日本の技術を医療で活かせ! 「MECT2013」は過去最大の465社が出展! 10月23日(水)から名古屋で開催

前回の様子
前回の様子
ニュースダイジェスト社(社長=岩波徹氏)が国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン2013(略称:MECT2013)を10月23日(水)から26日(土)までの4日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催するにあたり、このほど記者発表会を開いた。

岩波社長は、「過去最多となる465社・団体が出展し、展示規模は1747小間で国内工作機械見本市としては今年最大級となります。中部圏の製造業の復調や新たな局面を期待させる動きともいえましょう。テーマは『世界を支える最高技術、これが日本の底力』日本の製造業を縁の下で支える工作機械の持つ底力を来場者の皆様にぜひ観て頂きたい」とコメント。

説明する岩波社長
説明する岩波社長
毎回、世界最先端技術の実演加工に挑戦するコンセプトゾーンでは、「医療」にスポットを当て、医療部品大手ナカシマメディカルの新作医療機器の製作実演のほか、これまでにない新工法の紹介や、話題の3Dプリンターを超えるチタンも加工できる3D造形機の実演などを実施する。また、主催者が企画するセミナーでは、トヨタ自動車、ボーイング、東京大学などが、それぞれの分野からものづくりの今後について講演する。

【開催期間】2013年10月23日(水)~10月26日(土)
【開催場所】ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
【主 催】(株)ニュースダイジェスト社
【共 催】愛知県機械工具商業協同組合
【入場料】大人1人=1,000円、団体1人(10人以上)=500円、学生、海外来場者無料。公式Webサイトから事前登録すると入場無料。
【出展者数】465社・団体(うち124社が初出展)
【展示規模】1747小間
【参加国・地域】22カ国・地域(現地法人等含む)ドイツ、米国、台湾、英国、スイス、韓国、フランス、イスラエル、中国、デンマーク、イタリア、スウェーデン、オーストラリア、オーストリア、スペイン、シンガポール、マレーシア、オランダ、ベトナム、ロシア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン
【来場目標】8万人
【主な出展製品】工作機械、鍛圧・板金加工機械、射出成形機、機械工具、切削工具、工作機器、精密測定機器/試験機器、研削と石/研磨材、油圧・空気圧・水圧機器、歯車/歯車装置、環境・安全対応機器装置、CAD/CAM/CAE、制御装置/関連ソフトウェア、産業用ロボット/物流搬送機器、線上機械装置、品質管理・安全・試験認証機関、新素材、マイクロマシン/ナノテクノロジー関連など

●注目のセミナー予約の詳細はコチラへ(過去記事)↓
http://seizougenba.com/node/3094

●MECT2013のサイトはコチラ↓
http://mect-japan.com/2013/

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