2022年2月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年2月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 353億円(114%)、耐摩耗工具 30億円(103%)、総合計 390億円(113%)
■ドリル生産額
特殊鋼工具 15億円(124%)、超硬工具 37億円(126%)、ダイヤ・CBN 1億円(108%)、総合計 53億円(125%)
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4億円(111%)、超硬工具 36億円(106%)、ダイヤ・CBN 1.3億円(102%)、総合計 41億円(106%)
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.8億円(136%)、超硬工具 6億円(123%)、ダイヤ・CBN 0.5億円(124%)、総合計 7億円(125%)
■ギヤカッタ生産額
総合計 7億円(109%)
■ブローチ生産額
総合計 7億円(96%)
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 31億円(113%)、超硬工具 3億円(117%)、総合計 34億円(114%)
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(104%)、超硬工具 8.6億円(116%)、総合計 8.9億円(116%)
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(109%)、超硬工具 3億円(110%)、総合計 4億円(110%)
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1億円(112%)、超硬工具 0.7億円(104%)、総合計 1.9億円(109%)
■インサート生産額
超硬工具 138億円(115%)、ダイヤ・CBN 21億円(107%)、総合計 159億円(114%)
■ボディ関係生産額
総合計 16億円(119%)
■超硬合金生産額
切削用 141億円(111%)、耐摩耐食用 15億円(102%)、総合計 158億円(110%)