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GECITECH(ジェシテック)社が販売代理店・パートナー企業を募集

GECITECH(ジェシテック)社が新製品の日本販売代理店・パートナー企業を募集している。

同社はヨーロッパ・アメリカを中心に、食品/医薬品/化粧品/化学品向けフレキシブルホース及びそれらの各種継手を製造・販売する専門メーカー。その顧客には、ダノン、ファイザー、ネスレ・ウォーターズ、武田薬品、ユニリーバといった大手企業が名を連ねている。

今回、プラチナ処理を施した新しいシリコンホース「GSI 75」を発売する。
この製品は自動化されたクリーンルーム内で製造され(写真右)、また国際規準に準拠している。特に医薬品・飲食料品・化粧品・化学薬品等の送出、調合、計量、振動吸収での利用に最適。

【主な特徴】
・素材:スムース・ホワイトシリコン(NTタイプ)あるいはナチュラルシリコン(NTPタイプ)
・ 補強:ステンレス製テキスタイル・ダブルスパイラルをシリコンに埋め込んで補強
・ 標準製造長さ:5.7m(±2%)
・ 利用温度範囲:-60℃~+180℃
・ 適用規格:NT & NTP: FDA 21CFR – 177 2600、BgVV Type II、USP Physicochemical 661、Cytotoxicity test NTPのみ: Hemolysis、Européene Pharmacopée 3.1.9.、USP class VI

問い合わせはEmailでyuji.konno@gecitech.jpまで。

「アジア型技術セミナー2010inThailand」 技術協力の調印式を行う 型技術協会

型技術協会(会長=トヨタ自動車 常務役員)が11月25日~27日の3日間、「アジア型技術セミナー2010inThailand」を開催し、技術協力の調印式を行った。今回のタイ訪問では型技術協会関係者と一般参加者が現地参加者を含め140名が参加。タイ政府、タイ金型工業会と型技術協会合同の技術セミナーや企業見学を行った。

平成22年度新機械振興賞の受賞者が決定

機械振興協会(会長=庄山悦彦氏)がこのほど平成22年度の新機械振興賞の受賞者を決定した。今年度は23件(うち中小企業6件)の応募の中から経済産業大臣賞1件、中小企業長庁長官賞1件、機械振興協会会長賞3件が表彰される。

この賞は、従来の機械振興協会賞(昭和40年度創設)と中堅・中小企業新機械開発賞(昭和45年度創設)を統合し、平成15年度に発足したもので、今回が第8回目にあたる。
表彰対象は、独創性、革新性および経済性に優れた機械工業技術に係る研究開発およびその成果の実用化により新製品の製造、製品の品質・性能の改善または生産の合理化に顕著な業績をあげたと認められる企業等および研究開発担当者である。

表彰式は来年2月24日(木)、東京プリンスホテルマグノリアホールにて午後3時から行われる。

経済産業大臣賞「省エネ小型低圧ダイカストシステム」

デンソー/東洋機械金属/宮本工場所

101221デンソー日本のダイカスト加工は高い品質、大型設備での大量生産コスト競争力をあげてきたが、設備が大きくグローバル展開しにくい、多くのエネルギーを必要とするといった課題があった。本ダイカストシステムは加工プロセスに踏み込み、従来、鋳巣をつぶすために高い圧力が必要であると言われてきた圧力を1/2にしても同等の品質が得られる小型システム化に成功し、従来の概念を書きかえる可能性のある新製造技術として確立した点が高く評価された。

中小企業庁長官賞「廃塩ビ壁紙リサイクルシステム」

アールインバーサテック/東京都立産業技術研究センター

101221RTC塩ビ壁紙廃材は年間10万トン発生しているが、大半が焼却処理あるいは埋め立て処分となっているのが現状である。廃塩ビ壁紙の資源化に向け、10ミリ角程度に細かくする前処理装置、塩ビ樹脂とパルプに分離する高速遠心叩解機による微分化装置、混在している樹脂粉とパルプふぁいばーを遠心力、気流などを利用して分離する分離装置を開発し、従来困難とされていた廃塩ビ壁紙の「塩ビ」と「紙」を分離し、亮素材のリサイクルを可能にした点が高く評価された。

