「先を見ながら進む」日本金型工業会東部支部が総会を開く
2019年06月05日
日本金型工業会東部支部(支部長=鈴木教義 鈴木社長)が5月17日、東京都内の上野精養軒で第7回定時総会を開いた。
総会後の懇親会であいさつに立った鈴木支部長は、「ファーウェイのアメリカでのブロックもあり、金型業界の中にはどういう影響を及ぼすかと考えている。この厳しい中でも乗り越えられるための技術についても、目先ではなく5年後、10年後の先を見ながら仕事を考えて進むべきではないか。」との考えを示した。
新入会員の紹介のあと、乾杯の発声を井上真一 牧野フライス製作所社長が行い開宴した。宴もたけなわの頃、散会した。