2022年11月分 機械工具生産額まとまる 日本機械工具工業会
日本機械工具工業会がこのほどまとめた2022年11月分の機械工具生産額は次のとおり。〈( )内は対前年比〉。
■生産額
切削工具 390.5億円(107%)、耐摩耗工具 33億円(103%)、総合計 430.8億円(107%)。
■ドリル生産額
特殊鋼工具 16.7億円(115%)、超硬工具 42.4億円(114%)、ダイヤ・CBN 0.9億円(93%)、総合計 60.1億円(114%)。
■エンドミル生産額
特殊鋼工具 5.1億円(115%)、超硬工具 39.3億円(101%)、ダイヤ・CBN 1.4億円(101%)、総合計 45.8億円(102%)。
■カッタ生産額
特殊鋼工具 0.8億円(123%)、超硬工具 5.7億円(104%)、ダイヤ・CBN 0.5億円(131%)、総合計 7億円(107%)。
■ギヤカッタ生産額
総合計 7.6億円(101%)。
■ブローチ生産額
総合計 7.8億円(101%)。
■ねじ加工工具生産額
特殊鋼工具 36.6億円(112%)、超硬工具 3.9億円(115%)、総合計 40.4億円(112%)。
■バイト生産額
特殊鋼工具 0.3億円(92%)、超硬工具 9.2億円(96%)、総合計 9.4億円(95%)。
■リーマ生産額
特殊鋼工具 1.3億円(94%)、超硬工具 2.5億円(108%)、総合計 3.8億円(103%)。
■鋸刃カッタ生産額
特殊鋼工具 1.3億円(104%)、超硬工具 0.7億円(85%)、総合計 2億円(97%)。
■インサート生産額
超硬工具 153.2億円(105%)、ダイヤ・CBN 21.1億円(117%)、総合計 174.3億円(106%)。
■ボディ関係生産額
総合計 17.9億円(113%)。
■超硬合金生産額
切削用 149億円(101%)、耐摩耐触用 15.5億円(97%)、総合計 166.6億円(100%)。