財団法人 機械振興協会会長賞

「多柄たて糸準備システム」 片山商店/村田機械/桑村繊維/兵庫県立工業技術センター

101221片山商店消費者の個性化・多様化が進み、生産現場では某大な数の織物の試作による、高コスト・長納期が問題になっている。この問題を解決するために、確実に糸と糸をつなぎ合わせる技術の確立、たて糸整経工程での糸の身長差によるばらつきの除去、糊付け工程に必須の5段畦取りの自動化、作業中の人為ミスを防ぐ技術の確立等により、従来不可能であった1回の段取りで、複数柄の記事を折ることができるシステムを実現した点が評価された。

「自動路面描画装置」 技工社/アクト

101221技巧社人が道路路面へ表示する文字・記号などの作図を行っていた作業を自動化する路面描画装置を開発した。本装置は、路上におかれた2本の基準ポールに路面描画装置からレーザーを照射させ、距離と角度で地震の自己位置を認識し、作図エリア内にCADデータで指定された位置に図柄を作図する業界初の装置であり、広範囲の路面に十分な精度で描画を行う実用的な技術に仕上げている点が評価された。

「瞬時起動アイドリングストップシステム」 マツダ

101221マツダ信号待ちなどでエンジンを止めるアイドリングストップは、消費改善に効果があるものの、再始動に時間がかかり普及しなかった。この問題を解決するためエンジン停止時に筒内掃気およびピストン停止位置制御を行い、再起動時にエンジン内部に燃料を直接噴射し爆発させて、主に燃焼力により再始動させる方式を開発した。その結果、これまでの再始動システムに比べ、約半分の0.35秒でエンジンを始動させることができるアイドリングストップ技術を実用化し、普及させた点が評価された。

ダイカストの製造にかかわる最新技術のセミナーを開催

日本ダイカストマシン工業会が、平成23年2月4日(金)10:00~16:00まで、機械振興会館6階会議室D-1、2、3号室にて技術セミナーを開催する。
参加費は、主催団体および協賛団体は1万5000円、非会員2万円。なお、参加費にはテキスト代、昼食代が含まれる。

セミナー案内、申し込み用紙についてはHPからダウンロードできる。
http://www.jf-jd-ma.com/jdmma/index.htm

●プログラム●

(1)開会挨拶 日本ダイカストマシン工業会 10:00~10:10
会長 辻 眞氏(東芝機械)

(2)『環境に優しいダイカスト工場を目指して』 10:10~10:50
トヨタ自動車北海道 技術部第2技術課 主幹 高橋勝之氏
〈内容〉
近年、あらゆる部門において環境への対応がクローズアップされている。トヨタ北海道では「環境のリーディングカンパニー」を目指して、地球にも人にも優しい工場づくりに取り組んでいる。その中から、ダイカスト工場として実施した『省エネ・省資源化』の改善事例と、働く人に対する「作業環境」へのこだわりとその活動事例について紹介する。

(3)『NI法のシステム開発』
アーレスティ 技術部 主席研究員 工学博士 青山俊三氏 10:50~11:30
〈内容〉
現在アーレスティで生産されているNI法は、従来のダイカストにある鋳造欠陥をなくし、足回り部品などの新しい市場を開拓する目的で低圧鋳造とダイカストの融合を目指したシステムとして開発されたものである。このシステム開発で特に問題となった技術課題やその再に行った新しい考案や実験の内容について概説することで、NI法のシステムの紹介を行う。

(4)『マシン周辺装置に於けるロボットシステムの効果的利用法』 11:30~12:10
ロボテック 代表取締役 山喜義則氏
〈内容〉
ダイカスト現場が抱える様々な問題は、各工程を電動サーボ技術でリンクしてフィードバック情報を一元管理することで更に上を目指すことができる。大幅なコストダウンが要求される中、マシン各社電動サーボ制御化された今日、その周辺でインターフェース機能を担うのが、全電動サーボ駆動の多関節ロボットである。マシン周辺装置メーカーとして、どのようにロボットを効果的に利用しているかについて話す。

