アジア需要拡大の中、原材料の高止まり、原油価格高騰による副資材等の製造諸経費の上昇になど、今後も引き続き厳しい状態が続くものと予測されることを受け、切削工具メーカーのオーエスジーが4月1日より製品価格を改定する。
■対象製品・タップ(超硬含む):8~12%・ハイスエンドミル :8~12%・ハイスドリル :8~12%・ねじ切り工具 :15%・ワルター製品 :8%・圧造工具 :10%