日進工具 「NS TOOLプライベートショー2020 精密・微細加工技術展」を開催

 去る1月29日(水)~30日(木)の2日間、 日進工具(社長=後藤弘治氏)がパシフィコ横浜展示ホールCで「NS TOOLプライベートショー2020 精密・微細加工技術展」を開催し、多くの来場者で賑わった。

 12年ぶりの開催となった今回のテーマは「日進工具は、SOFT・HARD・HEARTを融合させた精密・微細加工の新しい方向性を提案します」。機械メーカー8社、周辺機器メーカー21社、大学・研究機関8校が出展し、加工メーカーも自慢のワークサンプルを展示した。
このほか、松岡技術研究所の松岡社長の基調講演のほか、出展者によるセミナーなど多数開かれ、どれもが満席だった。

あいさつする後藤社長
あいさつする後藤社長
 後藤社長は開会式で、「2020年はいよいよ5Gが本格化する。その5Gネットワークで重要になるのは、本日お集りの皆様の精密・微細加工技術。この展示会では、最新の加工機、技術を見て頂けるものと確信しており、この展示会が日本の製造業を明るくするきっかけにしたい。」と意気込みを示した。

 会場内では、同社の特長でもある最新の微細工具が展示され、これまでのワークショップを紹介したパネルや、加工の悩みを抱えるユーザーへの技術相談に応じるコーナーも設置され、いずれも好評だった。また、同社仙台工場の画期的な免震構造や自社開発のR輪郭度測定装置、社会貢献活動などを紹介した。

(写真:金型新聞社提供)