(5)昼食 12:10~13:00

(6)『ダイカストマシンの改善事例』 13:00~13:40
東芝機械成形機エンジニアリング ダイカスト本部技術部 開発設計担当 保田拓郎氏
〈内容〉
同社では、近年、ダイカスト工場のクリーン化を目指して、省エネ・省力化を含めた改善活動に取り組んでいる。具体的な事例として、すでに静電スプレイシステム、新たに供給装置を開発したプランジャペレット潤滑装置、型締部のオイル潤滑によるマシンおよび工場床面の汚れを改善できる新しい給油システムへの改造事例を紹介する。また、短期間でダイカストマシンのオーバーホールが可能な事例も併せて紹介する。

(7)『ダイカストマシンの鋳造性能』13:40~14:20
東洋機械金属 開発技術本部 ダイカスト設計部 部長 中村孝夫氏
〈内容〉
ダイカスト製品の高品質化が要求される中、ダイカストマシンの射出性能もそれに対応していくことがダイカストマシンメーカーの使命である。ここではダイカスト製品の内部品質に影響を及ぼすマシンの射出性能を紹介するとともに、ダイカストマシンの性能を維持するための管理方法についても紹介する。

(8)休憩 14:20~14:30

(9)『鋳造生産性向上へのCAEの活用について』 14:30~15:10
宇部興産機械 技術開発センター鋳造解析Gr グループリーダー 村上工成氏
〈内容〉
鋳造CAEは、金型設計や鋳造を実施する前に方案の問題点を把握し、より最適な金型・鋳造方案へ方向付けができる有効なツールである。ダイカスト業界でもさまざまな場面で活用され、立ち上げ期間短縮や歩留まり工場など生産性向上へ効果を大いに発揮している。この鋳造CAEを活用した生産性向上への取り組みなど、同社の解析事例を交えて紹介する。また、同社の最近の研究「鋳巣の定量評価」についても簡単に紹介する。

(10)『環境を配慮したダイカストマシンと周辺システム』 15:10~15:50
東芝機械 ダイカストマシン技術部 開発・営業技術担当 冨岡 智氏
〈内容〉
近年のダイカストにおいて、製品の要求品質向上とともに安定生産を維持管理することが重要視されている。一方、省エネ化も注目されており生産工程や設備の見直しが行われている。しかし、新規設備はコストがかかるため容易には導入できない状況となっている。そこで現在稼働している既存設備に対し現地にて改造することができ環境負荷低減に寄与できるダイカストマシンと周辺システムの事例を紹介する。

(11)閉会挨拶 15:50~16:00
日本ダイカストマシン工業会 技術委員会 委員長 池田信吾氏(東洋機械金属)

第58回インターモールド・テクニカル・セミナーの受講者募集を開始

インターモールド振興会は平成23年1月28日(金)に開催する「第58回目インターモールド・テクニカル・セミナー」の受講者を募集している。

今回のテーマは、『高張力鋼板のプレス技術の現状 -自動車部品の軽量化-』。

最近自動車業界では、燃費向上を狙って車体の軽量化を行うことが大命題になっている。
同テクニカルセミナーで取り上げる高張力鋼板材は、一般鋼材に比べて高強度な材料であるため、プレス成形技術(工法、金型、金型材料、プレス機械なども含め)の開発が盛んに行われているが、課題も多く、高張力鋼板材のプレス成形では、成形によりスプリングバックやねじれなどが起こるため形状凍結性が非常に悪いことから現場では悪戦苦闘をしながら生産を行っているのが現状だ。

このような現状を踏まえ、高張力鋼板材の自動車部品への適用状況の現状を探ると同時に今後のプレス成形技術動向についても探ることにしている。

受講申込、詳細はこちら↓↓↓
http://www.itp.gr.jp/seminar/now.html

■□■第58回インターモールド・テクニカル・セミナー■□■
『高張力鋼板のプレス技術の現状 -自動車部品の軽量化-』

【開催日時】 2011年1月28日 (金)10:00~17:30
【会  場】 笹川記念会館 4階 第2会議室
〒108-0073 東京都港区三田 3-12-12 TEL:03-3454-5062(代)
交通アクセス → http://www.sasakawahall.jp/location.html

