アマダ 富士宮事業所「2021年度 緑化優良工場等関東経済産業局長賞」を受賞

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 アマダ(社長=磯部 任氏、神奈川県伊勢原市)は、このほど富士宮事業所(静岡県富士宮市)において「2021年度 緑化優良工場等関東経済産業局長賞」を受賞した。富士宮事業所は、板金加工機械、プレス加工機械の開発・製造を担うアマダグループの主力工場。

 富士山の南西側の緑豊かな場所に立地し、敷地の約60%の13万坪程度が森林として残っており、「緑に囲まれた工場」として広大な森林と最先端の工場が共存している事業所である。緑化優良工場等表彰制度は、経済産業省関東経済産業局が緑化を積極的に推進し、敷地内外の環境整備に顕著な功績があった工場や事業所等を表彰するもの。

 今回の受賞は、広大な森林を「アマダの森」として「森を守る、森を生かす」をコンセプトに、森林の自由度を高めることで様々な植物・動物がすむ豊かな森づくりをする活動、自然環境調査の実施による敷地内に共存する動植物の把握と森林の維持管理などの緑化管理活動、地域住民向け工場見学会を通した環境活動などが評価された。

 なお、アマダグループは 2021年に「アマダグループ サステナビリティ基本方針」を策定し、事業活動の全過程において、CO2の排出量削減、廃棄物の削減と再利用の推進、生物多様性を含めた地球環境の保護に取り組むとともに、事業活動を通じて環境に配慮した製品・サービスを提供することで、人と地球環境を大切にする社会の実現に貢献することを掲げている。

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アマダの森

 

 主な評価ポイントは下記のとおり。

 (1)・平成14年に ISO14001を取得し、緑化を「生物多様性の保全・再生」の取組みの一つに位置付け、周辺環境に配慮した総合的な緑化計画を進めている点。
 (2)昭和60年に操業開始以降、30年以上にわたって続けてきた森林の育成は富士山麓の貴重な自然環境の保護にもつながっている。今後もさらなる緑化及び地域活動が期待できる点。
 (3) 周辺の立地環境に配慮した緑地の配置や地域との交流を積極的に行っている点など。

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