オーエスジーが昨年に続き本年も「修造チャレンジ」を支援

本年6月開催の「修造チャレンジ」 写真中央 松岡修造氏

 

OSGで開催の強化合宿

 オーエスジーは、このほど、昨年に引き続き本年も日本テニス協会男子ジュニア強化プロジェクト(富士山プロジェクト)の一環である「修造チャレンジ」を支援すると発表した。

 「修造チャレンジ」とは、日本テニス協会理事 兼 強化育成本部副本部長の松岡修造氏が、将来世界のトップレベルで活躍できる男子選手を育成することを目的とし、技術および戦術、フィジカル、メンタルなどの各専門分野のスタッフと共に指導を行う男子ジュニア選手強化合宿のこと。

 本年は新たな試みとして、2024年4月29日から5月1日にかけて、オーエスジー運営(豊川市内)のテニスコートで強化合宿が開催された。今回の合宿には、世界大会への出場経験や、優勝経験がある中学2年生および3年生のジュニア選手6名が参加した。日本テニス協会のコーチ指導のもと、今後行われる世界大会への準備を目的とし、オーエスジーの宿泊施設を利用して充実した強化合宿となった。

 オーエスジーはスポーツ振興を通して、社員ひとりひとりが「明るく」「楽しく」「元気よく」日々仕事に取り組む環境づくり、そして「企業は社会の公器である」を理念に、豊かな未来を目指して地域、社会、地球の持続な貢献に取り組んでいく方針。

 

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