月別アーカイブ 2017年11

メカトロで拝見した気になるもの☆

本日は月曜日。

なんだか目覚めるたびに2017年がどんどん少なくなっていくのを実感しており、焦っております。

現在、季節柄、取材もたて込んでおり、おねえさんも日本全国、あっち行ったり、こっち行ったり。このままおそらく来年に突入しそうな悪寒がいたします。

さてさて、ニュースには掲載しませんでしたが、メカトロで拝見した気になったものをご紹介したいと思います。

マザックブースで拝見したレゴ。よく出来ています☆
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レゴといえば・・・・・北川鉄工所ではこんな可愛いのがありました!

ヘルメットがKITAGAWAバージョン!
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ジーベックテクノロジーでは、来場者が疲れないよう、便利なリュックタイプの袋を配布。

カタログも溜まると重たくなるから重宝します
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今回、新しいブランドがお披露目になった三菱日立ツール。赤、青、黒の色づかいがインパクト大! お洒落です☆

一気にイメージが変わったわ!
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三菱マテリアルも新ブランドをお披露目! 高級感が漂っていましたよ。 

統一されたユニフォームでPR!
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急速に寒くなりました。
皆様、暖かくして風邪をひかないようにしてくださいね☆

では今週もはりきっていってみよう! 

【仰天】えっ! これが本当にYASDAの機械!? 安田工業の「3Dリアルトランスレータ」(参考出品)に驚いた!

「メカトロテック2017」も成功裡に閉幕しました。
今回は景気の後押しもあって、いつもと違う雰囲気が漂っていましたね。

いつもと違う―――っていうのは、見学するだけでなく、明らかに「商談をしに来ている」というお客さんが多かった印象を受けたこと。なかなか景気の良い話じゃないか!

その一方で・・・・・。
そう・・あんまり大きな声で言えないのですが・・・納期よね(ボソッ)

出展各社の皆様も、いろいろ情報を仕入れるために会場内を見学したいのは山々ですが、(あそこの前を通りたくない・・・・)といった経営者の皆様の心の声をワタクシ、敏感にキャッチしちゃったわよ。「早くしてもらわなきゃうちも困るんだよねぇ」という、皆さん同じ事をグルグルと思い巡らせているというアレよ。
あっ、言っちゃった(●∀●)エヘ。

さて、本題に入りましょう。
今回、わたしが驚いたのは安田工業のブースだった。

目立たないところにひっそりと置かれた冷蔵庫そっくりのマシン。
これについて、より詳しくここで掲載することにしましょう。

こ、これは! YASDAらしくない外観!?

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安田工業は「YMC430」の特長を引き継ぎ、新開発の自社性2軸傾斜円テーブルを搭載した高精度マシニングセンター「YMC650+RT20」がメイン。当然、目立つ位置に「どうだ!」といわんばかりに存在を主張していたわ。うっかりそこに気を取られるところだったのですが、どうもブース内の雰囲気が違う。奧へ奧へと進むわたし。

そこに佇んでいたのは―――。
目立たぬところにひっそりと佇んでいたマシン。一見、業務用の冷蔵庫に見えた。
外観からもYASDAらしさを全く感じない。

(なんだこれは!?)

参考出品だった。

ところがおねーさん、仰天しちゃったわよ! 
いつの間に、YASDAさん、このようなマシンつくっちゃったの! って。

このマシン、「3Dリアルトランスレータ」といって、3Dプリンタでは実現できなかった意匠性、質感確認、強度確認を実現したツワモノだったのだ!

YASDAの本気を見た!

これは、専門知識が不要で直感的・簡単操作で3Dデータをリアルなものにトランスレートするシステムとのこと。

最近の製造業を取り巻く環境といえば、製品サイクルの非常(非情)な短さですが、これに伴い、現場ではより一層の開発スピードが求められ、現場では四苦八苦!

