したもので、特長は、全軸(X、Y、Z)高速リニアモータ駆動、高剛性シンメトリカルフレーム構造にしたこと。専用の2軸テーブル(RT10)を搭載することで複雑形状加工に対応する。旋回・回転駆動にはDDモータを採用氏、高速・高精度位置決めを実現している。ワンチャッキングでの多面割出加工はもとより、高い追従性が必要な同時5軸加工に対応し、バックラッシュのない高速・高精度な位置決めを実現。
・軸移動量(X、Y、Z):420×300×250mm、作業テーブル:600×350mm
・主軸回転速:40,000min-¹、主軸テーパ:HSK-E32
・テーブル傾斜軸の移動範囲:-10~100deg.
・テーブルの最大積載質量:15kg

141025byasda4(4)立型5軸制御マシニングセンタ「YBM Vi40」
この製品は、高硬度金型や精度を要求される、複雑形状部品の加工をターゲットに開発した製品。特長は、5軸加工技術を用い、金型製造分野に必要な高精度・高面品位を実現した。剛性の高いシンメトリックな一体型ブリッジ構造を採用している。徹底した熱対策により、長時間にわたる高精度加工が可能である。オペレータポジションを正面だけでなく右側面にも設定することで作業性を向上している。
・移動量X/Y/Z:900/500/450mm、主軸最高回転:24,000min-¹
・テーブル傾斜軸の移動範囲:±110deg.、テーブル作業面:φ400mm
・テーブルの最大積載質量:200kg

141025byasda5(5)立型マシニングセンタ 「YBM640V Ver.Ⅲ」(高精度仕様)
高精度加工、高速加工、高精度なコンタリング加工を含む金型加工を主目的に開発したもので、特長は、剛性のないプリロード自己調節型スピンドルを搭載し、重切削と後面品位加工を両立。高精度なコンタリング加工を含む金型加工に卓越した能力を発揮。高精度補間機能を搭載することで、高品位なNCデータを正しく加工に反映。大型ボールスクリューを採用した剛性の高い送り機構で、要求度の高い高速・高精度加工を実現。
・移動量X/Y/Z:600/400/350mm、主軸最高回転:24,000min-¹
・早送り速度X/Y/Z:20,000/20,000/20,000min
・テーブル作業面700mm×450mm

■工作機械トップセミナー ~ようこそ 夢のある工作機械の世界へ~
【日 時】11月2日(日)13:00~16:40 会議棟7階 国際会議場
【テーマ】工作機械メーカー経営者から学生へメッセージ
【講 師】安田拓人 安田工業 社長

【JIMTOF強化月間】ヤマザキマザックは新CNC装置「MAZATROL SmoothX」を搭載した最新鋭のマシンや世界初の新技術を採用したハイブリッドマルチタスキングマシンなど計21台を展示!

ヤマザキマザックといえば、ブースのつくりがなんといってもゴージャス!
前回の展示会でも、「マザックのブースはすごかったね!」なんて声を多く聞きました。
今回はどんなブースになるのか楽しみですね。

さて、ヤマザキマザックの今回のテーマは、「次代の扉を開く」。
スマートフォン感覚で直観的な操作のできる新CNC装置-MAZATROL SmoothXを搭載した最新の5軸・複合加工機や、世界初のとなる新技術を採用した2台のハイブリッドマルチタスキングマシンを含む、計21台の最新鋭工作機械とレーザ加工機を展示するとのこと。

つい最近、同社では3Dプリンター事業に参入する発表し、業界を驚かせてくれたわよね。この最新鋭マシンである、複合加工機にAM、金属積層機能を持たせたハイブリッド複合加工機「インテグレックスiAM」も出展するんですって。要注目機種ですね☆

さて、出展機の複合加工機の代名詞インテグレックスシリーズは、加工部品の形状に合わせて、きめ細かなシリーズラインナップを完成。第2主軸を新しく搭載したエントリー機のjシリーズ、同時5軸加工のできる高機能機のiシリーズや大型部品加工の工程集約による生産リードタイムの短縮を実現するe-H、e-V、i-Vシリーズなど、多面加工の必要な部品の加工から3次元形状の複雑な部品、例えばタービンブレードや人口骨、クランクシャフト、エンジンケースなど付加価値の高い部品加工に威力を発揮するマシンとして注目されていますが、中でも航空機、建設機械、船舶などの大物部品加工に対応した複合加工機「INTEGREXe-1600V/10S」は、この1台で全工程を完結(DONE IN ONE)し大幅な生産性向上をもたらすマシンとして、同社では主力展示製品として前面に押し出すとのこと。

同社では、「大きな加工領域と重切削への対応だけでなく、タッチパネル式の新CNC装置MAZATROL SmoothXを搭載し、高機能、高精度に加え、操作性、保守性に優れ、環境負荷も低減しました。無人化・自動化や2パレット仕様など、お客様の様々なご要望にお応えするオプション展開も豊富に揃えています」と今回の展示会の意気込みをみせています。

できたてホヤホヤの新製品はコレだ!

141026bヤマザキマザック1●大物部品加工の生産性を大幅に向上させる複合加工機 「INTEGREX e-1600V/10」

大物部品加工の生産性を大幅に向上させる複合加工機INTEGREX e-1600V/10は、複数台の機械により各工程別に加工されていた大物部品を、一台で全工程を完結(DONE IN ONE)し大幅な生産性向上ももたらすマシン。大きな加工領域と重切削への対応だけでなく、タッチパネル式の新CNC装置MAZATROL SmoothXを搭載し、高機能、高精度に加え、操作性、保守性に優れ、環境負荷も低減している。
無人化・自動化やシングルパレット仕様など、ユーザーの様々な要望にお応えするオプション展開も豊富に揃えている。
 
特長は、大きな加工領域。C軸割り出しせずに、加工物上面□1000mmの加工が可能(X軸の主軸越えストローク500mmにより)、Y軸ストローク1600mm(従来機e-1550Vは1550mm)、最大積載加工物サイズがφ2050x1600mm(従来機はφ2000x1440mm)。ダイレクトドライブモータの採用など大物部品の重切削にも対応している。また、「内径旋削ヘッド」、「ボーリングヘッド」、「ガシングヘッド」、「スナウドヘッド」の4点クラウン婦アタッチメントヘッド(オプション)による加工アプリケーションの拡大も魅力。

141026bヤマザキマザック2●旋削機能付き同時5軸加工・高精度多面加工マシニングセンタ「VARIAXIS i-800T」

同時5軸加工・高精度多面加工マシニングセンタに旋削機能を付加したマシン。昨年9月に発表したVARIAXIS i-700Tに続くシリーズ機。テーブルサイズφ500mmのVARIAXIS i-500からφ800mmのVARIAXIS i-800までと、旋削機能付きのVARIAXIS i-700Tまで全5モデルがあり、今回発表のVARIAXIS i-800Tを加え全6モデルとなる。

このマシンは、VARIAXIS iシリーズの高速・高精度化したロータリテーブル(C軸)に旋削機能が追加され、旋削加工から同時5軸加工・高精度多面加工までワンチャッキングで連続加工が可能となり、更なる工程集約による生産性向上を実現。テーブルサイズφ800mm、最大ワーク寸法φ1000mm×375mm(φ800mmX500mm)の加工が可能で、ロータリーテーブルはダイレクトドライブモータを採用し、最大回転速度800min-1の旋削加工が可能。 また、操作性・作業性の向上、環境負荷の低減も図っている。
航空機業界をはじめその他の業種の中サイズの部品加工に適しているマシン。

それから、マザックブースで楽しみなのはマシンだけじゃないわ!
バッグよ、バッグ! 前回のJIMTOFで、同社のバッグは注目の的だった。
欲しがる来場者も大勢いて、会期中、あっという間に無くなってしまったほどの人気っぷりだったのよ。今回のJIMTOFでは一体どんなスペシャルバッグをお配りしてくれるのか期待が高まりますね☆

なお、併催行事として国際工作機械技術者会議が開催されます。1981年マザトロール発表から33年、同社では工作機械のインテリジェント化に注力してきました。講演では、これまでのインテリジェント機能の開発をひも解き、インテリジェント機能の真髄に迫ってくれます。

■国際工作機械技術者会議:テクニカルセッション3 一般講演
【日 時】11月1日(土)15:50~16:25 会議棟 レセプションホールA
【テーマ】「工作機械のインテリジェント機能の開発」
鈴木康彦 ヤマザキマザック 技術本部制御設計部 次長
                       

【JIMTOF強化月間】ユキワ精工はコレットチャックを作り続けて50年以上! 保持具の数々に高度な技術あり!

141026bユキワ精工1

ユキワ精工は、小間内にプレゼンテーションステージを設け、ツーリングシステム・スーパーG1チャックの製品紹介、切削加工におけるツールホルダの違いによる品質の向上、生産性の向上の事例を紹介。

また、CNC円テーブル、CNC傾斜円テーブルは、各種アタッチメントを付けて、高能率加工、生産性の向上・コストダウンに貢献する製品。特にCNC傾斜円テーブルについては、豊富なラインナップを用意しているそうよ!

特に力を入れている新製品は、「手動式コレットチャックAシリーズ、Bシリーズ」。
コレットチャックは、加工時にワークを固定する、切削工具を固定するための消耗工具だけれど、工作機械や搬送機などの部品の一部という認識が強い製品。何度も何度も開閉されるわけで、精度が悪いと壊れやすくなるのよ。そこで、ユキワ製品の優位性が示されるわけですが、同社では、製品をつくるプロセスが緻密なんです。

製品をつくる際に、鉄の棒から削りに入って熱処理をしますが、ここが重要な工程で、削りが悪いと鉄にストレスがかかっちゃうのよね。つまり内部応力が働くわけね。極端に速く削ると鉄の内部に残留する応力があって熱処理後にバンッてはじけちゃうの。製品が外力をかけないのに突然壊れたりするのは、この内部応力の仕業によることが大きいんですって。

ユキワ製品は、独自のノウハウがあって、この難しい内部応力を緻密に計算しながら製品をつくりこむことに優位性があるわけで、高度な独自の製造プロセスがあるんですよ。

手動式コレットチャックの特長は以下のとおり。

①簡単に使える手締め式
手締めでコレットのチャック・アンチャックを行うので、コレットを駆動させる為のシリンダ等の複雑な機構が不要。また、フランジタイプなので、取付が簡単。購入後、すぐに使用できる

②切削だけで無く、研削にも使用可能
コレットの振れ精度が5μmと高精度な為、切削だけでなく、研削でも安定した加工が可能。

③標準品なので短納期
標準在庫品なので、短納期対応が可能。

その他の新製品は以下のとおり。
●ツーリングシステム・スマートチャック
●傾斜円テーブル TNT250

【JIMTOF強化月間】微細加工機で有名な碌々産業。加工精度1μmを誇るデスクトップ微細加工機やリニューアルした「Android」は必見!

141026b碌々産業

名機MEGAをはじめとした微細加工機を世に送り出している碌々産業。
今回の目玉は、精密部品加工を得意とする由紀精密と連携して開発した、加工精度1µmを誇るデスクトップ型の超小型高精度CNC工作機械。この製品は、精密高級時計の部品を加工する職人、航空宇宙機器向け精密部品の開発にいそしむエンジニアに向けてはもちろんのこと、これまで設備規模の問題で高精度工作機械の導入が難しかった一般趣向分野への展開も視野に入れてつくられたマシンなんですよ。

世の中にありそうで無かったこの卓上マシンの大きさですが、高さ300mm×幅800mm×奥行き560mm、機械質量は40kg、制御装置質量(制御盤、操作盤、モニター)も40kg。総質量は80kgにしかならないという卓上サイズっぷりもケタ違い。ミクロン単位の加工精度をデスクトップで実現したというから驚きです。そしてなにより美しい! マシンを所有し、操る喜びを実感できる製品となっている。

これには碌々産業・海藤社長も「われわれが長年培ってきた微細加工機を製造する技術をもってもどこまで小さくできるかが大きな課題でしたが、取組み甲斐のある挑戦でした」としています。
美しさと機能を兼ね備えたマシンをぜひ、確かめていただきたい!

さて、1996年にMEGAをリリースして以来、微細加工機の製造に焦点を絞り追究してきた碌々産業。海藤社長といえば業界でもアイデアマンとしても有名ですが、常に「微細分野において従来とは違った視点で製品をつくっていきたい」とのお考えを持っていたようです。工業製品に美しさとちょっとした遊び心を盛り込んでいく―――そんな姿勢は同社の静岡工場にも現れています。

超精密微細加工の原点に戻って工場内に設置された『J-BOX』は、精密微細加工の高い安定性と高い精度を維持し、高精度化するニーズに応えるために設置した最先端の設備ですが、この設備につけた名称が『J-BOX』。名付け親は海藤社長。
「J」はジャパンのJと思いきや、なんとジュエリーのJだという。

以前、なぜ、ジュエリーなのか? の問いに海藤社長は、「ジュエリーのような繊細さと美しさは微細加工に通じるものがある」と述べています。

そこで! 
ほかにも注目して欲しいマシンは同社の人気製品、「Android」。
今回全面リニューアルをして新登場するそうよ!

ちょっと小耳に挟んだ情報によると、今回は、外観塗装に美しいパールホワイトを施しているとのこと。同社の「Android」といえば、Conceptの目(アーモンドスリットアイ)も特長のひとつですが、なんと、このアイラインが美しく点滅するらしいのです! 無機質なマシンが生きている―――そんな“鼓動”を感じることができるマシンが登場するのですから、要注目です。他にもいろいろ秘密があるそうですが、それはブースに行ってからのお楽しみなんですって。

海藤社長は、「微細加工を実現するための機械に油まみれ、埃まみれはNG。美しい機械を世に出したいと思っていた」というだけあって、今回、さまざまな仕掛けが盛りだくさん。また、同社のサンプル等も注目ですよ。今回はアッと驚く新製品の数々と、常に美しい微細加工を追究している碌々産業の新たな取り組みを知ることができるのですから、これは期待が高まりますね! 

