「DMG MORI SAILING TEAM」が活動報告会を開く

230220森社長と白石選手(500)
意気込みを示す白石選手(左)とDMG森精機 森社長(右)

 

230220DMG森精機チーム DMG森精機(社長=森雅彦氏)の「DMG MORI SAILING TEAM」が去る1月23日、活動報告会をパレスホテル東京(東京都千代田区丸の内)で開いた。DMG MORI SAILING TEAMの白石康次郎選手・スキッパー研修生から昨年出場したレースの報告と、「Vendée Globe 2024」に向けた予選レースの予定に加え、若手育成プログラムとしてフランスで活動しているDMG MORI SAILING ACADEMYの紹介・活動報告があった。

 あいさつの中で森社長は「Vendée Globe(ヴァンデ・グローブ)2024に参戦する。」と意気込みを示したあと、「デザインを変えた新艇を開発している。2027年のオーシャンレース、2028年のヴァンデ・グローブも見据えている。」と将来を見越した計画を立てていることを示した。また、「27年のオーシャンレース出場のスキッパー候補生を2月1日から4月30日までの間、4名募集する。」と発表した。

 白石選手は、「2028年までのロングスパンで計画している。」と話し、「若い衆を育てるとともにチームを大きくして、さらに継続しつづけるようにしたいと思っている。」と意気込みを示した。

 2023年は、「Vendée Globe2024」への出場を目指し、走行マイル獲得に向けて4つの予選レースへし出場する。本年のレース予定は下記のとおり。(スタート日、レース名)

230220白石選手(1)7月22日 Rolex Fastnet
(2)9月19日 Défi Azimut
(3)10月29日 Transat Jacques Vabre
(4)11月22日 Retour À La Base

 2023年以降の活動は下記のとおり。

・2023年:「DMG MORI SAILING ACADEMY」の募集開始
・2024年:「Vendée Globe2024」へ挑戦
・2025年:「JAPAN TOUR2025」の開催
・2027年:「THE OCEAN RACE2027」へ挑戦
・2028年:新艇でVendée Globe2028への出場を目指す

 同チームと親交のあるTUBUの前田至輝氏が応援に駆けつけ、応援ソング「GOD‘S BREATH」を熱唱し、会場内は大いに盛り上がった。

MOLDINO