●第1セッション
「高張力鋼板の材料特性―降伏曲面、SD効果、バウジンガー効果」
桑原 利彦(東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 教授)

●第2セッション
「日産自動車での高張力鋼板材のプレス成形適用への取り組み」
濱崎 俊彰(日産自動車 車両技術開発試作部 要素技術開発グループ 主担)

●第3セッション
「ダイクエンチ工法による自動車部品の軽量化への取り組み」
鈴木 貴之(アイシン高丘 生技開発部 塑性開発T)

●第4セッション
「三恵技研工業(株)での高張力鋼板のプレス成形への取組み」
仲 正彦(三恵技研工業 安濃工場 生産技術課 主任)

●第5セッション
「高張力鋼材用のプレス機械」
松野 修一(アイダエンジニアリング 営業技術部DSFグループ 総括マネージャー)

●第6セッション
「鉄鋼メーカから見たプレス成形技術」
末廣 正芳(新日本製鐵 技術開発本部 鉄鋼研究所 加工技術研究開発センター所長)

※都合によりプログラムを変更することがあります。

【受 講 料】
インターモールド振興会ネット会員 38,850円(税込) 一般 42,000円(税込)
【申込締切日】
2011年1月24日 月曜日 (但し、満席になり次第締め切り)

11月分工作機械受注総額は967億円 日工会

日本工作機械工業会がまとめた11月分の受注実績は以下の通り。
2010年11月分工作機械受注総額は967億円(前月比+20.5%・前年同月比+104.2%)となった。

【11月分内需】
309億円(前月比+22.0%・前年同月比+102.2%)

① 一般機械 138億円(前月比+26.7% 前年同月比+2.4倍)
  うち金型  14億円(前月比+16.9% 前年同月比+44.9%)

② 自動車  90億円(前月比+24.9% 前年同月比2.5倍)
  うち部品 66億円(前月比+21.3% 前年同月比3.3倍)

③ 電気・精密 35億円(前月比+13.5% 前年同月比+91.9%)

④ 航空機・造船・搬送用機械 15億円(前月比+7.9% 前年同月比+50.9%) 

【11月分外需】
658億円(前月比+19.8%・前年同月比+105.2%)
①アジア:390億円(前月比+33.7% 前年同月比+99.1%)
・東アジア:327億円(前月比+42.0% 前年同月比+106.6%)
〈韓国〉:29億円(前月比△14.2% 前年同月比+41.5%)
〈中国〉:277億円(前月比+50.5% 前年同月比2.2倍)
・その他アジア:63億円(前月比+2.3% 前年同月比+67.3%)
〈インド〉:14億円(前月比△11.1% 前年同月比+25.0%)

②欧州:127億円(前月比+15.0% 前年同月比 2.3倍)
〈ドイツ〉:46億円(前月比△8.8% 前年同月比94.6%)

③北米:123億円(前月比△8.8% 前年同月比約+94.6%)
〈アメリカ〉:116億円(前月比△5.8% 前年同月比+97.2%)

2011年台北国際ギフト・文具見本市 Giftionery Taipei 2011 出展募集中!

台北国際ギフト・文具見本市は、今回で65回目を迎える台湾唯一のギフトと文具専門業者のためのプラットフォームであり、見本市には毎回、国内外からデパート、テレビショッピング、銀行、保険会社、ホテル、科技関連や、総統府、中世記念堂やその他博物館関係者など数多くの小売業や企業のバイヤーが駆けつける。

2011年台北国際ギフト・文具見本市では、一般のギフトや文具以外に「ホームスタイリング・エリア」、「ナチュラルエッセンス・エリア」、「ホリデー&パーティー・エリア」といった、装飾やイベント関連の業者様向けのエリアを新たに設け、新しい風を呼び込むとしている。

■主  催:中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)

■共  催:台湾区芸品礼品輸出業同業公会、台湾区教育用品工業同業公会、
     台湾区手提包輸出業同業公会、台湾区玩具及び児童用品工業同業公会

■日  時:2011年4月21日(木)~4月24日(日)

■場  所:台北世界貿易センター・展覧大楼一階展示場A、D区(台北市信義路五段5号一楼)

■公式URL:http://www.giftionery.net/ja_JP/index.html(日本語)

