【お知らせ】アマダ独自のスマートファクトリーがCEATEC JAPANで初出展!

アマダホールディングスが10月3日(火)から6日まで幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN2017に出展します。

この展示会は、家電見本市として発展してきたのですが、IoT総合展と転換を図ってきました。アマダグループは、今年ドイツで開催されたIT関連専門展であるCeBITへの出展し、多くの注目を集めました。そして今回、CEATEC JAPANにアマダならではのスマートファクトリーを初出展! 

同社が掲げる「V-Factory」は、「スマートなモノづくりのあり方」を提供するシステム。ユーザーとアマダがIoT技術でつながり、生産現場をアマダが支える仕組みです。

マシンの稼動と向上の情報をつなぐIoTプロダクトと顧客とアマダをつなぐIoTサポートから構成され、板金加工の全行程を支援し、新たな価値をつくり出してくれます。

これによるメリットはなんといっても、“無駄がないモノづくり”が実現できること。
近年問題視されている人材不足や、働き方改革にタイする課題の解決が可能になります。

アマダは90年代からモノづくりのデジタル化やネットワーク化に取り組み、構築してきましたが、どんどん時代とともに広がりをみせてきました。

今回の展示会では、来場者の皆様に向けて、「今まで培ってきた技術を発展させたスマートファクトリーを体感していただくとともに、ロボットによる板金曲げ加工の実演を交えながら,産業を支えるモノづくりの面白さ・楽しさを発信します」としています☆