日本建設機械工業会 2020年12月度建設機械出荷金額統計まとまる

 日本建設機械工業会がこのほどまとめた2020年12月の建設機械出荷金額は次のとおり。

 2020年12月の建設機械出荷金額の内需は8.8%増加の815億円、外需は8.7%増加の1,123億円となった。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は2カ月連続の増加となった。総合計では8.7%増加の1,937億円となり、2カ月連続の増加となった。

 内需について機種別に見ると、トラクタ3.2%増加の105億円、油圧ショベル28.0%増加の262億円、ミニショベル52.8%増加の75億円、基礎機械23.5%増加の28億円の4機種と補給部品4.8%増加の106億円が増加し、内需全体では8.8%の増加となった。

 外需について機種別に見ると、トラクタ70.7%増加の119億円、油圧ショベル20.6%増加の457億円、ミニショベル39.6%増加の231億円、道路機械49.3%増加の19億円、基礎機械31.6%増加の4億円の5機種が増加した。

 地域別に見ると、オセアニアが5カ月連続の増加、欧州が3カ月連続の増加するなど、全9地域中6地域で増加し、外需全体では8.7%の増加となった。

 2020年暦年の建設機械出荷金額の総合計は、17.7%減少の2兆1,659億円で2年連続の減少となった。

 内需について機種別に見ると、油圧ショベル6.3%増加の2,996億円、ミニショベル3.8%増加の887億円、道路機械10.8%増加の414億円と補給部品2.3%増加の1,252億円が増加したものの、他6機種が減少し、内需全体では2.4%減少の9,955億円となった。その結果、内需は2年振りの減少となった。

 外需について機種別に見ると、基礎機械8.0%増加の50億円が増加したものの、他8機種と補給部品が減少し、外需全体では27.4%の減少の1兆1,704億円となった。その結果、外需は2年連続の減少となった。
 

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