DMG森精機の「東京デジタルイノベーションセンタ」にあった実装基板自動外観検査装置

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6月1日に、DMG森精機が東京江東区内に「東京デジタルイノベーションセンタ」を開設し、内覧会が開かれました。 

ということで、ちょいと取材のこぼれ話を。
この東京デジタルイノベーションセンタは、DMG森精機グループ会社のマグネスケール、サキコーポレーション、ビー・ユー・ジーDMG 森精機、野村総研と共同で設立したテクニウム、先端技術研究センターの本拠地となります。ここで、同じ屋根の下で各社の最先端技術を有するセンタなんですね。

そこで、見つけたのは!
写真にあるのはサキコーポレーションの事業の原点となった製品初号期「BF-1」(1996年)。
このマシンがなければ、世界を席巻するウォークマンは誕生していなかったかもしれないわ!

1995年、サキコーポレーションは創業直後でした。当時SONYウォークマンのマザー工場だったソニーボンソンの相談を受けて開発し、1996年に製品化に成功して初受注したものなんですって。

SONYウォークマンといえば、当時は世界中で売れに売れていました。商品特長の「世界最小最軽量」は、基板実装技術の微小部品・高密度実装の大量生産という世界で最先端の挑戦が製造現場で繰り広げられていたからなんですね。ここで磨かれた技術は、その後、携帯電話やノート型PCやデジカメなどに採用され、この製品シリーズはベストセラーとなりました。

最先端技術の集積地となるDMG森精機の「東京デジタルイノベーションセンタ」の様子は、後日、製造現場ドットコムで掲載するので、お楽しみに(●∀―)☆