■ワークショップ
【日 時】10月31日(土)11:00~12:00 会議室606
【テーマ】四位一体によるBreakthrough

【JIMTOF強化月間】ダイジェット工業は会期中に荒加工革命を巻き起こす! ワイルド&エクストリーム! 

マニアックなファンも多いダイジェット工業。今回のJIMTOFでも来場者の足を止める展開が待っている予感がするわ!

そんな同社が今回展示する中でも、マシン・工具・機器のベスト3をご紹介するわね。

141025bダイジェット1①SKSエクストリームEXSKS形
好評の高送りダイマスターSKS型を更に進化させた新製品。軸方向切込みは最大3mmで1刃当たりの送り2mmの高送り加工が可能。チップは両面使用可能で従来品の倍の6コーナーと経済的。

チップ厚みを7.5mmと厚くし断面強度は従来品比1.5倍、新コーティングJC7560採用で長寿命を実現。チップ拘束面がクサビ形状の為、ネジ1本の取付でもチップ動きが防止され着脱も容易。工具径はφ50~φ160。


141025bダイジェット2②ワイルドラジアスWDR形
金型の荒加工などで取り代が不均一な場合、高送り工具では非加工時間が多くなり効率的ではない。本工具はラジアス形状で同外径のボールエンドミルより本体剛性を有し、かつ最大切込み深さは18mmで被削面の凹凸が大きい場合でも効率的な加工が可能。ボールエンドミルよりピックフィードが大きく取れる為、推奨条件下での能率はボールエンドミルの約3倍を実現する。チップ形状は2コーナーR10タイプ、材種は新コーティングJC7560で長寿命。またチップにはキーが付いており使用時のチップ動きを防止し安定加工が可能。ネジ1本の取付で着脱が容易。工具径はφ40~φ125。


141025bダイジェット3③TA-EZドリル8DタイプXL形
好評の刃先交換式ドリルTA-EZに加工深さ8Dタイプを追加する。TA-EZドリルの特徴は低切削抵抗のEZ刃形と高剛性Gボディを採用している事だが、8Dタイプは専用設計の溝形状+平滑化処理に加え二番取り(外周部の逃がし)も採用、切粉排出性良好で溶着も防ぎ、長寿命かつ安定加工が可能となった。







ここは絶対に見て欲しい! 注目すべき点はココ!

①難削材加工用工具
難削材といっても例えば高硬度材と耐熱合金では全く特性が違う。ダイジェット工業は超硬原料の配合から完成工具まで一貫生産しており、工具形状や被膜に加え素材からその加工に最適な選定が可能である。特に高硬度材用ではキャラクターも好評の「シグマドリルハード」や「フィニッシュハードリーマ」をはじめ、小径刃先交換工具のQMシリーズでは「ハードチップ」と称し専用チップを用意。他にもエンドミルなど高硬度材用工具を豊富に取り揃える。JIMTOFでは難削材加工コーナーを設け被削材別に各工具を紹介する。

②モジュラーヘッドシリーズ
ヘッド交換式工具もダイジェット工業の得意とするところである。多彩なヘッドとオール超硬シャンクアーバ「頑固一徹」のサイズの豊富さは業界一を自負。また「ミラーボール/ラジアス」はヘッド交換式でありながら高精度を誇る同社のベストセラーである。

③アルミ合金加工用工具
アルミ用の工具も早期に商品化しているダイジェット工業。アルミ用エンドミル「AL-SEE形」はその品質に加え、サイズや種類の豊富さは評判が高い。

ダイジェットがこの2年間で進化したものとは!?

今回JIMTOFの新製品は特にインサート製造技術とコーティング技術向上の相乗効果によるところが大きい。また超硬素材の品質向上にも注力している。同社は近年、難削材加工用工具として高硬度材加工や耐熱合金加工に注力してきたが、「今後は主力の金型加工用工具においても新技術による高能率で高品質な製品を展開して行きたい」としている。また耐摩耗用工具では同社独自のレアメタルレス複合新材料「サーメタル」の実用例などを紹介する。

■ワークショップ
【日 時】11月1(土)15:00~16:00 会議室607
【テーマ】革新的コーティング材種による高能率加工

【JIMTOF強化月間】BIGマークは信頼の証! 大昭和精機の豊富な製品群が加工の幅を広げる!

信頼のBIGマークといえば大昭和精機。加工現場において縁の下の力持ち的な製品群の数々で製造現場に貢献しています。同社は、製品の握り具合など、使う人の立場に立った細かな視点で商品のつくり込みをしており、多数のBIGファンがいるのもうなずけます。

さて、今回の主な展示品は7つ。豊富な製品群がきっとアナタの加工の幅を広げてくれるはず! さぁ、メモのご用意を!

BIGブースに足を運んだらこの7つの製品に注目だ!

141025bbig1①MWボーリングヘッド
小径穴の荒ボーリング加工において、汎用性の高いストレートシャンクでシリーズ化。荒ボーリング特有の切りくず排出問題も考慮して設計されたフレキシブルなボーリングツールである。

φ16〜の荒ボーリング加工が可能な小径2枚刃タイプ。カートリッジは強靭なダイス鋼。本体とカートリッジには精密セレーションが施され、強力なクランプを実現。本体の有効加工深さ部分には切りくず排出性を高めるスパイラル溝を設け、センタスルーと共に荒ボーリングの切りくず排出問題を解決する。加工径の調整は径調整スクリュで簡単に行える。

■主な仕様
・加工径:φ16〜φ19mm φ18〜φ21mm
・シャンク径:ST20
・全長:136、141、151、156mm
・チップ材種:鋼・ステンレス用、鋳鉄・ダグタイル用、非鉄・アルミ用

141025bbig2②ハイドロチャックST&HSK-E
ワーク・治具干渉を抑え、突き出しの長い仕上げ加工において、究極までに本体をスリム化し、ハイドロチャックの特性を活かした振れ精度の良さを汎用性の高いストレートシャンクで再現した。

ストレートシャンクなので、環境に応じたホルダ側のハイドロチャックやミーリングチャックとの組み合わせで、フレキシブルな長さを調整できる。

操作性は従来のハイドロチャック同様に、レンチ1本で誰がやっても同じ精度で刃具の着脱が行え、振れ精度は4D先端3µm以下(繰り返し芯ズレ精度は1.5µm以下)。また小型マシニングセンタで高精度小径加工を行うHSK-E32,E40もシリーズ化。コンパクトでかつ操作性の良いハイドロチャックの利点が大きく活かされる小型ツールである。

 ■主な仕様
・STシャンク把握径:φ4, 6, 8,10, 12, 16, 20mm
・シャンク径:ST20, 32
・全長:180、200、210mm
・HSK-E32,E40把握径:φ3、4、6mm

141025bbig3③スマートダンパーEWNヘッド
実績のある仕上用EWNボーリングヘッドに防振ダンパーを内蔵。ボーリングヘッドと一体型にすることで、内蔵の防振ダンパーがより刃先側に近く、また大きく設計され、従来品以上のビビリを抑えた防振効果が得られ、突き出し長さL/D=8.9でも安定した加工を実現する。豊富な標準のCKシャンクとの組み合わせで工具レイアウトも自在に行える。

 ■主な仕様
 ・加工径:φ41mm〜φ150mm
 ・シャンク:CKB4, 5, 6
 ・全長:端面から刃先まで185 , 210 , 240mm

141025bbig4④Cカッターマイクロ
3枚刃の超硬ソリッド表裏面取りカッタのCカッターマイクロ。
深い箇所のワークエッジやドリル穴の裏面取りに便利なロングネックサイズを標準化。極細径で独自のネジレ刃が複雑なワーク形状の表・裏面取りを実現する。
耐溶着性の高い窒化クロムコートを採用。

■主な仕様
・シャンク径:φ3、4,5,6,8mm

141025bbig5⑤ベースマスターBM-50R
高さ50mmの刃先位置測定器。基準点の高輝度LED(赤)により、暗い作業現場でも鮮明に確認できる。

測定部と本体が分離した構造なので、プログラムや人的なミス等により測定子分を破損した場合など、簡単に交換でき、メンテナンスも容易である。測定子表面にDLCコーティングを採用。

あらゆる工具材種(セラミック/超硬/サ-メット/CBN等)、ワ-ク材質 (樹脂/セラミック/鉄/アルミ等)に対応可能でき、セラミックベアリング使用の非通電性の機械にも対応可能。

■主な仕様
・繰り返し精度:±1µm
・最小測定工具径: φ1mm
・測定圧:2N
・ストローク:5mm
・電池形式:SR44×2

141025bbig6⑥メガパーフェクトグリップ
航空機業界におけるチタン、インコネル等の難削材加工においてラフィングエンドミルの抜け・滑りを抑え、刃具を強力にクランプするミーリングチャック。独自のキーグリップを刃具と共に挿入し、刃具を回すことでキーグリップがチャック内部のストッパピンに密着し固定される。

標準規格のフラット付きストレートシャンク刃具を使用。フラット部が無い刃具でも規格通りの追加工で使用可能。ナット端面の3箇所の吐出口からクーラントが吐出し、刃具の冷却と切りくず排出をサポートする。

■主な仕様
・加工径:φ16mm〜φ32mm
・シャンク:BBT50, HSK-A100

141025bbig7⑦ラインセンサ式 非接触工具測定器 ダイナライン
世界初、マシニングセンタ専用ラインセンサ式非接触工具測定器。ラインセンサ方式により従来のレーザー点光源に比べより測定時間も早く、正確に工具径・振れ精度の測定ができる。

測定結果はタッチパネルにリアルタイムに表示。光源はLEDを採用。工具径、工具位置がLEDインジケータで目視確認が可能。CNC連動タイプと電池駆動も備えたポータブルタイプの2機種。

■主な仕様
・対象工具径:φ0.05mm〜φ4.2mm(50mm)
・表示分解能:1µm
・カメラヘッド保護構造:IP67
・測定可能工具回転速度:500m/min

【JIMTOF強化月間】タンガロイは「高品質、高能率、高経済性」がコンセプト。クィックチェンジ機構を採用した次世代工具や高能率と工程削減を実現する新規性商品などが並ぶ!

今回のタンガロイはひと味違うゾ!
コンセプトは『高品質、高能率、高経済性』。
クイックチェンジ機構を採用した次世代工具、環境に配慮した低切削抵抗工具や通常スピードでの高送りが可能な工具など電力消費を抑える省力工具、高能率化と工程削減を実現する新規性商品など、高付加価値な加工に貢献する最新工具が勢揃い。耐欠損性を維持する製品やいや~なビビリを低減する製品の数々の中に、欲しい工具が見つかるハズ!
それでは同社の注目工具を一挙公開しましょう! この記事をプリントアウトして会場内にレッツラゴーよ!

タンガロイの主力製品はコレだ!

141025bタンガロイ1①Eco(エコ)インサートシリーズ 「EcoTurn (エコターン)」
多くの一般旋削加工では75%が切込み3.0mm以下で使用されており、実際の切削加工に必要とされるインサートサイズよりも大きなものが使用されている。EcoTurnは一般的に多く使用されている標準インサートサイズよりも小型にすることで超硬使用量を削減し、1コーナ当たりの工具費を低減する経済性に優れたシリーズ。EcoTurnの特長は、切削性能に関与するチップブレーカ諸元およびインサート厚みが標準インサートと同じ小型インサートであり、切込み3.0mm以下で標準インサートと同等の切削性能が得られる。また、インサート厚みを標準インサートサイズと同じにすることで、同等の耐欠損性を維持できる。

141025bタンガロイ2②高精度直角肩削りカッタ 「Tung-Tri (タング・トライ)」
Tung-Triは、新開発の3コーナ仕様インサートを採用した高精度直角肩削りカッタ。従来の2コーナタイプに比べ、インサートを多コーナ化することで高い経済性を実現している。さらに、従来のインサートで特徴的であったヘリカル切れ刃を適用することで、良好な壁面精度を可能にしている。また、特殊な逃げ面形状を採用することで、加工中のびびり振動の発生を防いでいる。一方、工具径φ12~160mmをカバーするカッタボディは、それぞれ最適刃数を設定しており、切れ刃欠損の要因となる切りくずの噛みこみを防止する。直角肩加工、溝加工だけでなく、彫り込み加工など三次元加工も可能で、様々な加工形態に対応できる。

141025bタンガロイ3③刃先交換式ドリル 「TungSix-Drill (タングシックス・ドリル)」
TungSix-Drillは、両面仕様6コーナインサートを世界で初めて採用した刃先交換式ドリル。独自のインサート形状によって刃先強度を高め、欠損を抑制している。さらに、インサート配置を最適化し、新形状のチップブレーカとの組み合わせで切削抵抗を低減。従来のドリルと同等の低抵抗化を実現している。

インサート材種には、新表面平滑化技術PremiumTec(プレミアムテック)を採用した『AH9030』と『AH6030』を設定し、安定した長寿命を可能にしている。TungSix-Drillは、刃先交換式ドリル史上最も経済的で、また安定した高能率加工が可能な工具として、加工費低減に大きく貢献する。

141025bタンガロイ4④高速加工用フライスカッタ 「Tung-AluMill (タング・アルミル)」
Tung-AluMillは、独自の切れ刃形状とインサートクランプ機構によって、アルミや非鉄材料部品での驚異的な加工能率を実現している。新設計の底面V字クランプ機構は、3次元加工時に刃先の動きを抑え、安定した超高能率加工を可能にし、高速回転時のインサートの飛散を防止する。また、独自の切れ刃形状によって非常に深い角度での斜め送り加工が可能で、彫り込み加工時の切りくず排出量が飛躍的に増加する。高速加工時には、インサート保持力の向上による刃先の安定と、インサート飛散防止機構による安全性の確保が不可欠である。2つの条件を満たす底面V字クランプ機構は、負荷の高い加工でも抜群の安定性と高能率を実現する。

この他にも、両面仕様インサートを採用した小物部品加工用工具「DoMiniTurn」や、ラジアスカッタ「FixRMill」、カートリッジ式の大径穴あけ工具「TungDrillBig」など、トータルツールラインナップの最新工具も展示するとのこと。どんなブースか楽しみですね!

