2022年6月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年6月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 394億円(109%)、耐摩耗工具 33.5億円(102%)、総合計 435.9億円(108%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 16.7億円(118%)、超硬工具 41.4億円(130%)、ダイヤ・CBN 1.1億円(97%)、総合計 59.2億円(118%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4.8億円(114%)、超硬工具 41.2億円(106%)、ダイヤ・CBN 1.6億円(124%)、総合計 47.6億円(108%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.7億円(111%)、超硬工具 6億円(117%)、ダイヤ・CBN 0.6億円(81%)、総合計 7.3億円(113%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 7.2億円(99%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.1億円(91%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 34.1億円(109%)、超硬工具 3.9億円(124%)、総合計 38億円(110%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(121%)、超硬工具 9.6億円(110%)、総合計 9.9億円(110%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(108%)、超硬工具 2.4億円(89%)、総合計 3.8億円(95%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.3億円(117%)、超硬工具 1億円(158%)、総合計 2.3億円(132%)。
■インサート生産額
超硬工具 155.9億円(107%)、ダイヤ・CBN 23.1億円(108%)、総合計 179億円(107%)。
■ボディ関係生産額
総合計 17.2億円(110%)。
■超硬合金生産額
切削用 157.4億円(104%)、耐摩耐触用 16.7億円(101%)、総合計 177.2億円(105%)。