2022年5月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年5月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 353.3億円(110%)、耐摩耗工具 30.8億円(101%)、総合計 391.5億円(108%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 14.3億円(112%)、超硬工具 41億円(130%)、ダイヤ・CBN 0.8億円(100%)、総合計 56.1億円(124%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4.3億円(118%)、超硬工具 36.8億円(110%)、ダイヤ・CBN 1億円(71%)、総合計 42億円(110%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.6億円(88%)、超硬工具 5.3億円(113%)、ダイヤ・CBN 0.4億円(95%)、総合計 6.3億円(109%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 6.8億円(103%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.3億円(99%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 29.3億円(108%)、超硬工具 3.3億円(115%)、総合計 32.5億円(108%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(114%)、超硬工具 9.2億円(127%)、総合計 9.5億円(126%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 2.4億円(205%)、超硬工具 1.6億円(61%)、総合計 4億円(105%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.3億円(107%)、超硬工具 1億円(158%)、総合計 2.2億円(124%)。
■インサート生産額
超硬工具 136.3億円(104%)、ダイヤ・CBN 20.7億円(109%)、総合計 156.9億円(104%)。
■ボディ関係生産額
総合計 15.9億円(118%)。
■超硬合金生産額
切削用 139.9億円(102%)、耐摩耐触用 15.4億円(102%)、総合計 157.6億円(102%)。