岡本工作機械製作所 精密平面研削盤『PSG6B形 1号機』が 日本機械学会「機械遺産」に認定

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 2007年に創立110周年記念を迎えた日本機械学会は、その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に「機械遺産」を認定しているが、このほど、岡本工作機械製作所の安中工場内に所蔵されている『精密平面研削盤PSG6B形1号機』が「機械遺産」第114号として認定された。

 同機は、同社が1953(昭和28)年に製作した『PSG6B形』の初号機にあたる。日本の高度経済期の機械工業の発展を、1/1000mm台の精密加工を実現するという確かな制度で支えた歴史的工作機械である。テーブルの駆動装置に油圧シリンダを採用するなど、現在普及している平面研削盤の基本構造を画した最初の平面研削盤である。

主要スペック

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