「HNNOVER MESSE 2020」 来年4月20日(月)~24日(金)まで開催
最新の産業技術・製品が一堂に会する「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」が、2020年4月20日(月)~24日(金)、独・ハノーバー国際見本市会場で開催されるに先立ち、東京都内のステーションコンファレンス東京で概要の発表があった。
この展示会は「Industrial Transformation(インダストリアル・トランスフォーネーション)」をメインテーマに、Industry4.0 、FA、IIoT、AI(人工知能)、5Gmスマートロジスティクスなどの最新トレンドとトピックスに光を当てる。
今回は、Automation,Motion&Drives(自動化、駆動技術)、Digital Ecosystems(デジタルエコシステム)、Energy Solutions(エネルギー書リューション)、Engineered Parts&Solutions(高度な技術部品)、Future Hub(未来の新技術)、Logistics(物流)といった6つの展示部門を取り上げ、産業界の主要トレンドとトピックスをカバーする80余りの会議とフォーラムも開催する予定。
なお、2020年のパートナーカントリーは、同年までに東南アジア最大のデジタル経済国になることを標榜しているインドネシア。
2020年は70カ国から6,000社を上回る出展企業と80カ国から20万人を超える来場者が参加する見込みで、出展企業の約60%、来場者の約40%はドイツ国外からの参加となる。2019年の実績では、アジアからの出展企業は全体の約28%(1,715社)、アジアからの来場者は全体の約8%(17,300人)に上った。
日本能率協会、ドイツメッセ日本代表部は現在日本企業の出展を募集している。出展料金は最小出展面積9㎡あたり2,852.00ユーロ。
<問合せ先>
ドイツメッセ日本代表部 電話:03-3434-6447