2022年10月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年10月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 375.8億円(103%)、耐摩耗工具 32.6億円(102%)、総合計 416.4億円(103%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 15.3億円(108%)、超硬工具 41.5億円(113%)、ダイヤ・CBN 0.7億円(85%)、総合計 57.5億円(111%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 4.8億円(115%)、超硬工具 38.9億円(100%)、ダイヤ・CBN 1.5億円(107%)、総合計 45.1億円(102%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.7億円(121%)、超硬工具 5.6億円(108%)、ダイヤ・CBN 0.4億円(57%)、総合計 6.7億円(104%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 7.2億円(98%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.1億円(88%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 35.6億円(110%)、超硬工具 4.1億円(120%)、総合計 39.7億円(111%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(119%)、超硬工具 8.7億円(93%)、総合計 9.1億円(94%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.4億円(104%)、超硬工具 2.3億円(89%)、総合計 3.7億円(94%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.3億円(110%)、超硬工具 0.6億円(92%)、総合計 1.9億円(103%)。
■インサート生産額
超硬工具 147.3億円(100%)、ダイヤ・CBN 19.4億円(102%)、総合計 166.7億円(101%)。
■ボディ関係生産額
総合計 17.3億円(111%)。
■超硬合金生産額
切削用 145.4億円(96%)、耐摩耐触用 15.3億円(99%)、総合計 163.1億円(97%)。