ヤマザキマザック 新型5面加工門形マシニングセンタ「FJW-100/160」の販売を開始

200824マザック
FJW-100/160外観(一部オプションを含む)

 ヤマザキマザックは、このほど、大物部品の高精度・高効率加工を実現する新型5面加工門形マシニングセンタ「FJW-100/160」の販売を開始した。同社は「FJW-100/160」により5面加工門形マシニングセンタのラインアップを拡充し、5面加工ニーズへの対応力を強化する。

 「FJW-100/160」は、近年需要が高まっている半導体製造装置をはじめ、各種産業機械に使用される部品など、5面加工の必要な大物部品加工に適した門形マシニングセンタ。最大トルク828N・mの高トルク6000min-1主軸を搭載し、鋼材・鋳鉄などの重切削加工に対応。剛性に優れた構造体で構成された門形構造に加えて、Y軸/Z軸には減衰性の高いすべり案内面を採用している。

 昇降式クロスレールと高剛性主軸ラムにより門高1.65mを実現、薄物から厚物まで大物部品の高精度・高効率加工を可能にしており、工具交換時間を削減するマルチポイントATCのほか、5面加工プログラム作成を効率化する対話式加工プログラム機能など、大物部品加工の生産性を向上する各種機能を搭載している。

 同社では、すでに好評を博している「VERSATECH」シリーズや「FJV 5 Face」シリーズに今回販売を開始する「FJW-100/160」を加えた5面加工門形マシニングセンタのラインアップで、顧客のさまざまな5面加工ニーズに対応したソリューションを提供する方針。