2022年4月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年4月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 370.7億円(107%)、耐摩耗工具 30.9億円(99%)、総合計 408.9億円(106%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 15.9億円(116%)、超硬工具 38.6億円(113%)、ダイヤ・CBN 0.9億円(84%)、総合計 55.3億円(113%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4.6億円(123%)、超硬工具 38.6億円(118%)、ダイヤ・CBN 1.3億円(102%)、総合計 44.6億円(118%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.7億円(105%)、超硬工具 5.4億円(108%)、ダイヤ・CBN 0.6億円(77%)、総合計 6.7億円(104%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 7.4億円(106%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.6億円(98%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 32.4億円(106%)、超硬工具 3.6億円(114%)、総合計 36億円(106%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(106%)、超硬工具 9.5億円(121%)、総合計 9.8億円(121%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(104%)、超硬工具 3.1億円(103%)、総合計 4.5億円(104%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(113%)、超硬工具 0.7億円(117%)、総合計 2.1億円(114%)。
■インサート生産額
超硬工具 142.4億円(103%)、ダイヤ・CBN 22.5億円(112%)、総合計 164.9億円(104%)。
■ボディ関係生産額
総合計 17億円(93%)。
■超硬合金生産額
切削用 146.4億円(98%)、耐摩耐食用 15.2億円(99%)、総合計 163.7億円(99%)。