【JIMTOF強化月間】DMG森精機は、最大の出展ブースに最新機種が32台! 15時30分からはハッピーアワーのサービス! アルコールの提供も!

141025bDMGmori

出展企業中最大となる2,340 m2のブースに、新機種9台を含む計32台の最新鋭の
工作機械を展示し、ほぼ全ての機械でデモ加工を行うというDMG森精機。今回は、全ての機械が新デザインコンセプト機となり、操作盤はタッチパネル操作を可能とするCELOS(セロス)を搭載したERGOline® Touchや、量産加工機用に新たに開発したCOMPACTlineを搭載している。

同社では、「DMG MORIの最新技術を結集した次世代の工作機械を一同にご体感いただける6日間となります」とコメント。ますます期待が高まるわ!

141027dmgmori独自の最新技術と業界初となる様々な機能で工作機械の操作性を画期的に変える「CELOS」ブース内には、新開発のCELOSを実際に体験できる108インチモニタの「BIG CELOS」や、プレミアムパートナーシップを締結したポルシェが、FIA世界耐久選手権に出場する「ポルシェ919 ハイブリッド」も展示するとのこと。また、今回で記念の10回目を迎える切削加工ドリームコンテストの応募作品も展示し、熟練の技術と斬新なアイデアが生み出す数々の作品を見ることができるんですって。なお、10月30日(木)にはブース内で優秀作品の表彰式を行います。

そして来場者の皆様には嬉しいお知らせ!
期間中は終日、お飲み物と軽食のサービスを用意しているとのこと。15時30分からはハッピーアワーとして、アルコールの提供もあるわよ☆

同社では、「ブースまでお気軽にお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます」とのこと。マシンを眺めて喉を潤すことのできるDMG森精機のブースに来場者の期待度もアップ間違いなしね☆

これがDMG森精機の一押しマシンだ!

141025bdmgmori1strong>●NTX 1000
第2世代の複合加工機NTX 1000は、新デザインカバーにCELOSを搭載して展示。所要床面積は、10.4㎡でクラス最小。省スペースな設計ながらも、クラス最大のワイドな加工エリアを誇り、単位面積あたりの生産性が飛躍的に向上する。主要機構に冷却油を循環させた機体冷却油循環構造(特許出願中)により、熱の発生を抑止し、環境温度変化に強く、長時間加工でも安定した精度を保つ。自動化システムへの対応や、新開発の省エネルギー機能も搭載している次世代の工作機械。

JIMTOF2014では、自動化と工程集約をテーマに機内走行式ロボット仕様を展示する。

141025bDMGmoroi2●NHX 4000 / NHX 5000
国内初出展となる、第2世代の横形マシニングセンタNHX 4000とNHX 5000は、肉厚なベッドを採用することで剛性を高め、機械の基本構造を強化している。主軸は、加工能力を高めた新開発の主軸を標準で搭載している。主軸最高回転速度は15,000 min-1、最大トルクは250 N・mと高速かつパワフルな主軸。高精密なスケールも標準で装備しており、横形マシニングセンタに求められる高速性と高精度を高いレベルで実現している。

141025bDMGmori3●NRX 2000
世界初出展となるNRX 2000は、新デザインコンセプトのステルスデザインと新たに開発したCOMPACTlineを搭載した、正面並行2スピンドル・2タレット旋盤。刃物台ユニットを機械正面側に配置した省スペースな設計により、機械幅は1,650 mmと非常にコンパクトで、自動車のフランジ形状部品の量産加工に最適な機械。搬送装置および主軸への接近性の良さや、工具交換時の作業性向上、切りくずの処理性向上などにより、作業者の負担を軽減するとともに高い生産性を実現する。

141025bDMGmori4●LASERTEC 65 3D
LASERTEC 65 3Dは、アディティブ・マニュファクチャリング(Additive Manufacturing : AM)機能を組み込んだハイブリッド機で国内ではJIMTOF2014が初出展となります。
AMとは、金属を層状に堆積させる、すなわち付加することで立体形状を造形する技術のことで、従来の鍛造や鋳造に代わる新たな手法。これに対してミーリングやターニングによって金属を除去する方法が、サブトラクティブ・マニュファクチャリング(Subtractive Manufacturing : SM)。

LASERTEC 65 3Dは、これら2つ加工方法を1台に組み込んだ機械。5軸ミーリング加工とレーザ加工も自動切換えで行うことができるため、様々な形状のワーク加工が可能となる。

141025bDMGmori5●NZX 4000
1刃物台にミーリング機能を標準搭載し、最大加工径φ660 mm、最大加工長さ3,000 mmを有する大型の4軸複合加工機。Y軸仕様では、工程集約によってキー溝加工などを含んだ複合加工が可能。航空機のジェットエンジン用シャフトや船舶用クランクシャフト、石油・エネルギー産業における油井管など大径長尺ワークの重切削加工に最適。

11月1日(土)には出展者ワークショップとして、専務執行役員 藤嶋 誠氏による「日独共通の新しい工作機械デザインとヒューマン・マシン・インタフェース‘CELOS’について」をテーマに講演を行う。

今年のDMG森精機は見所満載で、目移りしちゃうかもしれませんね!

■ワークショップ
【日 時】11月1(土)13:00~14:00 会議室605
【テーマ】日独共通の新しい工作機械デザインとヒューマン・マシン・インタフェース‘CELOS’について

【JIMTOF強化月間】ナガセインテグレックスは「超精密革命」をコンセプトに7つの新製品を発表! 8年もの歳月をかけた超精密真直度測定ユニットは必見!

ものをつくるモトのマザーマシンであるからこそ、徹底したマシンづくりのこだわりをみせるナガセインテグレックス。今回は従来にない数多くの新しい製品・技術を押し出し、ナガセ史上最大の出展となるとのこと。力が入ってますね!

同社広報からは、「あっと驚く技術を会場内に用意しています」となにやら意味深な発言。ううぬ、超精密で名をはせているナガセインテグレックスの新たな技術をこの目で確かめなくては!

さて、今回、従来なかった「小さな超精密研削盤」3台と超精密画像測定・補正システムを開発したという同社。順送金型や精密プレス金型などの小型部品の高精度研削加工に対応し、素材からの精密平面研削に対応した超精密平面研削盤SGC-215、前加工の高精度・高能率化を実現する成形研削盤SHS-20、難削材の高精度加工が可能な総型成形研削盤ZGP-15を新開発し、さらに仕上げ加工の機上計測・補正加工を実現する画像計測システムNV-01の開発により、パンチ・ダイ等の小物部品加工のライン化・自動化に対応するマシン群の数々をご披露してくれるとのこと。

141025bnagase0注目! この測定ユニットは機械自体の真直運動精度に左右されず、長い部品の真直度を3次元測定機などの測定専用機以上に測れるのがポイント! また、新たに開発したこの3機種は同プラットフォームの採用で、構成部品を共通化し、納期もコストも大きく削減したところも注目すべき点のひとつ。さらに大型ワークの真直度を高精度に測定可能な「改良型真直度測定ユニット」の開発に成功、初披露します!
なんとこの製品の開発には8年もの年月がかかっているとのこと。これは見逃せないわね!

この製品はマシンニングセンタや門型研削盤に取付け、機械精度に左右されることなく±0.25μm/2mの繰り返し測定再現性で工作機械ベッドのレール取付面や精密長尺部品、スリットダイの精密金型部品など大型ワークの真直測定が可能という。超精密成形平面研削盤SGC-840αのフルカバータイプ、超精密ロータリ複合研削盤RG-800の新モデルも初出展ですよ。

ナガセ史上最大! 主力製品群はコレだ!

141025bnagase1(1)超精密成形平面研削盤 SGC-215SL2S-Zero3
小さなワークの精密平面研削のために開発。ブランク材からの精密六面体製作に最適。

「小物金型部品の精密加工」を実現するために開発された小型超精密成形平面研削盤。砥石軸は剛性に富み、磨耗がないナガセ独自の油静圧スピンドルを採用。さらにテーブル左右軸にも油静圧案内を採用。40m/minもの高速反転研削加工を可能としながら、超低振動なマシン特性を実現。
・チャックサイズ:W180mm×L130mm、砥石径:φ180~255×幅15mm。

141025bnagase2(2)超精密ハイレシプロ成形研削盤 SHS-20BL2S-Zero3
高能率・高精度な「小物金型部品の前加工」のために開発。

高能率・高精度な「超硬部品等の前加工」を実現するために開発された超精密ハイレシプロ成形研削盤。テーブル左右軸に独自の油静圧案内を採用し、600反転/minもの高速反転研削加工(※20mmストロークの時)を実現。振動の発生を極小に抑制し、砥石形状を磨耗させることなく「高精度加工」を追求。チルトヘッド搭載。
・テーブル作業面積:150×100mm、砥石径:φ100×幅5mm。

141025bnagase3(3)超精密ハイレシプロ総型成形研削盤 ZGP-15
チタン・SUS・耐熱合金等の高精度・高能率な難削材研削のために開発。

「チタン・SUS・耐熱合金などの難削材加工」を実現するために開発された超精密ハイレシプロ総型成形研削盤。テーブル左右軸に油静圧案内を採用。400反転/minの高速反転により、加工点での熱の発生を極小に抑え、砥石の磨耗を抑えた難削材の加工が可能。さらに砥石軸上部にドレッサを有し、効率的な総型成形加工を実現。
・加工範囲:200mm×150mm(チャックなし)、砥石径:φ250~405×幅60mm。

141025bnagase4(4)超精密機上画像計測・補正加工システム NV-01
パンチ等の精度を決める「仕上げ成形研削の省人化・自動化、短時間化」を目的に開発。

サブミクロンの解像度、繰り返し測定再現性±1μm以下の精度で、機上でのワーク測定、砥石形状測定を実現。ナガセの超精密ハイレシプロ成形研削盤等に搭載し、ワークを取り外すことなく、機上で加工ワーク・砥石の高精度な輪郭形状測定が可能。従来にない画期的な高速補正加工を実現。ワークの自動交換ユニットとの併用によって、サブミクロンの繰り返し再現性で超硬パンチなどの小型精密金型部品の自動加工に対応。

141025bnagase5(5)超精密成形平面研削盤 SGC-840S4-Zero3
世界最高レベルの平面精度、鏡面品位、クラウニング加工の実現のために開発。

精密順送金型やプレス金型等の高能率・高精度な平面創成に最適な超精密成形平面研削盤。新開発のフルカバータイプを初出展。サブミクロン精度の平面研削、ナノオーダの鏡面研削が可能。独自の多面拘束非接触油静圧案内を全軸に採用し、溝加工、コンタリング成形やクラウニング加工(op)も抜群の精度で可能。また繰り返し位置決め再現性の高さを活かし、本格的な機上三次元測定(op)が可能。
・チャックサイズ:800×400mm。

141025bnagase6(6)超精密ロータリマルチ研削盤 RG-800S4LS2-N2
φ800以上で唯一無二の加工精度と複合加工を実現するために開発。

φ800でサブミクロンの平面創成が可能な超精密ロータリマルチ研削盤。ナガセ独自の多面拘束非接触油静圧構造をテーブル回転軸・砥石軸・テーブル送り軸に採用し、高精度な平面研削を実現するだけでなく、同期制御による形状創成加工から外径・内径研削(op)平面・内径・側面旋削(op)などの複合加工にも対応。最大φ2700サイズまで製作可能。
・チャックサイズ:φ800、砥石サイズ:φ200~355×幅25~38mm。

141025bnagase7(7)超精密真直度測定ユニット SMU-01
機械精度に左右されず、2m以上のワークの高精度な真直度測定を実現するために開発。

機械精度に左右されず、加工機上で大型ワークの真直度測定が可能な超精密真直度測定ユニット。マシンニングセンタや門型研削盤に取付けて、±0.25μm/2mの精度で工作機械ベッドのレール取付面や精密長尺部品、スリットダイの精密金型部品、マスタゲージなどの真直度を測定可能。さらに短尺ゲージの併用で、水平面内の測定も可能。
・繰り返し測定再現性:±0.25μm/2000mm(マシンのサイズまで測定可能)

141025bnagase8(8)超²精密同時5軸制御微細加工機 NIC-300S5-N5
φ300以上の加工面積において、多彩なナノ加工を実現するために開発。

中~大面積の自由曲面微細加工に対応できる同時5軸1ナノ制御微細加工機(6軸1ナノ制御機も有)。全軸に油静圧案内を採用し、熱変位・振動などの外部・内部擾乱を徹底的に抑制。ナノメータ精度での繰り返し再現性を実現し、光学レンズ・フィルム金型に求められる高品位・高精度加工が可能。エンドミル、レーザ等の工具を用いた加工にも対応(op)。
・加工面積φ300~700、1600mm×900mm。

141025bnagase9(9)超精密小型インデックス SPI-01
超精密な歯車加工が必要な金型部品・加工メーカのニーズに応えて開発。

ナガセの成形研削盤を歯車研削盤に変える超精密な小型インデックス・ユニット。 専用機を買うほどではないが、精密な割出加工が求められるお客様に最適。ナガセの超精密成形平面研削盤SGC-840α・SHL-315等への搭載で、小径の超硬スプライン・セレーションパンチ等の製作が可能。同サイズでは考えられないほど、高精度な割出精度を実現。
・最小分解能:0.0001°、一方向割出位置決め精度:0.0003°。

全力投入の出展製品に関するサイトを公開!↓
http://www.nagase-i.jp/news/jimtof2014/index.html

【JIMTOF強化月間】日進工具は微細精密加工分野で高精度・高能率・コスト削減に貢献する製品群を展示! 現場目線で親切丁寧に相談に乗ってくれる!

