2022年9月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年9月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 384.6億円(105%)、耐摩耗工具 32億円(102%)、総合計 424.4億円(105%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 15.4億円(110%)、超硬工具 42.5億円(118%)、ダイヤ・CBN 0.7億円(74%)、総合計 58.6億円(115%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4.7億円(113%)、超硬工具 38.3億円(98%)、ダイヤ・CBN 1.5億円(130%)、総合計 44.6億円(101%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.8億円(122%)、超硬工具 5.5億円(105%)、ダイヤ・CBN 0.5億円(86%)、総合計 6.8億円(104%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 7億円(101%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.2億円(88%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 33.2億円(107%)、超硬工具 3.9億円(118%)、総合計 37.1億円(108%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.4億円(157%)、超硬工具 9.1億円(94%)、総合計 9.6億円(96%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.5億円(104%)、超硬工具 2.6億円(100%)、総合計 4.1億円(101%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(108%)、超硬工具 0.7億円(114%)、総合計 2.1億円(110%)。
■インサート生産額
超硬工具 156.9億円(108%)、ダイヤ・CBN 19.1億円(96%)、総合計 176億円(106%)。
■ボディ関係生産額
総合計 17.5億円(101%)。
■超硬合金生産額
切削用 153.7億円(103%)、耐摩耐触用 15.4億円(97%)、総合計 171億円(101%)。