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「2019国際ロボット展」の併催事業「iREXロボットフォーラム2019」に注目!

12月18日(水)~21日(土)までの4日間、東京ビッグサイトで「2019国際ロボット展」が始まります! 今や、働き方改革や少子高齢化を視野に入れ、製造現場ではいかに自動化・省力化を実行していくか――が問われています。人とロボットの共存について考える時代の到来です。

そこで! 注目の併催事業「iREXロボットフォーラム2019」に要注目!

大手ロボットメーカー、ユーザーが「人とロボットのこれから」についてパネルディスカッションを行います。

パネリストは以下のとおり。

●ロボットメーカー(6社)
川崎重工業、ファナック、不二越、安川電機、ABB、KUKA

●ユーザー・SIer・公的機関
デンソー・PALTAC、三明機工、経済産業省

●モデレータ
ジャーナリスト 三神万里子氏

きっと、最先端のロボット事情が分かるはず!

宇宙ビジネスが勢いを増している!

 最近、宇宙ビジネスが勢いを増していると感じている今日この頃。そりゃ~GPSやら天気予報やら、これらは宇宙なくして発展は難しいものね。

 というわけで、知恵と勇気を持つ方達は、大いにこのビジネスにチャレンジしているわけですが、ワタクシが注目しているのは、「STARS-Me2」の開発に携わる細かいこと。 

 「STARS-Me2」は、静岡大学 能見教授が開発を進めているもので、世界初の宇宙エレベータ実験で、衛星から金属製のケーブルを勢いよく送り出したあと、ケーブル上の昇降機を移動させると同時にカメラで観察をする――との実験であるということを、先日、この開発に大きく関わっているCTU代表(宇宙開発団 創設者)の藤井さんに聞いたのよ。

 藤井さんは、金型製作や自動車試作部品の製造など、最先端の切削技術をよ~く知っているので、過酷な状態で使用されるような部品の精度を満たすためのノウハウを持っている強みがあるの。したがって、この実験でも大いに活躍している。

 加工中でもそうだけど、びびり振動があると、ワークの面品位や精度が悪くなったりするじゃない? それと同じで、ロケットの打ち上げでも振動があると、ねじが緩んだりしてオシャカになっちゃう危険性を孕んでいるわけね。そんなリスクを回避するためにも、最新の加工技術が必要ってわけ。

 今や、われわれはGPSや天気予報、衛星放送などの恩恵を受けながら生活をしているけれど、これらは宇宙空間なくして発展が困難。

 そんな時代に、新技術にチャレンジしている人たちって凄いと思わない? 今後の発展が超楽しみよ! 

碧南市長に報告したときの様子。左から禰冝田(ねぎた)市長、サイエンスクリエイト 勝間氏、石敏鐵工 石川社長、CTU藤井代表
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(写真提供:CTU藤井代表)

エキスパート・マシニングアーティストが集結!

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工業の祭典、「メカトロテックジャパン2019」も大盛況のうち終了しました。最近、ギョーカイでも暗いニュースが流れておりますが、これを見る限り、設備投資意欲が旺盛な方々もまだまだいらっしゃるようです。悪いニュースも鼻・・・じゃなかった、目につきますが、仕事がなくて、多くの製造業が週休3日になったり、草むしりで時間をやり過ごしたあの、寒々しいリーマンの時とは、明らかに違うでしょう。

さてさて、ちょうど会期中、全国からエキスパート・マシニングアーティストたちが名古屋へ集結しました。

マシニングアーティストとは、碌々産業の海藤社長が微細加工機をあやつるオペレータに対し、尊敬の念を込めて呼んでいる名称であり、同社では、普及活動を行っています。この様子は次号の製造現場ドットコムのニュースに掲載いたしますので、お楽しみに☆

マシニングアーティストってなぁに? と思う方は、過去記事へGO↓
http://seizougenba.com/node/10817

細かすぎて写真を撮るのも一苦労でした。
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現在、取材がたて込んでおり、原稿も山のごとく。必死で机に向かっております。更新まで、もうしばらくお待ちくださいませ☆

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