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微細・精密加工分野を開拓するエンドミルメーカーとして人気の高い日進工具は、高精度・高能率・コスト削減に貢献する各種エンドミルを展示。

日進工具は、つねにユーザーの立場に立った製品開発を心がけていると聞いています。
その象徴ともいえるのが、技術畑の人材を技術営業として活躍させていること。加工現場の困りごとに対し、丁寧に耳を傾け、「一緒に解決しましょう」というスタンスが前面に出ているのよね。ユーザーとメーカーが近いところにいるって感じかしら。こういった姿勢が加工現場の信頼を積み上げているんでしょうね☆

今回の展示会では、高硬度材への加工に最適なCBNエンドミルシリーズより3枚刃ラジアスエンドミル「SHR320」を展示。3枚刃の採用による高送り対応とスパイラル形状コーナーRによる切れ味の向上で、高精度・高能率加工を実現でき、従来のCBNエンドミルに比べ、高能率に加工出来ることが可能になったほか、超硬合金への直彫り加工を可能とするPCDエンドミルシリーズやダイヤモンドコーティングシリーズなど付加価値のあるものづくりに貢献する各種小径エンドミルを展示します。

それから同社の工具を使ったサンプル品はぜひ注目ですよ。
“超硬直彫り”といった難しい加工もお手のもの! 
微細加工だけでも付加価値なのに、さらなる高度な付加価値を求めたユーザーのための工具がここにあります!

それから、ワークショップも聴き所のひとつですよ! 加工のトレンドである硬脆材と高硬度材の直彫りについて知るチャンスです!

■ワークショップ
【日 時】11月2(日)11:00~12:00 会議室606
【テーマ】付加価値を生む高精度・高品位加工の紹介~硬脆材と高硬度材の直彫り加工~

【JIMTOF強化月間】特別トークセッション ゴルフクラブにおける製造技術の進化~「まっすぐ」「遠くへ」飛ばすために~

JIMTOF2014の会期中、様々な併催行事があります。

特別トークセッションとして、今回、『ゴルフクラブにおける製造技術の進化~「まっすぐ」「遠くへ」飛ばすために』というテーマのもと、特別トークセッションが開催されます。

ゴルフは競技人口1千万人、市場規模1千億円という、スポーツの中では突出した地位を誇っています。永遠のテーマは「まっすぐ」「遠くへ」。さらには、「まげる」「止める」の要素も加わります。

このセッションでは、ものづくりへのこだわりを考えるテーマとして、多くの方々に身近なゴルフを取り上げ、ゴルフクラブの基本的な働きや進化してきた最新技術等を、クラブ開発に様々な側面で関わっている方々が解説してくれます。

●コメンテーター
関 雅文氏(PGA公認 A級インストラクター、倶楽部フィッター、ゴルフフィールズ主宰)

村田辰也氏((株)ユニバーサルゴルフ社 代表取締役社長)

金山哲也氏(ミズノ(株) グローバルイクイップメントプロダクト部クラブ開発課 課長)

山梨順一氏(袖ヶ浦フォレスト・レースウェイチーフ・マーケティング・オフィサー)

・司会進行 土屋和彦氏(ゴルフギア紹介番組<「ゴルフネットワーク」ほか各種ゴルフ番組に出演>

【演題】ゴルフクラブにおける製造技術の進化~「まっすぐ」「遠くへ」飛ばすために~
【日時】11月3日(月・祝)10:00~11:30
【場所】東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールA

【JIMTOF強化月間】セコ・ツールズの一押し製品トップ3はコレだ!

セコ・ツールズ・ジャパンは今回の出展テーマを「SECO Solution(提案)」とし、新製品、一押し製品をJIMTOF2014スペシャルとして紹介。セコ・ツールズの魅力溢れる工具がズラリと並ぶ。

ブース内ではフェースミル主力製品ダブルオクトミルの高送りカッター、ショルダカッタT4-08、防振システムを搭載したステディラインの旋削加工向け製品が新たにラインナップ。なんと約30種類を展開するという。また航空宇宙、発電、自動車産業向けの加工ソリューションやギヤミル工具シリーズ、プルブローチ工具シリーズを展示し、ブース内の大型ビデオウォールでは、動画も見られる。

さて、豊富な工具群の中でも、同社の一押し製品トップ3を紹介しましょう!
さぁ、メモの用意はいい?

コレが一押し製品トップ3だ!

141021bセコツールズ1① DOUBLE OCTOMILLTM (ダブルオクトミル)高送りカッター  R220.21-0080-ON09-6A
鋼および鋳鉄用途での切り屑除去率を最大化するように設計された、新しいダブルオクトミル高送りカッターを使用することで、生産性を大幅に向上。この新しい高送りフェースミルカッタは、80 ~ 160mm 径から選択可能で、大きな部品の加工において最も利点がある。すべての ダブルオクトミル高送りカッターでは、独自のポケット設計とチップの取り付け溝を使用して最高の精度を実現している。このプロセスでは、切り込み量を浅く、一刃当たりの送り量を高くすることで、切り屑除去率が向上、加工部品数が増加する。機械のスピンドルで軸方向に切削力をかけることで安定性が高まり、振動が低減され、工具寿命が長くなる。

・カッタ:Dc = 80 ~ 160mm
・最大切込み ap = 2mm
・取り付けタイプ: フライスアーバ接続
・チップ:ON..09
・ジオメトリ: M12、M14、MD16
・材種: MP1500、MP2500、
・MK1500、MK2050

141021bセコ②Square T4-08(スクエア・ティーフォー)   R220.94-0032-08-5A/R217.94-1616.3-08-2A

新しいSquare T4-08(スクエア・ティーフォー)コンセプトは、高性能とコスト効率の理想的なバランスと強固で信頼性の高いポケットシートと複数のコーナーチップとの組み合わせにより、安定性が最適化され、側面の直角を実現。チップはタンジェンシャル方向に取り付けられ、小径で切り込みが深い用途に必要な強度を提供する。Square T4-08 (スクエア・ティーフォー)は、刃先のリード角でポジティブすくい角を使用することで、スムーズな切削加工を実現する。このカッターは、ほとんどの鋳鉄および鋼用途に加え、より加工が難しい被削材のコンタリング加工への適用にも優れている。

・カッタ: Dc = 16 ~ 63mm
・最大切込み ap = 8mm
・取り付けタイプ: フライスアーバ接続(R220.94‑08) コンビマスター、ストレート、ストレート/ウェルドン(R217.94‑08)
・チップ: LOEX08…
・ジオメトリ: M08、MD08
・材種: MP1500、MP2500、MP3000、MM4500、MK1500、MK2050、T350M、F40M

141021bセコ3③GL 接続のある STEADYLINE™ (ステディライン)旋削およびボーリングバー GL32-CNL-20032-16AHD
シェルミルおよびコンビマスターなどのステディラインホルダの発売に続いて、セコ・ツールズは旋削とボーリング用途、および固定ねじ切りと溝加工などの幅広い加工で優れた性能を確保できる旋削ホルダとボーリングホルダを発売する。この製品シリーズでは 6 x D、8 x D、および 10 x D 用のホルダが準備されている。ステディラインフライスホルダと同様に、旋削ホルダおよびボーリングバーは、高い切り屑排出量、ビビリのない滑らかな加工面精度の維持、工具寿命の延長を実現すると同時に、工作機械への負担を削減する。

セコ・ツールズ製品のメリットを同社では、「 従来の工具では不可能だった加工が可能になる」、「 防振による切り屑除去率の向上とより滑らかな仕上げ面」、「容易な取付け工具」、「同じバーで回転および固定加工の両方を実行」、「GL接続の単一ナットのクランプによる、すばやく、簡単で、正確な工具ヘッド交換」と述べている。

もうひとつ、今回のワークショップは、セコ・ツールズ・ジャパン加工技術部マネージャーの大井弘昭氏が機械加工に際して生産効率の向上と安定性を両立できる工具選定、加工工程と切削条件設定の最適化の重要性を提案。今回リニューアルされた「セコ被削材グループ(バージョン2)」の切削条件設定を最新工具の加工事例により紹介してくれます。10月28日が締切なので、申込をされる方は下記より申し込んでね!

■ワークショップ
【日 時】11月1日(土)15:00~16:00 会議室606
【テーマ】セコ・ソリューション(提案)

【オンライン申込】
http://www.secotools.com/ja/JP-Japan/Contact-us/2/2/
【講師】大井弘昭 セコ・ツールズ・ジャパン 加工技術部マネージャー

【JIMTOF強化月間】ジェイテクトは先進性あふれた要素技術・機器を基盤に展開! 新製品は展示販売も開始!

今回のコンセプトテーマは、「JUST そのときの最適を、その先の目でつくります」。
先進性あふれた要素技術・機器を基盤にユーザーの悩みを解決するための最新の設備・システムを提案してくれるんですって。展示する機種は下記の通りになります。

①CNC円筒研削盤「GL32Mi」(新製品)、②運送ロボット「運ぼっと」(新製品)、③CNC円筒研削盤「GL4-SⅢ PREMIUM」(新技術)、④ギヤ スカイビング「e500H-GS」(新技術)、⑤ボート型PLC「TOYOPUC-Plus」(新技術)、⑥CBNカムシャフト研削盤{GC20Mi}(新技術)、⑦SNS円筒研削盤「GL5i」、⑧CNC藩陽円筒研削盤「GE4i」(新製品)、⑨横形マシニングセンタ「FH630SX-i」(新技術)、⑩制御技術コーナー「ビッグデータの活用」。

どれもこれも注目製品ですが、今回、CNC円筒研削盤「GL5i」、横形マシニングセンタFH630SX-i」、横形マシニングセンタ「e500-GS」の3つをさらに詳しく紹介するわね。

CNC円筒研削盤「GL5i」は安定した精度と最速サイクルタイムが実現

141022bジェイテクト1加工精度の安定と設備新羅姿勢の進化をコンセプトとしたマシン「GL5i」。
この開発の背景について同社では、「近年、高い加工精度、高い生産性、操作製・安全性の向上などに対するお客様のニーズがますます高まっています。それらのニーズに応える量産向けの従来機GL4E、GL5Ⅲの後継機として開発しました。高精度技術やサイクルタイム短縮技術はもとより、量産機に望まれる稼働率の向上技術を盛り込んだ量産型円筒研削盤です」とコメント。

気になる設備の特長も、ベッド左右対称構造により、熱によるねじれを50%低減、熱影響を均等化した最適なクーラント経路と断熱用アイソレーションカバーにより熱変位を30%低減、寸法変化をφ5µm→3µmまで低減――という、安定した寸法精度を誇るための熱対策もバッチリ。

また、世界最速CNCスピット尾、TOYOPUC-GC70、定寸側定箇所の削減、駆動金具レスにより、最速サイクルタイムを提案できるんですって。その他の特長は以下のとおり。

●段取替えレス
・自動心間調整装置により、工作物の長さ違いの段取り替え不要(同装置過去17年間で1,400台の納入実績。実績No.1)。
・駆動金型レス両側駆動主軸台により、径違いの段取り替え不要(同主軸台過去10年間で1,000代の納入実績、実績のNo.1)

●切り屑トラブルの解消
・定寸装置のゴミ噛みによる寸法不良ゼロを実現する高清浄度のクーラント装置をオプションで装備可能(従来80ppm→30ppm、*1ppm=1mg/L)
・クーラントタンクの更液周期延長
・クーラントタンクの清掃頻度を低減
・ツーリング・配管内への切り屑堆積の解消

●安心・安全・簡単(操作性・安全性向上-TOYOPUC GC70 CNC装置-)
・CNC表示⇔アイコン化で、多言語の人達が意志疎通可能
・操作画面の8カ国語対応(英、中、独、仏、伊、スペイン、ポーランド、ポルトガル)
・停電検出により、砥石が工作物から後退し砥石を保護
・手動ハンドル操作時、砥石と工作物の干渉領域内では低倍率へ自動切り替、干渉を防止
・初品加工では、干渉領域内の送り速度を自動減速しデバック等確認作業を支援
・手動ハンドル操作時、寸行時の操作方向表示により操作法高違いの防止

注目の新技術① 横形マシニングセンタ「e500H-GS」の高精度&高機能化

141022bジェイテクト2新技術搭載マシンも見所ですが、今回、スカイビングに必要な要素技術すべての面で開発に取り組んだジェイテクト。いち早く生産ラインでの量産化を実現しました。その要素技術は、①スカイビング加工用低抵抗工具設計、②高速高精度歯切り生魚(TOYOPUC MC-70
)、③高速高剛性ワーク軸、④スカイビング加工技術――の4つ。それぞれを独自技術として確立し、ユーザーへの提供を可能にしています。これは要チェックですね。

この高精度化・高機能化を実現する新技術を説明すると、
①高精度化
(1)加工誤差を低減する工具位置補正―――工具再研による歯形形状誤差を歯形形状シミュレーションを用いた工具位置補正により、歯形精度向上-(加工誤差15µm→7µm)

(2)切削抵抗を低減するスカイビング工具設計技術―――工作物・加工機の剛性や切削力などを解析し、低抵抗・高剛性な工具を設計加工面性状が向上し、加工時間約1/2を実現。

②高機能化
ギヤシェーパやブローチなどの専用機では対応できない歯形・歯筋形状加工を、マシニングセンタ加工プログラム変更による軸送り・主軸回転との高速同期制御で対応し、それぞれ10µm以下の加工精度を実現。
(1)歯形形状対応:クラウニング付きの歯形加工が容易に製作可能。
(2)歯すじ形状対応:ねじれ角を故意に製作可能。

注目の新技術② 世界初のリアルタイム熱変異補正機能! ~横形マシニングセンタ 「FH630SX-i」に新機能を追加!~

141022bジェイテクト3注目の新技術第二弾は、「リアルタイム熱変位補正機能」。
様々な金属部品加工では、工場内の温度変化や内部発熱などによる機械の熱変異が加工精度に大きな影響がありますね。そのため製造現場では、機械の暖機運転や空調で工場内の温度を安定させるなど、加工精度に影響が出ないように対処したり、加工精度に影響が出た場合、手直しや補正加工を追加で行っています。時は金なりですから、手直しや補正加工で手間を取られるのは避けたいものですよね。そんな現場の悩みから、今回、このリアルタイム熱変位補正機能が生まれました。

同社は開発の背景について、「今回開発したリアルタイム熱変異補正機能は、機械本体とシステムにより熱変異による加工誤差を画期的に低減し、お客様の困りごとである長時間加工での加工精度変化を解決し、ものづくりのグローバル展開においても安心・安定した設備提供を可能とする機能として開発しました」と述べています。この技術は世界ではじめてなんですよ。特許を出願中です。

●リアルタイム熱変異補正機能の概要
・独自の高速演算プログラム、熱変異推定ロジック、位置制御ロジックを開発
・機械各部の実温度データと機械の3Dモデルを基に熱変形をCNC内部で解析
・リアルタイムに加工展熱変異を演算し、位置を制御
・室温20土変化で、加工誤差8.5µm以下を実現(市場の1/2レベル)

●リアルタイム熱変異補正機能による効果
・空調設備のない環境下でも安定した加工精度
・長時間加工でも安定した加工精度
・暖機運転レスでの加工開始が可能

●低熱変異プラットフォームの採用
・CAE解析を活用したコラム部の熱容量バランスを考えた最適化設計により、長時間加工や大きな室温変化でも加工精度を維持
・従来機に比べ、機械全体のZ軸方向の変位を約30%低減(室温20℃化時)。

他にも対話型プログラミングシステム「TAPROS-i」も注目だ。
マシニングセンタのNCプログラム作成は、図面を元にプログラム言語を使い作成するが、プログラム作成では、加工に関わる工具情報、工具の回転数、送り速度など加工条件を設定する必要があり、作成に時間を要してしまう。また、作成者のレベルによって加工プログラムの内容に差が生じてしまう問題もある。このような背景を受け、同社では、「高品質の加工プログラムを誰でも単純操作で簡単に作成できる対話プログラミングをコンセプトに、NCプログラミングの画期的な効率向上を目的とし開発しました」とコメントしている。

今回のJIMTOFでは、ジェイテクトの新技術に目が離せません!

