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鉄道技術展における欧州パビリオン

2010 年11 月10 日(水) ~12 日(金) までの3日間、千葉・幕張メッセにて開催される鉄道技術展に、在日フランス大使館企業振興部‐ユビフランス、オーストリア大使館商務部、EBC 委員会が音頭を取り欧州パビリオンを出展し、フランス、オーストリア、ドイツ、スイス企業を紹介する。

アルストームやシーメンスに代表される世界的鉄道メーカーが拠点を置くヨーロッパは、長い鉄道技術の歴史があり、優れた技術を持っている。
今回は車両メーカーの他、部品メーカーや保線機器メーカー、自動化システム、マーキングマシン、音響シミュレーションソフトウェアなど異なる業種の鉄道分野企業を紹介する。

経済危機下においても欧州鉄道業界は概して好調だ。
その理由のひとつにエネルギー危機と気候の問題が団体輸送にとって追い風になっているからである。

超高速鉄道計画ラッシュや都市部における路面電車の復活、地方における高速列車など、目覚しく鉄道分野が注目を集めている。

歴史あるヨーロッパの鉄道関連企業が一同に会し、その技術を披露する。日本の業界のとっては、ヨーロッパの最新技術を発掘し、出展企業各社と懇談する、またとない機会でもある。

連携のお知らせ

インダストリー・ジャパン(社長=那須直美)は、鮮度の高い情報を発信するため、エルステッドインターナショナル(社長=永守知博氏)と連携いたしました。

これにより、製造業の「経営・技術・販売」のニュースを「製造現場ドットコム」でスピーディに発信することに加え、ターゲティングされた電子メディアの活用で最も効果的な広告宣伝をご提案することが可能になりました。

これまで広告といえば、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の4大メディアが分かち合っていましたが、1990年代後半からはインターネットが広告分野に入り込んできました。今やネットの広告費はラジオと雑誌を抜き去り、新聞をしのぐ勢いを示しています。

エルステッドインターナショナルの主業務である「Makers-IN」(Makers-IN.com)は、世界中の人々に向けて自社製品を発信することで、国を絞らず、世界マーケットへ常にアンテナを張っておくことができます。そのWEBサイトに弊社からの情報を掲載することで、世界に向けてPRすることが実現いたしました。

私たちの基本姿勢は、日本のコメであるものづくり産業をいかにバックアップできるかというテーマのもと、新しい媒体であるインターネットを最大限に活用して、日本企業の強みを国際的に宣伝することです。

開催間近! JIMTOF2010 

JIMTOF2010(第25回日本工作機械見本市)が来る10月28日から11月2日までの6日間、東京ビッグサイトで開催される。

世界有数の同展示会に19カ国・地域から576社の企業や団体が出展し、最先端の製造加工技術を展開する。

今回のテーマは、「モノづくり 未来を創る 夢づくり」。
トレンドである環境対策をはじめ、コスト削減や高能率加工を求めた顧客のニーズを追求した機械や工具、それに関連した周辺機器がズラリと並ぶ。

また、会期中には併催行事として多様な講演会やセミナー等も開催される。開催初日は環境技術の第一人者である小宮山宏・三菱総合研究所理事長が「“課題解決先進国”日本の役割(仮)」と題した基調講演を、最終日には鈴木孝幸・日野自動車技監が「大型車の環境技術開発の方向性にいて」を講師に迎え、特別講演が行われる。

11月1日には、現在注目されている航空機産業にスポットをあて、セミナーとパネルディスカッションが開催される。

平成22年度超硬工具協会賞決まる

超硬工具工業会(理事長=倉坂克秀)が、このほど平成22年度超硬工具協会賞の受賞者を発表した。

今年度の受賞者は業界功労賞1名、技術功労賞12件、作業・事務・生産技術等の改善賞7件。
                            

【業界功労賞】(1名)
中村 裕 (なかむらゆたか)元協会幹事(元東邦金属取締役社長)

