2023年1月分工作機械受注総額は1,290.9億円

 日本工作機械工業会がこのほどまとめた2023年1月分の受注実績は以下の通り。

 2023年1月分工作機械受注総額は、1,290.9億円(前月比△8.2% 前年同月比△9.7%)となった。受注総額は、2021年8月(1,259億円)以来、17カ月ぶりの1,300億円割れ。1,000億円超は24カ月連続。大型受注の剥落等で前月から減少も堅調持続。
    
 内需は434.0億円(前月比+2.7% 前年同月比△1.7%)で、2カ月連続の450億円割れで、前年同月比は5カ月連続減少。自動車を中心にやや力強さに欠ける状態が続くも、前月比増加。

 外需は856.9億円(前月比△12.8% 前年同月比△13.2%)で、前月の大型受注の反動減もあり、2カ月ぶりの900億円割れ。主要3極ではアジア、北米が前月比減少も、欧州が増加し堅調持続。

 1月の受注は以前高水準の受注が継続。今後も金融動向や世界経済の先行きなどを注視。

1月分内需

434.0億円(前月比+2.7% 前年同月比△1.7%)。

・2カ月連続の450億円割れ。4カ月連続の500億円割れ。
・前月比2カ月ぶり増加。前年同月比5カ月連続減少。(1月での前月比増加は12年ぶり)。
・自動車が低調も一般機械と電気・精密などが前月比増加し内需を下支え。

230309日工会1

(出所:日本工作機械工業会)

1月分外需

856.9億円(前月比△12.8% 前年同月比△13.2%)

・2カ月ぶりの900億円割れ。
・前月比2カ月ぶり減少。前年同月比2カ月ぶり減少。
・アジア、北米は春節休みや大型受注の反動もあり前月比減少も総じて高水準。

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(出所:日本工作機械工業会)

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