なお、会期中、併催行事として国際工作機械技術者会議が開催されます。
研削加工は機械加工の最終工程として、高い加工精度と面品位が求められますが、今回、同社の吉見隆行 研究開発本部 先端プロセス研究部 室長の講演では、加工中における工作物のたわみ量を推定して加工時間を短縮する技術と、研削焼けを非破壊で定量的に検出する技術について述べてくれます。

■国際工作機械技術者会議:テクニカルセッション3 一般講演
【日 時】11月1日(土)16:25~17:00 会議棟 レセプションホールA
【テーマ】検索加工における最適送り制御と研削焼け検出技術」
吉見隆行 ジェイテクト 研究開発本部 先端プロセス研究部 室長 

【JIMTOF強化月間】JIMTOF Food Festival開催ですって! 

今回のJIMTOFでは、東・西ホール屋外にて「JIMTOF Food Festival」が開催されます。
これは、「J・I・M・T・F」の各アルファベットにメニューテーマをもたせ、各所でバラエティーに富んだメニューを提供するという企画。

●メニューイメージ

JAPANESE STYLE ~和風メニュー~
メニュー例:焼きそば、唐揚げ、たこ焼き、お好み焼きets

INTERNATIONAL ~ワールドメニュー~
メニュー例:カレー、中華、イタリアン、ハワイアンets

MEAT DISH ~各種肉料理~
メニュー例:ビーフステーキ、ケバブ、豚しゃぶets

TOKYO BIGSIGHT SELECT ~ビッグサイトセレクトメニュー~
メニュー例:オリジナルメニュー

ORIENTAL ~アジア、エスニック~
メニュー例:インドカレー、ガバオ、チキンライスets

CAFÉ STYLE  ~コーヒー、紅茶、クレープets~

どれをとってもやっぱり、カレーは王道ですね。
ビッグサイトで食べるカレーは美味しい。

さぁて、何を食べようかしらね。
仕事が終わったら唐揚げとハイボールも良い組合せよね(●∀●)
ああん、迷っちゃうわねぇ☆

【JIMTOF強化月間】ジーベックテクノロジーは、完全自動化を達成したXEBEC自動調整スリーブを発表! バリ取り・研磨自動化用ツールを展示!

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ジーベックといえば、バリ取りの自動化という画期的なツールを提案している企業ですが、最近は特に加速度的に注目されている企業でもあるんです。そんな同社の主な見どころをご紹介しましょう。

まずは、新製品の発表があります!
XEBECブラシ表面用オプションツール「XEBEC自動調整スリーブ」を発表します!

この製品の特長は、①工具長補正不要、チョコ停ゼロ⇒ 人為的障壁や人手によるバラつきの原因であった手動での工具長補正を不要にするから工具管理負担やリスクを解消。また夜間無人加工も可能、②最適加工条件を維持、品質安定⇒ 機内に装着したまま、切込み量・線材突出し量を最後まで一定に保つことができるため、品質・ツール寿命の安定化に貢献。

主な出展内容

●バリ取り・研磨自動化用ツール
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・表面・エッジのバリ取り・研磨に『XEBECブラシ 表面用』
・内径や交差穴部等、困難な穴バリに『XEBECブラシ 内径・交差穴用』
・ビビリを抑制し高品質のポイント加工を可能にする 『XEBECストーン 弾性シャフトタイプ』
・400mmを超える深穴にも対応『XEBECブラシ 内径・交差穴用 深穴ロングシャンク』
・金型研磨用セラミック砥石『XEBECマイスターフィニッシュ』

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今回は、自動車・航空機・発電・医療等、各産業における最新の採用事例や実際のワークを展示し、加工方法のご提案をしてくれる。「ブースでもバリ取り相談コーナーを設けておりますので、お気軽にご活用ください」とのこと。

同社では「いつも展示会に行くが、人が多くて詳しい話を聞けない」、「困っている案件があるのでゆっくりスタッフと話がしたい」の要望に応えて事前のアポイントを受け付けている。日程は下記の通り。

10月30日(木)、11月3日(月)、11月4日(火)の3日間
≪商談開始時間≫9:00~16:30  30分単位
(申し込みが多数の場合、希望の時間で設定ができない可能性がある)。

TEL:03-3239-3481 FAX:03-5211-8964
Mail:info@xebec-tech.co.jp
(メールでお申し込みの際は、必ずご連絡先を明記)

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バリ取りの自動化に成功した事例をストーリー仕立てにして紹介し、様々なユーザーの改善事例を体感できるワークショップも聴き所のひとつ。バリ取り自動化への第一歩を踏み出すきっかけになる内容とのこと。ここでしか聞けないノウハウや自動化成功のコツなどを知るチャンスです。

■ワークショップ
【日 時】
①10月31(金)15:00~16:00 会議室608
②11月2日(日)15:00~16:00 会議室605 
【テーマ】ジーベックバリ取り・研磨自動化セミナー:セラミックファイバー製XEBECツールによるバリ取り・研磨自動化とメリット最大化ノウハウ

【JIMTOF強化月間】北川鉄工所ならではの円テーブルの数々! ユーザーの声に応える豊富な製品群!

北川鉄工所のブースの特長はなんといっても豊富な品揃え。超コンパクト、高速割出、省メンテナンスなど製造現場のニーズに合わせたNC円テーブルや、チャックを展示。さらに、KITAGAWAならではの総合力を活かした“ライン構成”の提案してくれます。
同社のブースで注目して欲しい製品は以下のとおり。

141021bkitagawa●傾斜NC円テーブル TT150
エアクランプ仕様でありながら、高いクランプトルクを誇る。
また、テーブル高さを抑えたことにより、30番小型マシニングセンタ(100mmハイコラム)の搭載に適している。
さらに油圧4ポート・空圧1ポートの内蔵ロータリージョイント又はストローク10mmまで対応可能な外部シリンダが取り付け可能である。


141021bkitagawa2●超コンパクトNC円テーブル CK160
本機は胴厚(テーブル高さ)が同サイズNC円テーブルの中で世界最薄99mmのNC円テーブルである。加工エリアが大幅に拡大し、トラニオン仕様に最適である。
また7ポート対応(空圧/油圧)のブロックレス構造ロータリージョイント内蔵により横置きも可能である。
さらに30番省スペース機に干渉なく搭載可能であり、工場スペースの有効活用などの付加価値を提供する。

141021bkitagawa3●省メンテナンス傾斜NC円テーブル RKT180
ローラーギヤ・カム減速機を採用し経年劣化によるバックラッシ調整が無い為、長期間の省メンテナンスを実現している。
またブレーキ仕様により、汎用性が高く、省スペースに優れている傾斜NC円テーブルである。




141021kigawawa4●高速割出NC円テーブルブレーキ仕様 RK200LA
時定数短縮、最高回転数アップにより割出時間短縮が可能となり高速割出を実現した。
またローラーギヤ・カム機構採用により、精度劣化がないため、長期間の省メンテナンスを実現した。
縦横兼用であり、テールスピンドル用供給口及びエアブレーキ搭載により汎用性が高くなりユリカゴ仕様にも対応している。
さらに30番小型マシニングセンタに搭載可能で省スペースに優れている。


141021bkitagawa5●旋回式プルロックチャック 旋回PU
本機はアンクランプ位置において、マスタジョーが旋回しジョーが外側に開くので、口元の外周部が把握外径より大きなワークを飛越して高精度に把握が出来ることが大きな特徴である。
また、直進、旋回の2動作をシングルシリンダの押し引きのみで実現した。
さらにアンクランプ状態の位置でマスタジョーの軸中心で旋回するのでジョーの飛び出し量が少ない。



サンプルワークAを加工するためのライン構成の提案

■荒加工工程 PW-086
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特殊仕様のパワーウィングチャックである。
通常の直接着座がとれない様な素材ロケート面でも間接着座で確実に密着させて、自動化を実現している。

■中仕上加工工程 HGPB59
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特殊仕様のプルロックチャックである。
ワークを飲み込ませることとマスタジョーの軽量化で高速回転の影響を受けにくいチャックとなっている。

■仕上加工工程 HGPB60
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特殊仕様の全周プルロックチャックである。
リング状のバックアップで遠心力による把握力低下を軽減することと、最終仕上げ用に低歪み把握で高速回転を実現している。

サンプルワークBを加工するためのライン構成の提案

■荒加工工程 PW-12SC
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特殊仕様のパワーウィングチャックである。
異形状の外周部をしっかり把握し、切削条件の向上を図ると共に、加工基準となるワーク中心穴をスプリングセンタにより、鋳造・鋳造工程で発生しやすい型ズレによる加工不良を防ぐ。
また、断続加工部にはワークサポートを配置する事により品質面も大幅に改善。

■穴開け・フライス加工工程 PLS08
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特殊仕様のプルロックワークグリッパである。
プルロックチャックの特長である引込みチャッキングによる端面精度の向上だけではなく、薄物ワークの加工に発生しやすい加工部のビビリ目改善には、ビビリ発生箇所直下にワークサポートを配置した事により、加工品質が大幅に向上した、ワーク専用に設計されたステーショナリーチャック治具である。

■仕上加工工程 FG30
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4つ爪の特殊フィンガーチャックである。
従来では表裏をそれぞれ別の工程で加工され、前加工で加工されたピン穴2ヵ所を基準とした把握により、裏と表の加工面の同時加工が可能となりタクトタイムのばらつきと同軸度の確保が難しかった工程が大幅に改善した。

【JIMTOF強化月間】オーエスジーは新Aブランド、航空機、自動車関連工具をメインに展示

141020osgb1オーエスジーは新コーポレートブランドのデザインで新しいオーエスジーを披露するとのこと。新しいコーポレートブランドは、国内・海外グループでのコーポレートブランドの強化のために新しく策定されました。オーエスジーブランドのあるべき姿を明確にして、お客様と社会に新たな価値を届けてくれることを目的としています。

ブランドステイトメントは、
高品質で高性能な製品を作り出す確かな「技術力」
真摯な姿勢で粘り強くやり遂げる「対応力」
期待の先を行く「提案力」と創造力」

地球規模で事業展開する総合工具メーカーとして、お客様とのコミュニケーションを土台に4つの力を掛け合わせ、「お客様の夢をカタチにすることでものづくり産業の発展と豊かな未来の実現」に挑むとしています。

今回は、新Aブランド、航空機、自動車関連工具をメインに展示しますが、ここでは「Aブランド」の2製品をご紹介。

A-TAPシリーズ A-SFT,A-POT,A-LT-SFT・POT

141020osgb2止り穴用スパイラルタップA-SFT、通り穴用ポイントタップA-POTの 2種全58アイテムを昨年発売し、オーバーサイズ、ロングシャンク、エンドミルシャンクなど全524アイテムにシリーズ拡大! 

タップ加工の主なトラブル原因は切りくず排出時の不安定さ―――Aタップは、安定した切りくず排出性を持ち、様々な被削材や幅広い切削領域・機械に対応。工具寿命も長い画期的な切削タップとして、オーエスジーが自信を持って披露するイチオシ工具。
在庫サイズ:M1.4×0.3~M24×3 全524アイテム
材質:粉末ハイス
表面処理:Vコーティング

太径、ショートチャンファーなど、シリーズ追加予定の新製品をJIMTOFにてお披露目するとのこと。

WDO-SUS ドリル WDO-SUS-3D, WDO-SUS-5D

141020osgb3ステンレス、チタン合金の加工では加工硬化や切りくずの伸び、切削温度上昇による工具寿命の低下、溶着などのトラブルが多いことを背景に開発した商品。切りくずを細かく分断する新型溝形状、被削材と摩擦する面積が減少し、マージン部で発生する摩擦熱を低減する特殊マージン形状&大きなバックテーパ、クーラント排出量が増大し、切りくず排出性を向上させ切削熱を素早く除去する新型オイルホール形状を採用。


切り屑を掲載した関連記事はコチラ↓
http://seizougenba.com/node/4806

在庫サイズ:φ2.76~φ20
材質:超微粒子超硬合金
表面処理:WXLコーティング

なお、穴加工にこだわる同社のワークショップも聴き所のひとつです。

■ワークショップ
【日 時】11月1(土)13:00~14:00 会議室608
【テーマ】穴加工ソリューション

【JIMTOF強化月間】削りのOKKは高能率高性能な重切削を見せつける! 参考出展機にも注目!

