オーエスジー軟式テニス部 日本最高峰のテニス日本リーグに参戦

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 オーエスジー硬式テニス部は、本年12月1日から開催される日本社会人テニスの最高峰である「第37回テニス日本リーグ」に参戦するにあたり、豊川市役所の竹本豊川市長を訪問し、「第34回JICTF全国社会人テニス選手権」の優勝報告と、日本リーグ参戦への決意と抱負を市長に報告した。

 オーエスジーの硬式テニス部は、17名の部員全員がオーエスジーならびにそのグループ会社の社員であり、日頃は会社業務を行いながら、仕事後、あるいは土日を利用して豊川にある会社スポーツ施設ユーカリ倶楽部のテニスコートに毎日自主的に集まって練習している。チーム内のトップ選手も毎日練習に顔を出しているので、チーム全体が常に高いモチベーションを保ちながら練習に励んでいる。

 日本リーグでは、1試合あたりシングル2戦とダブルス1戦が行われる。

 今年4月入社の山口選手が現在チーム内では日本国内のランキングのトップ。そこに、シングルス安田選手、さらにダブルス島選手、渡邉選手という布陣をメインに日本リーグに臨む。

 オーエスジーの今年の日本リーグでの目標は、アマチュアチーム賞を受賞すること。
選手全員がアマチュアとして会社での仕事をしっかりとこなしながら、テニスでも活躍することを目指している。昨年は、シングルで安田選手が敢闘賞を獲得しており、今年はこのアマチュアチーム賞の獲得を目指して、チーム一丸となって試合に臨む。

 監督である同社の大沢二朗常務は、「今年もYouTubeのライブ配信で、コーチ兼データアナリストの太田宏司さんといっしょに、5時間以上立ち続けて試合の解説をします。みなさんどうぞ活躍に期待してください。」と竹本市長に活躍を誓った。
 

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