【技術功績賞】 
・『マジックドリルDRX型』 の開発 〈京セラ株式会社 機械工具事業本部〉
≪技術の特長≫
低抵抗でスムーズな切削」、「優れた切りくず処理」、「優れた切りくず排出性」、「長寿命、高信頼性」を実現したスローアウェイドリルを提供することで、ユーザーの生産性向上、コスト削減に貢献することを目的とする。
『マジックドリルDRX型』 の開発

・複合材用ドリル 『コロドリル854および856』 の開発 〈サンドビックコロマント事業部〉
≪技術の特長≫

第27回ニューメンブレンテクノロジーシンポジウム ~地球資源創生に貢献する膜技術~

日本能率協会(JMA、会長=山口範雄)は、日本膜学会と共同し、11月29日(月)~12月2日(木)まで東京港区・三田NNホールで「第27回ニューメンブレンテクノロジーシンポジウム2010」を開催する。

本年は海外水ビジネスの最前線として、膜利用水ビジネスの海外展開、中東における水事業展開など国内外でもビジネス事例や、エネルギー創製と環境負荷低減への挑戦として、新エネルギー・省エネルギー関連する無機分離膜の最新技術が紹介されるセッションが設けている。

【プログラム】
●11月29日(月)10:00~13:00
「エネルギー創製と環境負荷低減への挑戦」
広島大学 都留稔了/(株)ノリタケカンパニーリミテッド 宮嶋圭太

●11月29日(月)14:00~17:00
「膜によるCO₂回収と環境負荷低減への挑戦」
山口大学 喜多英敏/地球環境産業技術研究機構 風間伸吾

●11月30日(火)10:00~13:00
「実績を重ねる膜浄水システムの最前線」
荏原エンジニアリングサービス(株)/(社)膜分離技術振興協会 田村真紀夫

●11月30日(火)14:00~17:00
「新規膜造水・浄化システムへの挑戦」
水道機工(株)橋本暢之/大山・面部連・システムズ(株)中塚修志

●12月1日(水)10:00~13:00

9月分工作機械受注統計 日工会

日本工作機械工業会がまとめた9月分の受注実績は以下の通り。

2010年9月分工作機械受注総額は920億円(前月比+7.2%・前年同月比△+113.6%)となった。

【9月分内需】
271億円(前月比△5.3%・前年同月比+38.7%)

① 一般機械 115億円(前月比△11.7% 前年同月比+21.9%)
  うち金型  20億円(前月比+50.8% 前年同月比+38.3%)

② 自動車  64億円(前月比△16.0% 前年同月比+76.4倍)
  うち部品 45億円(前月比△15.3% 前年同月比約2.3倍)

③ 電気・精密 36億円(前月比△7.3% 前年同月比+93.1%)

④ 航空機・造船・搬送用機械 11億円(前月比+90.4% 前年同月比△27.2%) 

【4月分外需】
649億円(前月比+13.4%・前年同月比+175.9%)

①アジア:362億円(前月比△2.0% 前年同月比約2.5倍)
・東アジア:298億円(前月比+6.0% 前年同月比約2.8倍%)
・その他アジア:64億円(前月比△27.6% 前年同月比+61.3%)

②欧州:94億円(前月比+30.9% 前年同月比 約2.3倍)
③北米:177億円(前月比プラス54.5% 前年同月比約4.1倍)

深穴加工用「トグロン®ハードロングドリル」を追加! イワタツール 

イワタツールがHRC40~70の焼入れ鋼に穴があくトグロン®ハードシリーズに、20D以上の貫通穴加工が可能な新製品、深穴加工用「トグロン®ハードロングドリル」を追加発表した。

同社では、10月28日(木)~11月2日(火)、東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2010」(西1ホールW1079)にて、世界最速 1穴0.25秒で20000穴以上加工可能な新製品「GPドリル」や売れ筋No.1の「SPセンター」の他、人気急上昇中の面取り工具「トグロン®シャープSP」など、切れ味、面粗度、精度など、仕上がりの美しさにこだわった製品を展示する。
 