OKKといえば削りのOKK! がイメージにありますね。
今回も重切削に強いマシンをバンバン出展します。
OKKの展示ブースの見所と詳し~い出展機種は以下のとおり。ぜひ、OKKのブースに立ち寄る方は、メモの準備をしていってね☆

①横形マシニングセンタRシリーズ MCH5000Rと、立形マシニングセンタRシリーズ VM660R
高剛性・高切削能力を活かした鉄材の重切削加工を実演。また、主軸低速回転域の剛性を、さらにUPする可変予圧主軸を提案(参考出品)する。グラインディングセンタGC53Rには、大画面を採用し操作性を向上させた新操作盤を搭載する。

②VC-X500L
5軸加工に加えて旋削加工を可能にし、「幾何誤差補正機能」も装着し、幾何誤差(回転軸の傾きや位置ズレ)の補正を自動で行い、5軸割出し加工をより高精度に,同時5軸加工をより高品位に行うことができる。

③HMC500
HMC400の上位機でクラス最大級の高速性、高トルクMS主軸、ワークサイズを実現し生産性を向上させている。横形マシニングセンタ(仮称)X451は、テーブル固定型の量産加工機として高速性の強化、必要十分な加工能力、万全な切り屑処理、省スペース化を確実に具現化した、コンセプトマシン(参考出展機)。

注目の出展機種

141020OKKb1①横形マシニングセンタ MCH5000R

伝統のマザーマシン復活として、高剛性・重切削性能のRシリーズに横形マシニングセンタのMCH5000Rを開発した。同社の横形マシニングセンタの主力機種HMシリーズと同じ機械形態を採用し、従来機から大幅な仕様の見直しを行い、主軸は標準仕様のギヤ3段駆動により最大トルク1251Nmの性能を発揮して安定した重切削高能率な加工を可能にしている。


141020OKKb2②立形マシニングセンタ VM660R
高剛性・重切削性能のRシリーズに、新たに立形マシニングセンタ3桁シリーズとしてVM660Rを追加した。この3桁シリーズは伝統のMCVシリーズの高剛性・重切削性能を継承しており、主軸は標準仕様のギヤ3段駆動により最大トルク1195Nmの性能を発揮して安定した重切削高能率な加工を可能にした。




141020OKKb3③5軸制御立形マシニングセンタ VC-X500L
旋削仕様機VC-X350Lは好評を得ており、シリーズ拡充と対象ワーク拡大のため、上位機としてVC-X500Lを開発したマシン。新鋭機VC-X500をベースにDD方式円テーブルを搭載し、母体機の特長である剛性、スピード、コンパクトはそのままに、最大1000min-1の円テーブルと新開発主軸クランプ機構の採用など旋削機能を付加して、更にパフォーマンスを向上させている。


141020OKKb4④横形マシニングセンタ HMC500
量産部品加工市場では、コスト削減が重要課題であり、加工機に求められる要求も高まっています。優れた高速性能により非切削時間の短縮を実現し、高能率性、コストパフォーマンスに優れた「横形マシニングセンタ HMC500 」を新たに開発した。FEM解析により移動体構造・質量を最適化し、早送り速度63m/min・最大送り加速度1Gおよび工具交換時間(C to C)2.9秒とクラス最大級の高速性を実現することで、非切削時間を従来機に比べ30%短縮し、生産性を向上させた。環境への負荷低減として、LED照明採用による省エネやエコスリープ機能により待機時の消費電力を35%削減した。

【JIMTOF強化月間】黒田精工は製造現場のニーズに合わせて開発した製品群! ジャストスペックのマシンや、工程削減のための工夫がなされている!

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写真=GS-30HL

今回のJIMTOFでは、黒田精工ならではの様々な工夫を盛り込んだマシンの数々が展示される。黒田精工のブースに足を運んだら、ぜひ、この三つの製品に注目してもらいたい。

小型成形平面研削盤「GS-30HL」
高精度化・省スペース化・自動化という市場ニーズの中、大柄な高級機では価格・スペースに満足いかず、小型廉価機では精度・機能に不満という顧客のニーズに合わせてジャストサイズ、ジャストスペックの機械を開発している。

製品特長は、既に発売後に高い評価を得たGS-45シリーズの機能を継承し床所要面積を23%削減。さらにコネクター型などの小物加工に特化し、チャックサイズを300×150とし取り回しやタッチパネル式操作パネルの採用により操作性の向上も図った。

◇主な仕様
・チャック寸法 300×150
・左右自動・上下自動切込み
・主軸インバーター1.5KW

CNC小型ハイレシプロ研削盤
高効率、高精度、省スペースのNC機。1200往復/minのハイスピードテーブル15000回転/minの主軸ビルトインモータ採用。左右1000mm×奥行1500mmの所要スペース。

製品特長は、小物加工に特化し、50mmストロークでの最高速を実現し、分解能0.05μmのスケールフィードバック機構の採用や主軸の熱膨張対策を施し高精度を実現。                                        
 
◇主な仕様
・チャックサイズ130×75mm
・2軸CNC制御
・50mm高速シャトルテーブル

全自動研削加工・計測システム
機上計測を可能にする事で高価なNC機を導入せずに、ワークセット⇒加工⇒計測⇒追加工が全自動となり「誰でも、簡単に、安定した精度確保」が可能となり工数削減も実現。
製品特長は、定評のあるGS-PFⅡシリーズに自動計測機能搭載。研削加工をしながら最終平面度検査が可能。

◇主な仕様
・チャックサイズ600×400mm
・テーブル上自動ドレス
・対話式液晶タッチパネル操作画面
・主軸インバーター

【JIMTOF強化月間】イワタツールは「分かる人には分かる」工具を展開! 前回好評だった“秘密の小部屋”も拡大!

独自性溢れるイワタツールでは、前回好評だった通称「秘密の部屋」の拡大を予定している。展示品は基礎開発を行い、これから市場投入に向ける製品。「一人でも多くのお客様の意見を頂戴し、その上で優先的に製品化の検討を行いたい」という同社の開発姿勢が前面に出ている企画でもある。なお、これらの製品は試作品としての出荷対応は可能なので、加工に悩みを持つ方は足を運んで欲しい。この秘密の部屋は、加工現場で活躍する方々と、新しい困難な加工についての意見交換を目的としているので、部屋に入る方には所属や目的を申告することが必要になる。

他にも同社がこれまで取り組んだ様々な加工や事例、解説をQ&A方式でブースの様々な場所に掲載・展示予定。またトグロンハードシリーズを中心とした当社の標準品のPRを行う。

ブース内では碌々産業㈱の加工機MEGA SS-600にてトグロン®ハードロングドリルを使用し、SKD11 HRC60の焼入れ鋼にφ1mm深さ30mm以上の貫通穴加工を行う。更に同加工機にてGPドリルを使用し、ステンレス鋼へφ1mm深さ4mm超高速穴加工を行う。
また、ブースにて様々なプレゼンテーションを随時行う。

これは絶対見て欲しい! イワタツールの技術

141021biwata①HRC40~72の焼入れ鋼深穴加工用工具「トグロン®ハードロングドリル」
焼入れ鋼に直接穴をあけることができ、金型のエジェクタピン穴加工をはじめ、ワイヤ放電加工のスタート穴、部品加工においても精度向上や工程短縮が可能になる。刃径φ0.8~6.0 20D以上の貫通穴加工が可能。サイズ追加:計53サイズ。


②超高速加工ドリル「GPドリル」(国際特許出願中)
例えばS50Cに直径1mm、深さ4mmで1穴0.25秒の穴加工を回転数32,000min-1、 送り速度3200mm/revで20,000穴以上の加工ができる。刃径φ0.3~3.0 有効溝長5Dショート10Dレギュラーの合計222サイズ。鉄系材料に、超高速加工と長寿命を両立。ステンレス鋼やHRC40までの調質鋼に安定した高速加工を実現した。またJIMTOF会場において、さらに高速の穴あけ加工実演に挑戦する。

141021biwata2■注目ポイント! この二年間で何が進化したか
PCD・CBNφ0.1~2mm程度のドリルの小径工具の生産体制を確立した。トグロンシリーズの形状を適用し、超難削材加工向け切削工具を開発。また、既存製品は継続的な改善を行っている。面粗度、振れ精度の向上、形状、素材選定、熱処理の最適化など、寿命が向上し、安定な加工が可能な製品へ進化させている。

■ワークショップ
【日 時】11月1(土)13:00~14:00 会議室606
【テーマ】高硬度材、穴あけによる金型製作工程短縮、PCD、CBN,小径工具について

*岩田昌尚社長は会期中の併催行事「学生のためのものづくり業界紹介セミナー」で、11月3日、10:00~12:00まで、会議棟6F607会議室にて、講演②「工具の最新技術と業界紹介」で講演する。

【JIMTOF強化月間】オークマは、幾何誤差補正機能「ファイブチューニング」を複合加工機で初めて搭載! 生産性に役立つ14台をズラリと展示! 新世代知能化CNC「OSP suite」もデビューする!

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独自の知能化技術が特長のオークマ。
今回、幾何誤差補正機能「ファイブチューニング」を複合加工機で初めて搭載し、更に高精度な5軸加工を実現する「MULTUS Uシリーズ」や国内初展示となる大型5軸制御横形マシニングセンタ

「MU-10000H」など生産性向上に役立つ14台を出品。

さらに機械コントローラから”モノづくり”コントローラへと進化した新世代知能化CNC「OSP suite」がデビュー!

精度向上や加工時間短縮につながる独自の「知能化技術」と、加工現場から発想した知能化・情報アプリ「suiteアプリ」、好みの操作画面にカスタマイズできる「suiteタッチ」の新操作感覚を体感できるチャンスもあります!

なお、同社は、JIMTOFの会期中、工作機械関連のソフトウェア・ワークショップ「最新CNCと計測技術でものづくりを革新」(無料)で講演します。オークマさんといえば、知能化技術に特長があります。同社の最新技術について知るチャンスでしょう!

■ワークショップ
【日 時】10月31(土)14:20~14:50 会議棟1階 101号 
【テーマ】自社最新IT化工場で活用する機電情報知融合CNC

【JIMTOF強化月間】栄工舎のマニアックな切削工具の数々を見よ!

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栄工舎といえば、痒いところに手が届くマニアが喜ぶ切削工具が豊富。会期中、特注品の相談も受けてくれるらしいので、マニアックな工具を探している方は、ぜひ、足を運んでいただきたいブースのひとつだ。

今回メインに展示する工具群は以下のとおり。

■ シート面カッター
油圧関連のポート部のシート面加工用のカッター。OリングタイプでJIS B2351ポート
規格対応品。超硬とコバルトハイスのラインナップ。

■ 超硬ソリッド球面カッター
球面の切刃が最大280°で通常ボールエンドミルではできなかった加工も可能になる。
5軸加工機による複雑な形状加工や面取り、バリ取りにも対応する。
寸法はR0.5~R10。2枚刃・4枚刃でレギュラーサイズとロングサイズ。

■ フラットザグリドリル
フラットの底刃、下穴なしの一発加工。傾斜面加工、止りタップ下穴加工、通り穴バリレ     
ス加工。Φ2~Φ20で0.1サイズ、0.05サイズ。

■ 超硬エンド刃付リーマ
止り穴、段付穴、通り穴。Φ1~Φ12.005までの0.1とび、0.01とび、0.005とび。

■ タップリムーバー
破損タップ除去専用超硬ドリル。タップ加工中に破損したタップの真ん中に穴を明け、簡単に除去できる。タップサイズM3~M24までの対応。

寸法アイテム28,000点の豊富な標準バリエーション!

■ カッターシリーズ
様々な溝加工、アリ溝加工、面取り加工、R加工(コンベックス・コンケーブ)

■ リーマーシリーズ
ワーク別、用途別の各種リーマ。超硬及びハイスで0.005とびのラインナップ。

■ エンドミルシリーズ
超ロングサイズやR0.05とびのボールエンドミル。テーパー刃の豊富なバリエーションや抜き勾配加工の逆テーパーエンドミル。

【JIMTOF強化月間】アマダグループは、「Digital Innovation 2014」をテーマに21世紀のモノづくりに向けた最先端テクノロジーと最新加工技術を展開! 見所と新製品群はコレだ!

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今回のアマダさんも新しいマシンがズラリと並ぶ模様。チェックすべき新製品は以下のとおりとなっています。

■出展機
1.ファイバーレーザ複合マシン LC-2515C1AJ《新商品》
2.省エネ・変種変量・ワイドレンジ・ファイバーレーザマシン ENSIS-3015AJ《新商品》
3.ファイバーレーザ溶接システム FLW-4000M3
4.新しいデジタルなモノづくり VPSS 3i(ソフトウエア)《新商品》
5.マルチプロセスセンター MX-150(自動ワーク交換装置AWC付き)《新商品》
6.グラフィカルプロファイル研削盤 DV-1(7軸制御仕様)《新商品》
7.研削機能付き対向2スピンドル複合加工機 V-8G
8.3次元ファイバーレーザ加工機 ML-7350DL-3D《新商品》
9.ヒュージング溶接機 ISB-300A+MM-370B

◆アマダ
【LC-2515C1AJ】
ファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJは、工程統合型複合マシンに自社製「ファイバーレーザテクノロジー」の新技術を搭載し、高生産・省エネ・低コストで高効率な工程統合を実現。オープンテーブルで遮光性を実現した仕様となっており、ブランク加工におけるさらなる差別化を可能にする。

【ENSIS-3015AJ】
ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJは、自社製ファイバーレーザ発振器を搭載し、独自の光コントロール技術により2kWで板厚25mmの鋼板を切断。薄板から厚板まで段取りレスで連続安定加工を実現する。加工領域の拡大、省エネルギー効果に注目!

