2021年1月分工作機械受注総額は886.3億円 日工会 

 日本工作機械工業会がこのほどまとめた2021年1月分の受注実績は以下の通り。
2021年1月分工作機械受注総額は、886.3億円(前月比△10.5% 前年同月比+9.7%)となった。受注総額は、2カ月ぶりの900億円割れも、3カ月連続の850億円超。外需を中心とした回復が継続し、外需比率は6年9カ月ぶりの70%超。
    
 内需は264.1億円(前月比△17.1% 前年同月比△10.8%)で、2カ月ぶりの300億円割れ。緊急事態宣言の再発出や補助金関連の買い控え等により、やや足踏み。

 外需は622.2億円(前月比△7.4% 前年同月比+21.5%)で、3カ月連続の600億円超。中国では高水準の受注が継続するも、その他の地域では、依然低水準で推移し、回復は緩やか。

 ワクチン接種が世界各国・地域で開始されるなど、今後の感染拡大状況や経済活動状況を注視。

1月分内需

 264.1億円(前月比△+17.1% 前年同月比△10.8%)。

 ・2カ月ぶりの300億円割れ。
 ・前月比2カ月ぶり減少、前年同月比26カ月連続減少。
 ・緊急事態宣言の再発出もあり、内需は停滞気味。補助金待ち等の影響にも注視。

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(出所:日本工作機械工業会)

1月分外需

 622.2億円(前月比△7.2% 前年同月比+21.5%)

 ・2カ月ぶりの650億円割れ、3カ月ぶりの600億円超。
 ・前月比3カ月ぶり減少、前年同月比3カ月連続増加。
 ・主要3極では欧州のみ前月比増加。中国を中心とする回復傾向が継続。

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(出所:日本工作機械工業会)


 

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