なお、同社では展示会開催中に以下のワークショップを開く。

テーマ:「焼入れ鋼への深穴加工」と「超高速穴あけ加工」について
日 時:2010/10/28(木) 13:00~14:00
場 所:東京ビッグサイト会議棟6F 605会議室

【加工実演】
碌々産業株式会社の加工機「CEGAⅡ-542」にて、「トグロン®ハードロングドリル」を使用し、HRC60の焼入れ鋼にφ2㎜深さ40㎜以上の貫通穴加工を実演。

【秘密の部屋】
参考出品製品を、お得意ユーザーだけに紹介する。

長い突きだし量で高能率加工! 日立ツール

日立ツールは、大型機械部品加工、大型金型加工及び工作機械製造分野でのL/D=6以上の突き出し長さの加工において問題となるビビリ振動を抑制し、大幅な加工能率向上が図れる防振アーバーの開発に成功した。
従来、L/D=6以上の突き出し長さの加工ではビビリ振動が生じ易いため、切り込み量及び送り速度を小さく設定せざるを得ず、能率の低い加工になっていたが、同社ではこの課題を解決するため、長い突き出し長さで高能率加工が可能な防振アーバー『AVアーバー』(φ40~φ63用)を発売する。

1.特 長
ダンパー(動吸振器)を内蔵
アーバー本体内にダンパーを内蔵することにより、減衰比が通常アーバーの約6倍になっている。
従来工具ではビビリ振動を発生する切込み量でも高能率加工が可能となり、安定した 加工状態のためインサートの寿命が大幅に向上する。
AVアーバーは従来アーバーに比べて加工能率2.5倍、工具寿命10倍(φ50×L400mm時)の性能が得られる。
AVアーバ 日立ツールAVアーバ

西日本最大のものづくり専門店が10月6日(水)より開催

第13回 関西 設計・製造ソリューション展/第13回 関西 機械要素技術展/第2回 新エネルギーEXPO 大阪/第1回 医療機器 開発・製造技術EXPO 大阪が、来る2010年10月6日(水)~8日(金)までの3日間、上記の展示会がインテックス大阪で開催される。

同展示会は、モノづくりの最先端技術が一堂に集まる西日本最大の専門展として、西日本ユーザーにとって欠かせない場として定着しており、例年多数の専門家、ユーザーが来場している。また本年は、『医療機器 開発・製造技術 EXPO 大阪』が新規開催されることとなり、大きな注目を集めている。

なお、展示会招待券(無料)は展示会ホームページ( http://www.reedexpo.co.jp/DMK/ )にて受付けているとのこと。

“Xクラス”に高精度・高効率複合加工機 “NTX1000”が登場 

NTX1000森精機製作所は、このたび「Xクラス」を発表した。今回、複合加工機モデル「NTX1000」の受注を2010年9月14日から開始した。

「NTX1000」は、複雑形状の高精度加工や高能率加工が求められる医療機器や計測器などの小型精密部品加工に最適な複合加工機。①独自技術、②高い操作性、③省スペース、④熱変位対策、⑤MAPPSⅣ+ESPRIT、⑥豊富なバリエーション――など多くのニーズに幅広く応える。

【特長】
①独自技術
機械構造には当社独自技術の“DDM(ダイレクト・ドライブ方式モータ)”、“ORC(オクタゴナルラム)”、“BMT(ビルトインモータ・タレット)”を採用、小型精密部品の高精度な完品加工を実現。

②高い操作性
機械カバーは丸みを持たせたXクラス共通デザインを採用、またキーボードに傾斜を設けることで、操作性の向上を図っている。

③省スペース
設置面積が当社従来機比で約40%削減。単位面積あたりの生産性が飛躍的に向上した。

④熱変位対策