【FLW-4000M3】
ファイバーレーザ溶接システムFLW-4000M3は、ファイバーレーザによる高品質な溶接加工を実現。高反射材や難加工材の溶接性能も向上している。

【VPSS 3i】
新しいデジタルなモノづくりVPSS 3i(ソフトウエア)は、組立・溶接・曲げ・ブランクの全工程においてバーチャル加工シミュレーションを行い、各工程のプログラムを作成する。アマダ独自の板金全加工モデルとして、後工程を考慮したモノづくり技術は必見。

◆アマダマシンツール
アマダマシンツールから出展するマルチプロセスセンターMX-150は、5軸ミーリング、ターンミーリング、研削加工を1台に集約した複合加工機。旋回軸独立構造により旋回軸の位置決め誤差が累積しないため、5軸割り出し加工における加工精度が向上。また、ターンミーリング、高速、高剛性スピンドルの搭載により、航空・医療部品を中心に需要が増えているチタン等の難削材への適用も可能。

その他、グラフィカルプロファイル研削盤DV-1(7軸制御仕様)や研削機能付き対向2スピンドル複合加工機V-8Gを出展する。

◆アマダミヤチ
アマダミヤチからは、平面だけではなく段差や斜面、円筒面のあるワークにも高速で美しいマーキング・加工を実現した新商品の3次元ファイバーレーザ加工機ML-7350DL-3Dや、端子と被膜線のヒュージング(熱かしめ)が可能なヒュージング溶接機ISB-300A+MM-370Bを出展する。

【JIMTOF強化月間】ヤマザキマザック 大物部品加工の生産性を大幅に向上させる5軸加工マシニングセンタ「VORTEXi―800V/8」

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今回のJIMTOFに出展するヤマザキマザックのマシンのうち、ひとつを詳しく紹介するわね。

それは、大物部品の5軸加工の生産性を大幅に向上させる5軸加工マシニングセンタ 「 i-800V/8(ボルテックス)」。このマシン、昨年発表したVORTEX i-630V/6に続くシリーズ機で、今回のJIMTOFに出展し、販売を開始するんですって。

このマシンは、高速・高精度軸送り、高能率切削を可能にする主軸により複雑形状の大物部品を高能率・高精度に加工できる5軸加工機で、最大ワーク寸法φ1500mm×1500mm、最大ワーク質量2500kgの大径・重量ワークに対応します。

たとえば、航空機部品などの傾斜面が連続する形状を加工する場合、通常の3軸制御マシニングセンタでは、小径ボールエンドミル加工となるんですが、主軸を傾けられる「VORTEX」では通常の側面切削となるため短時間かつ面粗度の良い高精度な形状加工が実現できるわけね。

高速・高出力ビルトイン主軸は、非鉄金属から鋼材までの高速切削に対応する主軸回転速度10000min-1の標準仕様に加えて、スチールの重切削に威力を発揮する最大トルク715N・m(73.0kgf・m)で主軸回転速度5000 min-1の高トルク仕様、さらには小径工具を使った自由曲面加工に最適な主軸回転速度15000 min-1の高速仕様がオプションで選択できるから、さらに加工の広がりが期待できますね。

従来、大型の機械では加工中でも次の加工物の段取り作業を行うことができる2パレットチェンジャー仕様が標準仕様となっているけれど、「i-800V/8シリーズ」には、標準の2パレットチェンジャー仕様に加えて、価格面や所要床面積等ユーザーの要望に対応するためにシングルパレット仕様も今後展開予定ですって。

さらに、6つのインテリジェント機能により5軸加工における生産性のアップや段取りから加工までの高能率化を支援してくれるうえ、エルゴノミクスデザインによる操作性の向上、環境負荷の低減を図っています。航空機、建設機械などの大物部品に貢献するマシンよ!

ぜひ、マザックさんのブースに足を運んだら要チェック!

VORTEX i-800V/8の特長

すべてに“スムース”なタッチパネル式CNC装置MAZATROL SmoothXを搭載し、操作性の飛躍的な 向上、加工時間の大幅な短縮、工場経営のサポートなどをもたらす。

1. 高生産性
1)高速高出力ビルトインモータ主軸は回転速度10000min-1最大トルク353N・m
オプションとして、スチールの重切削に威力を発揮するハイトルク仕様の主軸回転速度5000min-1最大トルク715N・mと、仕上げ加工などの高速切削する高速仕様の主軸回転速度15000min-1が選択可能。

2)B軸(主軸チルト)割出し範囲150°により様々な傾斜面加工が可能。
・150°(-30°~120°)の割り出しが可能で、複雑形状部品の傾斜面加工が加工。

3)新CNC装置MAZATROL SmoothXを搭載。
・高機能・高精度、操作性、拡張性・接続性に優れたCNC装置です。

4)生産性を向上し作業者の負荷を軽減する4つのインテリジェント機能を搭載。
・干渉防止機能「インテリジェント セイフティシールド」
・音声ナビゲーション機能「マザックボイスアドバイザ」
・主軸監視機能「インテリジェントパフォーマンススピンドル」
・保守監視機能「インテリジェントメンテナンスサポート」

2.高精度・高剛性
1)MAZA-CHECK(旋回中心補正機能)を搭載し高精度な5軸加工を維持。
・加工精度を維持するため絶対精度が必要な寸法(例:主軸とテーブル中心までの距離など)を簡単に計測し補正することで、高精度な5軸加工が可能。

2)B軸にはバックラッシの無いローラギアカムを採用。
・最小位置決め単位0.0001°と高い位置決め精度を実現している。

3)NCロータリテーブルC軸(テーブル旋回)は高い位置決め精度。
・バックラッシュのないローラギアカムにより、最小位置決め単位0.0001°の割出し可能。

4)高精度加工を実現するインテリジェント機能を搭載。以下のインテリジェント機能搭載により長期に亘って安定した高精度位置決めを実現。
・振動防止制御機能「アクティブ バイブレーションコントロール」、
・熱変位制御機能「インテリジェント サーマルシールド」

3. 操作性の向上
1)エルゴノミクスデザインの採用 。
・人間工学に基づき、スマホ感覚のタッチパネル式「MAZATROL SmoothX」を搭載し、操作パネルは旋回・傾斜式により、自然な姿勢で操作できる。また、オペレータドアの窓を大きくし段取り作業時の視認性をアップ。機内への容易な出入り、容易なクレーン作業を実現している。さらにワークへの接近性を良くするため、堅固な足場をテーブル主軸側に配置している。

4. 拡張性の向上
①横形マシニングセンタのパレットを共用し、高生産性無人化システム「モジュラーテックシステム」の構築が容易。
②豊富なマガジン展開(43本~348本)。
③シングルパレット仕様も今後展開予定

5.  環境負荷低減
1)消費電力削減。
・機内照明にはLEDライトを採用し、さらに、チップコンベア(オプション)のサイクル運転 終了後の運転自動停止システム、人感センサー、消費電力モニタ(オプション)を採用している。

2)マシニング主軸オイルエアー潤滑自動停止。
・一定時間停止状態が経過するとオイルエアー潤滑を停止し、消費電力が削減する。

どんどん行くわよ~!!!!

今回のJIMTOFは、前回以上に出展企業の皆様の力をビシビシ感じるわ! 
わたしもね、この1カ月は旅芸人のごとく日本全国を回ってね、仕事場を出たり入ったりしていたのよ。ここから一気にまとめていくわよ! どんどんいくからね!

というわけでこれから出展企業の見所や新技術、これは見学したほうがいい! などの情報を詳しく掲載いたします。

記事も膨大なので、今回の製造現場ドットコムはちょいと変則。どんどんブログでも記事をアップしていきますから、しょっちゅうチェックしてね。

会期中、Twitterも活用しながら、細かい情報は流していくつもりですから要チェックですよ!

【JIMTOF強化月間】工作機械関連のソフトウェア・ワークショップが参加無料!

東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2014」の会期中には、ものづくりにおけるさまざまな企画が盛りだくさんですが、10月31日(金)10:30~16:15まで、会議棟1F101号室にてソフトウェア・ワークショップ~最新CNCと計測技術でものづくりを革新~が開催されます。
タイムスケジュールは以下のとおり。

●オープニング
10:30~10:35 開会挨拶 佐野泰治氏 日本工作機械工業会監事(ジェービーエム代表取締役会長)

●プレゼン
11:10~11:40 「工作機械の機上計測をサポートする最新ソフトウェア」レ二ショー

11:45~12:15 「机上計測におけるデジログ計測の可能性」ブルームLMT

12:15~13:00 昼食休憩(事前申込者には昼食を用意)

13:00~13:55 特別講演「3Dプリンターから始まる、新しいものづくり」講師:白井秀範DMM.com 3Dプリント事業部長

14:00~14:15 「加工前のワークの簡易スキャン」ソフィックス

14:20~15:50 「自社最新IT化工場で活用する機電情知融合CNC」オークマ

14:50~15:05 コーヒーブレイク(セルフサービス)

15:05~15:35 「欧州CNCの技術動向」シーメンスジャパン

15:40~16:10「新型オペレーティングシステムSELOSが提供するソリューション」ビー・ユー・ジー森精機

16:15~ JIMTOF自由見学

■問合せ先■
日本工作機械工業会 03-3434-3961

【JIMTOF強化月間】世界工作機械技術者会議 総合テーマは「明日を拓くものづくりイノベーション~先進的工作機械技術~」

東京ビッグサイトで開催されるJIMTOF2014の会期中に、「世界工作機械技術者会議」が開催されます。

これは、広く世界中から工作機械関連の研究者・技術者、ユーザーやディーラーの参加を募り技術交流を行うことで、世界の工作機械技術の向上に資することを目的とした産業界主導の国際工作機械技術者会議。注目のトピックスをテーマとした講演中心のオーラルセッションと、工作機械関連の先端的研究開発成果をポスター形式にて幅広く発表するポスターセッションの2部構成です。
オーラルセッションのプログラムは以下のとおりになります。

プログラム 10月31日(金)第1日目

●9:10~9:20 開会式
会長挨拶 花木義麿 日本工作機械工業会会長
運営委員長挨拶 新野秀憲 IMTC運営委員会委員長

●キーノートセッション
テーマ:日欧米におけるものづくり戦略
座長:新野秀憲 東京大学教授
副座長:渋川哲朗 三井精機工業顧問

・9:20~9:30 座長によるイントロダクトリー

・9:30~10:20 基調講演「日本の製造業の戦略的イノベーション」
渡邊昇治 経済産業省研究開発課課長(日本)

・10:20~10:40 コーヒーブレイク

・10:40~11:30 基調講演「EUにおける製造戦略」
Prof.Dr.Engelbert Westkämper,University Stuttgart(ドイツ)

・11:30~12:20 基調講演「デジタル・マニュファクチャリングの未来」
Prof.Dr.Thomas Kurfess,Georgia Instifute of Technology(アメリカ)

・12:20~13:30 キーノートセッションのQ&A

・12:30~13:30 休息(昼食)

●テクニカルセッション1
テーマ:Additive Manufacturingが製造業に及ぼすインパクト
座長:国枝正典 東京大学教授
副座長:天谷浩一 松浦機械製作所 取締役

・13:30~13:40 座長によるイントロダクトリー

・13:40~14:30 基調講演「Additive Manufacturing:様々な手法が生み出す多様な応用への大いなる挑戦」
Prof.Dr.Gideon N.Levy,TTA Technology Turm Around(スイス)

・14:30~15:15 一般講演「航空機産業におけるAdditive Manufacturing」
Prof.Dr.David Wimpenny,The Manufacturing Techonology Center(イギリス)

・15:15~ コーヒーブレイク

・15:35~16:20 一般講演「医療機器産業におけるAdditive Manufacturingの活用」
漆崎 幸憲 松浦機械製作所 技術本部 営業技術ゼネラルマネージャー(日本)

・16:20~17:05 一般講演「歯科医療産業におけるAM活用の現状」
樋口 鎮央 和田精密歯研 常務取締役 生産本部長(日本)

・17:05~17:15 テクニカルセッション1のQ&A

プログラム11月1日(土)

テーマ:新たな構造材料の工作機械への適用
座長:靑山藤詞郎 慶應義塾大学教授
副座長:藤嶋 誠 DMG森精機 専務執行役員

・9:00~9:10 座長によるイントロダクトリー

・9:10~10:00 基調講演「新たな構造材料の工作機械への適用」
Prof.Dr.Hans-Christian Möhring,Otto-von-Guericke-University Magadeburg(ドイツ)

・10:00~10:45 一般講演「新素材適用による工作機械の拘束、高精度、高品位加工」
西山好則 ソディック マシニングセンタ事業部 ミーリング部 副部長(日本)

・10:045~11:05 コーヒーブレイク

・11:05~11:50 一般講演「ロータス方ポーラス炭素鋼を適用した工作機械の特製および制震性」
梶原 肇 DMG森精機 マテリアル研究所 材料技術課材料技術係(日本)

・1150~12:35 一般講演「複合材料(CFRP)の工作機械への適用」
Mr.Ondřej Uher,CompoTech plus Spol.sro(チェコ)

・12:35~12:45 テクニカルセッション2のQ&A

・12:45~14:00 休息(昼食)

●テクニカルセッション3
テーマ:次世代のインテリジェント工作機械
座長:光石 衛 東京大学教授
副座長:家城 淳 オークマ 取締役

・14:00~14:10 座長によるイントロダクトリー

・14:10~14:55 基調講演「工作機械の知能化を実現」する先進技術」
白瀬 敬一 神戸大学 大学院光学研究科 機械工学専攻 教授(日本)

・14:55~15:30 一般講演「工作機械のインテリジェント化に向けたモニタリング要素技術」
小柳 典雅 マーポス 営業技術部MIDAグループ グループマネージャー(日本)

・15:30~15:50 コーヒーブレイク

・15:50~16:25 一般講演「工作機械のインテリジェント機能の開発」
鈴木康彦 ヤマザキマザック 技術本部 制御設計部 次長(日本)

・16:25~17:00 一般講演「研削加工における最適送り制御と研削焼け検出技術」
吉見隆行 ジェイテクト 研究開発本部 先端プロセス研究部 室長(日本)

・17:00~17:35 一般講演「加工プロセスを検証するNCプログラムシミュレーション」
Mr.William Hasenjaeger,Product Marketing Manager,CG Tech(アメリカ)

・17:35~17:45 テクニカルセッション3のQ&A

この手に要注意!