そこで同社は考えた。

「樹脂成形品による部品や製品開発で、FEM(Finite Element Method)や樹脂流動解析を用いて試作レス化を進めてなんとか対応しようと努力をしたくても、完全な試作レス化は非常に難しい。特に機能性だけでなく、意匠性を求められるような部品や製品の場合は試作にて評価・検証されているのではないか」と――。

そこで登場したのがこの「3Dリアルトランスレータ」ってわけ。切削加工機でありながら3Dプリンタと同等の使いやすさを持ち合わせており、なんといっても「今まで切削加工の知識やノウハウ、特殊な環境やCAMなどがなく導入できなかった」としている方に最適な設備なんですね。

「デザイナーに使って貰いたいと思っているんですよ」と聞いて、ハッ! としたわたし。

そうか! YASDAらしくない、この冷蔵庫のようなデザイン――。

そういえば、冷蔵庫というのは奇抜なデザインがなくシンプルだ。どんなレイアウトのキッチンでもしっくりくるように出来ている。

小洒落たデザイナーの事務所に設置するとなると、マシンが主張しちゃいけないのは当然のこと。デザイナー好みの空間に設備が溶け込み、違和感のないようにするにはこうしたデザインが好ましいのだろう、と思わず膝を叩きたくなった。地味だなんて、ちょっとでも思ってしまったワタクシを許しておくれ~と反省。

ちなみに同社では、最近、新規事業開発部という新進気鋭の部隊が誕生している。
新しい第5工場もそろそろ完成間近だし、今まで以上に同社の本気度が増してきたことをビンビンに感じるわ!

これが3Dリアルトランスレータの特長だ!

モデル選択から数種のオプションを選択することで誰もが加工可能という超絶簡単な仕組み。加工ノウハウをデータ化したプロセスデータは安田工業から提供とのこと。これは、材料種や面性状および形状毎に提供される加工プロセスデータのことを指します。

タッチパネルによる直感的・簡単操作も嬉しい
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また、QRコードを利用した工具および工作物管理は楽チン☆ しかも工具は、指示に従い決められた向きにセットするだけで自動認識し加工開始! こりゃますます勝手がいい!

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なお、交差宇物は付属のリーダで読み取るだけ。多数個取りもできるし、選択したモデルを多数個削り出すことができるとのこと。

対象被削材は、軽金属(アルミ)、樹脂。

加工面状態の比較(Labonos VS 試作加工専門業者)
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装置仕様は暫定ですが、下記の通りとなります。

最大加工サイズ :φ200×190mm・□200mm×190mm(条件有り)
装置サイズ :2150mm×1325mm×1860mm(W×D×H)→(装置扉)CLOSE 時
:2440mm×1510mm×1860mm(W×D×H)→(装置扉)OPEN 時
電源 :AC200V・18KVA
エア源 :不要
主軸回転数 :100~25000min-1
主軸テーパー:HSK E40
工具貯蔵本数:8 本

XEBEXが裏張りカッター&パス 加工プログラム(点群の座標データ)をMECT記念で先着100名に無料クーポン! 2017年12月31日まで!

バリ取りの自動化を推奨するジーベックテクノロジーから朗報です。

① 破れ交差穴や斜め交差穴のエッジは複雑なので諦めた
② 裏バリ取りの加工プログラムを作成できる人がいない
③ 穴ごとにバリ取りツールを用意できるほどATCに秋がない、サイクルタイムに余裕がない――といった皆様のために、同社がひと肌脱ぎました!

オーダーメイドで加工プログラム(点群の座標データ)を作成してくれます。今ならMECT記念でパスが無料ですよ。ただし、先着100名です! 

1種類のカッターで複数の穴径、様々な穴形状に対応するため、サイクルタイム短縮、工具本数削減にも貢献するとのこと。

無料クーポン1枚につき、加工プログラム1点が無料。カッターは有料です。
クーポンの適用は1ユーザは1回限り。

なお、12月31日まで、同社でシートを受理し、2018年1月31にちまでに注文してくれた方は全員、カッターと加工プログラムを同時に注文した方も対象者となります。

お問い合わせは03-5211-8964まで。
mail :soudan@xebec-tech.co.jp

【お知らせ】12日(日)17:30~放送の「知られざるガリバー」でタンガロイが出るぞ!

毎週日曜日の17:30から放送されているトラスコ中山提供の「知られざるガリバー」(テレビ東京系)。消費者の知らないエクセレントカンパニーにスポットをあて、その姿を紹介してくれるこの番組に、11月12日(日)、切削工具メーカーのタンガロイが登場!

放送エリアはテレビ東京系列(テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)。

タンガロイファンは必見!
どんな内容になるか楽しみです(●∀●)

ちなみに前回の放送は、切削工具メーカーのオーエスジーが登場し、普段見られない場面が数々ありました。

引き続き、今回はタンガロイの取り組みが拝見できるのですから、切削工具好きはたまらないですね☆

タンガロイの挑戦に期待大です! 

ちなみに今年2月に掲載した木下社長のインタビュー記事はコチラ↓
http://seizougenba.com/node/8359

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