【小杉取締役に聞く】成長市場を加工技術の足元から支えるユキワ精工

 

 AI・半導体、航空宇宙をはじめ、今後さらなる成長が期待される市場では、部品の高精度化や小型化、難削材への対応など、加工現場に求められる技術も一段と高度化している。こうした成長市場を支えるのは、最先端の工作機械だけではない。工具を確実に保持し、狙った精度を安定して引き出すツーリングや、複雑・高精度加工を支える周辺機器もまた、ものづくりの競争力を左右する重要な存在だ。

 ユキワ精工(社長=酒巻弘和氏)は、精密加工用ツーリングシステムやCNC円テーブルなど、自社が培ってきた技術を生かし、こうした高度な加工ニーズに応えている。成長市場を加工技術によっていかに足元からいかに支えていくのか。同社が提案する製品と技術について、同社取締役営業推進部の小杉部長に話を聞いた。続きを読む

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研削の属人化を打ち破れ! ナガセインテグレックス、JIMTOF2026で新開発5機種

 ナガセインテグレックス(社長=新藤良太氏、本社:岐阜県関市)は、9月10、11日の2日間、同社にて「JIMTOF2026」に向けた新製品発表会を開催した。冒頭、長瀬幸泰会長が「研削加工が抱え続けてきた属人化を克服しなければならない。これからは、どのような設備に投資するかが企業の明暗を分ける」と強調した。発表会では、同社独自の設計思想「IGTARP DESIGN®」を採用した新規開発機5機種を披露。半導体製造装置向けの大型部品、精密歯車、自由曲面上の微細形状、非球面光学部品など、成長市場が突きつける高度な加工課題に真正面から挑み、品質と生産性をともに引き上げる「超精密から超越精密へ」の進化を鮮烈に打ち出した。

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