■出展規模:350企業(国内外計) 600小間のブースを使用 ※予定

■出展品目:ギフト用品、文具、販促用品、祝日の飾り付け用品、文具、画材、学用品、 オフィス用品、手工芸品、家庭用品、生活用品、玩具、子ども用品、バッグ、宝石、アクセサリー、ペット用アクセサリー、ライセンシング等

■出展各エリア:ギフトエリア、文具エリア、技術&トレンドエリア、生活百貨エリア、ホームスタイリングエリア、ナチュラルエッセンスエリア、ホリデー&パーティーエリア、メディアエリア

■出展のお申込&お問合せはこちら↓↓↓
http://www.taitra.gr.jp/event/taipei-form.html

「エモ・ハノーバー2011」国際製造技術トレンドに焦点

2011年9月19日から24日まで開催される国際金属加工見本市「エモ・ハノーバー2011」が開催される。世界各国の製造業界専門家がハノーバーに集結し、最新の製造技術を学び、製品購入計画をたて、業界トレンドについて討論する。
前回の「エモ・ハノーバー2007」は世界80カ国から166,500人が来場した。

見本市開催時の経済環境は良好との見通し

101214Dr.シェーファードイツ工作機械工業会専務理事 Dr.ヴィルフリート・シェーファー「国際経済の動向は世界最大の国際金属加工見本市である“エモ・ハノーバー”によって明らかになる。この展示会では投資決定の重要な情報を得ることができるうえ、世界の工業需要は出展社にとって成功のカギとなる」とドイツ工作機械工業会(VDW)専務理事であるDr.ヴィルフリート・シェーファーは東京で開催された記者会見で語った。

この記者会見でDr.シェーファーは、「日本の輸出経済は近年の経済危機と円高による輸出低迷の影響を受けたが現在は回復傾向にあり、日本経済は新たな出発点に立っている」と指摘。「GDPも主要ユーザー産業による投資も低水準から上昇してきている。特に日本の自動車および自動車部品産業は2ケタの成長が期待されている。国際調査では、精密工学、光学、電気産業、金属製品および金属加工業界でも投資が増加すると予想されている。これらは2011年の日本の工作機械業界の成長を明確にしている。“エモ・ハノーバー2011”は日本の工作機械メーカー、特に国際ビジネスを行っている企業にとってビジネスの可能性を高めることができる見本市である」とした。

国際エモ会議「持続可能な製造」

2011年9月20日と21日に開かれる国際エモ会議「持続可能な製造」で世界の製造業者が関連製品を展示。会議はフラウンホーファー工作機械・成形技術協会(IWU)、ケムニッツ技術大学、「エモ・ハノーバー」主催者であるドイツ工作機械工業会(VDW)の共同開催で行われる。主な会議のテーマは、①工作機械・鍛圧機械と製造プロセスにおけるエネルギー効率と資源効率の促進のための技術ソリューション、②効率的なプラント設計とプロセスチェーン、③持続可能を目的とした製造計画と製造システムとなっている。

b2フェアーでは、「エモ・ハノーバー」主催者であるドイツ工作機械工業会とヨーロッパの起業ネットワークが連携し、ビジターの新規ビジネスコンタクト獲得をサポートする。データ―ベースを基に、ビジターと出展社の新たなネットワーキングや新規顧客、サプライヤー、取引相手獲得のサポートをする。

b2フェアーは、企業間マッチメーキングを行うサービス。マッチメーキングに感心のある出展社とビジターはデータベースwww.b2fair.comにプロフィールを入力することができる。ログインをし、ビジネスコンタクトを希望する企業を見本市開催2週間前からオンライン上で選択することができる。選択に基づき個別に打ち合わせの予定を調節する。商談の申し込みやリクエストは「エモ・ハノーバー」を通じてヨーロッパ14カ国にある30のパートナーネットワークに伝えられ、仲介をする。

「エモ・ハノーバー2011」開催期間中、工作機械の研修と教育をテーマにした有益なプログラムが毎日開催される。1,000㎡以上のスペースを利用して優秀な従業員になるためのアドバイスの提供や、研修生が最新の工作機械に触れることができ、積極的な質疑応答や参加が見込まれている。8,000人以上の学生がこのイベントに参加する予定だ。
また、航空産業に関する特別展や、急成長するロシア市場に焦点をあてたイベントや会議も開催する。

