ダイジェット工業 会長 生悦住 望氏 「お別れの会」開く

220822ダイジェット工業

 ダイジェット工業の代表取締役会長を務め、令和3年12月8日に87歳で亡くなった生悦住 望氏のお別れの会が、去る7月27日、大阪市内のシェラトン都ホテル大阪で開かれた。親交のあった多くの業界関係者などが参列し、遺影に献花をして故人との別れを惜しんだ。お別れの会は、新型コロナウイルス対策で参列者が集中しないよう配慮がなされ、あいさつの言葉などの読み上げは行わず、参列者への礼状に綴られた。

 生悦住氏は、昭和9年に東京世田谷区で生まれ、昭和33年慶應義塾大学法学部卒業後の昭和36年にダイジェット工業に入社して先代の貞太郎氏とともに同社の礎を築き上げた。また、超硬工具協会(現日本機械工具工業会)副理事長、大阪府障害者雇用促進協会会長、大阪工作機械健康保険組合理事長など、長年にわたり業界の発展に尽力してきた。これらの功績がたたえられ、平成10年に通商産業大臣表彰、平成11年に国税長官表彰、平成24年に財務大臣表彰、平成26年に超硬工具協会表彰などを受賞した。

 会場内には生悦住氏の仕事に邁進する姿などが写されたパネルが展示され、参列者は懐かしみながら故人を偲んだ。

あいさつ ダイジェット工業 代表取締役社長 生悦住 歩

 本日はご多用中のところ、弊社 代表取締役会長 生悦住 望の「お別れの会」にご来臨賜り、誠にありがとうございます。

 故人は昭和9年、東京都世田谷区に生まれ、大学を卒業の後、昭和36年にダイジェット工業株式会社に入社、先代貞太郎と共に弊社の礎を築き上げて後に、先代が果たせなかった株式の東証1部上場を成し遂げました。

 またその朗らかな人柄は社業でご縁のあった方々をはじめとして、多くの友人、知人から愛されておりました。

 ここに、生前故人が皆さま方から賜りましたご厚情、ご高配に対しまして深く感謝申し上げます。

 社員一同遺志を受け継ぎ、社業発展に邁進していく所存でございますので、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

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