あらあら。
ぽぽ嬢がパソコンの前にいます。なにか企んでいるようですよ。

カシャカシャ(←キーボードを打つ音)。パクッた顔写真を載っけてっと。今回はとりあえず優しい女医にゃ♪
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特技はお料理、好きなことは愛車のポルポルでドライブ♡ これで男の心を鷲掴みにするにゃのよ。
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さあ書きこんだにゃから、とどめのエンターをパシッとにゃ!
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あぁ、なんてハイレベルな女性なんだ。こんな女性とお近づきになりたい! よぅし、仲良くするぞ~!
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―――引っかかったにゃの
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ほらほら、そこの男たちよ。そんな簡単に甘い話が転がってると思ってるの? いろんなところから他人のブログ写真をパクッてアップし、自分のこととして掲載している人だっているのよ。気をつけなきゃダメよ
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インターネットを介した詐欺事件は年々増加傾向にあり、今や大きな社会問題でもあります。
つい最近、見過ごすことのできない事実に直面しました。事実を検証し、警鐘を鳴らすのもわたしの役目だと思っています。恐るべき手口をコラムに掲載しています。

↓こうして男は騙される ~卑劣な手口を検証する~↓
http://seizougenba.com/node/4837

【お知らせ】2014年開校『バリ取り大学』定期開催セミナー 申込受付中!

バリ取り・エッジ仕上げ研究の第一人者、北嶋弘一工学博士(関西大学名誉教授)は、今年6月、『バリ取り大学』を開設し、金属加工業に従事する企業に対して、バリ取り・エッジ仕上げに特化した教育・研究・コンサルティングサービスの提供を開始し、開校後、東京駅に隣接している関西大学東京オフィスでの定期開催セミナーをスタートししている。

初回開催以降、計3回が開催終了、年内は残りあと2回の開催を予定している。
11月、12月開催分は現在申込み受付中。定員20名。

講師は学長の北嶋自らが担当し、事務局を株式会社ジーベックテクノロジー(東京都千代田区麹町)が務める。定期セミナーの他、遠隔地や受講希望者が多い企業・団体からの要望に応じて出張セミナーも行う。

申込みは、バリ取り大学ホームページ↓
http://www.deburring-u.com
または03-3239-3438にて。

詳細はこちらの関連記事へ↓
http://seizougenba.com/node/4815

北嶋博士は、1969年以降、研削加工や切削加工等機械加工分野で研究と教育・指導に従事して来た。その中で、現場におけるバリ取り・エッジ仕上げの問題に直面することが多く、バリ取り・エッジ仕上げ問題の多くは、エッジ機能“に対する認識不足から「バリなきこと」で済ませてきた設計技術者と、バリの生成は現場の加工技術の不合理によって生じるものと押し付けられてきた生産技術者の間での、意思疎通・認識の共有不足が、原因と北嶋博士は考えていた。

北嶋博士は、1980年代後半以降、研究者の立場から自らの研究を通じ、また様々な研究会を主宰しながら、現場レベルでの認識の共有化・知識の深化に尽力し、エッジ品質に関するJIS規格の制定にも主導した。これまでの活動の中で、中立的な立場に立って様々なバリ取り・エッジ仕上げの手法についての技術情報を提供し、バリ取り・エッジ仕上げの問題を解決してくれる第三者機関設置の必要性を感じ、2014年3月に関西大学を退官したことを契機に、バリ取り・エッジ仕上げに特化した中立的な機関、『バリ取り大学』を立ち上げるに至った。パートナーには、バリ取り・エッジ仕上げの品質をコントロールし、自動化しようという取り組みを10年以上前から行っており、世界展開しているジーベックテクノロジーを選んだ。

●北嶋弘一氏 プロフィール

1969年、関西大学大学院工学研究科修士課程修了。1994年、関西大学工学部教授。2006年に同大学キャリアセンター所長、2007年にシステム理工学部教授となり、現在に至る。
2006~2007年、砥粒加工学会会長。2009年、日本工学会フェロー。2011年、精密工学会フェロー。2013~2014年、精密工学会副会長。2014年、精密工学会名誉会員。八尾バリテク研究会主宰、砥粒加工学会 研磨布紙加工・バリ取り加工技術専門委員会委員長。

切削加工から研削・研磨加工に至る幅広い加工技術の高精度化・高能率化の研究・開発に取り組んできており、特に機械加工に伴うバリの生成メカニズムについての蓄積は大きく、我が国のバリ取り関連技術の第一人者として広く知られる。砥粒加工学会「ABTEC学術講演奨励賞」(1994年)や精密工学会「高城賞」(1999年)、砥粒加工学会「技術賞」(2001年、2006年、2013年)など数多くの受賞がある。

2003年以来、毎年東京と関西で開催される機械要素技術展でバリ取り専門技術セミナーの講師を担当してきたが、毎回100名以上が受講し、常に80%以上の満足度を獲得している(「大変役立った」及び「役立った」評価)。

日刊工業出版プロダクションより刊行の月刊誌「機械技術」において平成23年7月より「バリ取り・エッジ仕上げ技術を学ぼう!―基礎から応用まで―」本年6月号まで連載し、それらをまとめたモノづくりの基盤技術書として「バリ取り・エッジ仕上げ大全」を執筆。

男の仕事

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先日、ジェイテクトさんから豊幸さんにお伺いしました。
ジェイテクトさんの新製品については、また後日、しっかり掲載いたしますので、お楽しみに!

さて、きさげ作業というのは根気のいる作業です。
一人前になるには10年はかかると言われているんですよ。

これからドドッとJIMTOF関連の記事が展開します。
会場内に行く前に、製造現場ドットコムで要チェックよ! 

皆既月食を楽しむ(〇∀。)

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昨日は皆既月食でしたね。
天体ショーはたまにしかみられません。レアもののショーです。
条件さえ合致すれば宇宙の神秘的を思う存分楽しむことができます。しかも無料!

わたしもいそいそと巨砲レンズを装着し、缶ハイボールを片手に、期待に胸を弾ませながら近所の公園に行ってきました。

ところが! 
肝心の皆既のときには、ずーっと分厚い雲に覆われてしまい、撮ることができませんでした。
うーん、残念!

冒頭の写真は月食が始まった頃です。

これは失敗。ちぎれた雲の隙間から、赤くなった月が! とシャッターを切りましたが、シャッタースピードをミスりました。
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天体ものは難しい。月食の場合、カメラの設定もコロコロ変えなければなりません。しかもどんどん月は昇っていきますから、私の腕も巨砲をつけたカメラに負けてしまいます。雲台がすでに使い物にならなくなりました。新しいのを買わなきゃなりません。トホホ。

肝心の赤い月が撮れなかったので、ふてくされて空腹のお腹を満たそうと、近所のバーへいきました。来年は良い条件でありますように。

【お知らせ】アマダが「EuroBLECH 2014(第23 回国際板金加工見本市)」に出展! 世界最大の板金ショーで最新技術を訴求! 

アマダさんが10 月21 日(火)から10 月25 日(土)までの5日間、ドイツ ハノーバー市で開催される「EuroBLECH 2014( 第23 回国際板金加工見本市)に出展します。

「EuroBLECH 2014 」は、隔年で開催され今年で23 回目を数える世界最大の板金加工見本市。前回(2012 年)は39 カ国から1500 社が出展し、6 万人を超える来場がありました。今回アマダさんが提案するのは最新バーチャル試作システムVPSS 3i を基軸とした、「ファイバーレーザの先端技術」と「ベンディングの自動化」。

■出展機一覧

1.ファイバーレーザ複合マシン LC-2515C1AJ(パレットチェンジャーAS 付き)《新商品》
2.ファイバーレーザマシン ENSIS-3015AJ(フォークパレットチェンジャーASF 付き)
《新商品》(欧州初出展)
3.パンチング全自動型ソリューションマシン EM-3612ZRB
4.金型IDシステム
5.全自動曲げ加工システム EG-6013AR
6.最新コントローラーベンディングマシン HFE3i1003
7.高速・高精度ハイブリッドデジタルマシン HG-1303
8. ベンディングマシン HG-1303Rm(世界初出展)
9.多品種少量対応ベンディングマシン HG-1003ARs(欧州初出展)
10.ファイバーレーザ溶接システム FLW-4000M3(欧州初出展)
11.ファイバーレーザ溶接機 ML-6810B
12.ファイバーレーザマーカー LMWS《新商品》
13.抵抗溶接トータルソリューションシステム AWS3

新商品のファイバーレーザマシン「ENSIS-3015AJ」 は、出力2kWの自社製ファイバーレーザ発振器を搭載し、独自の光コントロール技術により薄板の高速切断から25mmの鋼板まで切断できるんですよ。今回は加工領域拡大、段取りレス、省エネルギー効果など加工テクノロジーへの応用をご披露するとのこと。

「EG-6013AR」 は世界初のデュアルサーボプレス(DSP)機構を搭載した高速・高精度サーボベンディングマシンを採用しています。専用ロボットにより、手作業では危険が伴う小物製品の曲げ加工を高速で加工することが可能なんですって。

今回の展示会の狙いは、新商品・新テクノロジーを充実したラインナップのもと、欧州市場のシェア拡大を図るとのことで、これは期待大であります(●∀●)

今回、アマダさんはヨーロッパ初出展。技術力を存分に見せつけてくれることでしょう!

なお、出展小間番号は12 ホール D06/F06 です。

バリを制する! バリ取り大学 セミナーのお知らせ

機械加工を行う――――。
バリ取り・エッジ仕上げは避けて通れない問題よね。
図面には、「バリなきこと」という指示しかないわけで、加工現場の皆様は手を焼いていることでしょう。

「このバリに対して共通の認識・知識を持ち、ものづくりに関わる様々名部署の方々がともに問題解決に当たれることが大切だと考えます」と、バリ取り大学学長・関西大学名誉教授 北嶋功一工学博士は述べています。

北嶋学長は機械加工の分野において研究と教育・指導に50年携わっています。培った知識と多くの経験を伝授するとのこと。

バリ取り大学では、セミナーの受講者を募集しています。
開催場所は関西大学 東京センター(住所=東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9F)。東京メトロ大手町駅B7出口直結。

●定期開催セミナー:基礎Ⅰ(3時間)
【内容】バリの生成メカニズムから抑制技術まで、テキストを使い、理論と実験データを交えて解説する。原理的知識を得ることにより、加工現場における現象理解とバリのコントロールに応用できる。

【対象】開発、設計、生産技術、製造の方や工場責任者。特に開発や生産技術、設計等、前加工もともに検討できる立場にいる方。

【料金】15,000円(税込。テキスト代含む) 
*基礎Ⅰ+基礎Ⅱをセットで申し込むとテキスト代込みで30,000円(税込)

【2014年開催予定日】11/2(水)・12/3(水)<開催時刻9:30~12:30>

●定期開催セミナー:基礎Ⅱ(3時間)
【内容】テキストを使い、様々なバリ取り・エッジ仕上げ手法と選定方法について解説する。選択の幅が広がり、バリ取りを考慮した工程設計を行うきっかけとなる。抗議終了後に無料相談会も行い、喫緊のバリ取り問題解決にもつながる。

【対象】製造、生産技術、開発、設計の方や工場責任者。特に製造現場で日々バリ問題で直面されている方。

【料金】20,000円(税込。テキスト代含む)
*基礎Ⅰ+基礎Ⅱをセットで申し込むとテキスト代込みで30,000円(税込)

【20014年開催予定日】11/12(水)・12/2(水)<開催時刻13:30~16:30>

申込方法は受講講座と日程の希望を名前、所属、電話番号、メールアドレスと共に
ask@deburring-u.com まで連絡すること。

IMTSに行ってきた(嘘)

先日、IMTSに行ってきました。というのは嘘ですが、某工場長がブログを更新しています。展示会の写真に迫力がありますよ。
ぜひ、覗いてみて下さいね(●∀●)

栗さんの町工場日記
http://kurisan.blog.so-net.ne.jp/2014-10-02

太陽の塔がきた!

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待ちに待った太陽の塔。ロボットに変身します。

29日あたりから、yahooメールが使えません。
非常に困っています。

JIMTOF強化月間に突入しました。

141001b前回の様子今月はいよいよ「JIMTOF2014(第27回日本国際工作機械見本市)」の開催月ですが、展示会に先立ち、本日、メルパルク東京で記者発表会が開かれました。

今回のテーマは「ものづくりDNAを未来へ、世界へ」。

人的コストの削減と機械稼働率の向上などを視野に入れた自動化技術や、賢く機械を使いこなすための知能化技術がどんどん進化してきました。今年はとても活況ある展示会になりそうですよ。

さて、今回新しい取り組みとして、来場者の利便性向上に繋がるアプリが登場しました。会期中、会場でのナビゲートから事前の情報収集まで、幅広くサポートしてくれるわよ!

アプリの機能として、出展者情報やブース一、また各セミナーの詳細や会場位置をお知らせ!

訪問予定や、気になる出展社などをブックマークして管理したり、参加するセミナーをスケジュールに登録することもできるうえ、セミナーや出展者ごとにメモを残すこともできるとのこと。

このアプリは10月下旬、iOS/Android双方に対応する形で公開予定。また、JIMTOF公式WEBサイト上でもアプリ紹介ページを10月中旬頃公開予定よ!

製造現場ドットコムもIMTOF強化月間に突入いたします。
工作機械、工具、周辺機器などのマニアックな情報やセミナー関連、ワークショップなどの情報をどんどんブログで更新していきます(●∀●)
もちろんTwitterでもお知らせするわよ! 

会期中は、カメラを引っさげウロウロしているので、気が付いた方は遠慮せず声を掛けて下さいね☆ 
大丈夫、噛みついたりしないわよ♡

※記事および画像の無断転用禁止