宇宙航空産業における最新技術―会議とスペシャルイベント

2011年9月22日と23日にはライプニッツ大学製造技術・工作機械研究所(IFW,ハノーバー)とゲッティンゲンに拠点をおく、機械イノベーションネットワーク(MIN)が「宇宙航空産業における新製造技術」会議を共同で開催する。航空機製造では新素材と素材の組合せの使用トレンドは増長している。1つの例として、ベータ型チタン合金素材の組合せの使用トレンドは増長している。1つの例として、ベータ型チタン合金と炭素繊維強化プラスチックの航空機導体構造への併用、車台製造のための開発、工作機械の低温抵抗材と化合物の組合せから、コスト差効率の高いチタニウム加工や5軸機械加工のための機械設計という新しい概念に向けて、足並みをそろえる必要がある。このような背景のもと、宇宙航空産業の部品製造と機械加工の最新ソリューションと未来のトレンドは会議で討論される。

機械加工イノベーションネットワークは、「チタニウム部品製造におけるコスト効率の重要性」という併催イベントを計画している。宇宙航空産業は他の産業のイノベーションモデルおよび触媒の役目を果たし、航空機プログラムに牽引されている。合成素材使用の増加、特に最先端チタニウムは機械加工を代表する新しい取り組みであるとして、このスペシャルイベントではチタニウム部品に焦点をあてるとしている。研究者、開発者、製造者、ユーザーが協力し、製造効率の促進を狙いとしている。イベントでは革新的な複合実験の結果を発表し、新しい工学技術が機械加工問題にアプローチする。大小チタニウム部品構成要素とプラスティック合成に焦点をあてる。

異形ワーク用バリ取り機「バリタック-SP型」が好評中!

101214トーバン工業 バリタックトーバン工業(社長=田島泰彦、本社・東京都江東区大島2-6-21)が製造販売しているマシニング加工や旋盤加工、プレス成形加工後等の段差ある箇所に発生したカエリバリを短時間に除去する「バリタック-SP型」が好評である。

この製品の最大のメリットは、バリ取り作業2人以上が従事している加工現場に、「バリタック-SP型」を導入することで加工コストが低減すること。煩わしい機械加工後のワークのカエリバリの除去に力を発揮する。

【特長】
・低価格でコンパクトな設計。
・段差のある箇所に発生したバリが取れる。標準仕様は20㎜以内の段差に対応。
・非常に短時間でバリの除去ができるので、インラインでの加工が可能。
・ブラシのおシュレーション機構と正回転、逆回転機構およびチャック機構の正回転、逆回転機構を使い全方向のバリを取ることが可能。
・機械本体にクーラントタンクを内蔵。

なお、同社では専用バリ取り機の製作も受けている。

「TECHNO-FRONTIER2011」出展企業を募集

日本能率協会(JMA、会長=山口範雄)は、2011年7月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで「TECHNO-FRONTIER2011」(テクノフロンティア2011)の総称のもと、「モータ」「電源」をはじめとしたエレクトロニクス・メカトロニクス分野の10の要素技術の専門技術展を開催する。

この展示会は開発・設計・生産技術者を中心に経営者までが一堂に会するエレクトロニクス・メカトロニクス分野におけるアジア最大規模の専門技術展&シンポジウム。層展示予想規模500社/1,000駒、来場登録者3万6000人を見込んでいる。現在、事務局では出展企業を募集しており、申込み〆切は2011年2月25日(金)までとなっている。

2011年は日本国内で唯一の環境発電に焦点をあてた展示会「環境発電技術展」を新設するほか、主催者企画として特別展示「『脱』『省』レアアースモータ研究成果展示」(仮称)を行う。レアアース確保問題等から次世代自動車開発のキーデバイスとして注目されている“レアアースに依存しない次世代モータ”を取り上げ、脱・省レアアースモータ開発研究に携わる代表的な大学が一堂に会して最新の研究成果の実物展示とデモンストレーションを行う予定。