「地域密着と専門性の向上」NaITO 新年賀詞交歓会を開く

新年の意気込みを示す坂井社長

 NaITO(社長=坂井俊司氏)が、1月6日、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)で「2026年新年賀詞交歓会」を開いた。

 あいさつに立った坂井社長は最近の業界を取り巻く状況や国際情勢について触れ、「混沌とした状況が続いているが、ネガティブなことばかりじゃなく良い話も出てきている印象を受けた」としたうえで業績については、「昨年末に発表した第3クォータでは、残念ながら通期の業績見通しは下方修正となったが、受注に関しては12月以降、堅調に確保できているので、楽観視はできないが来期は数字が良くなると思う」と述べた。

 また、取り組みについては、「流れのある商品はシステム化を図っていく。また、顧客に対する在庫発注システムNICE―NET(ナイスネット)の普及率を拡充する。地域密着と専門性の向上、対面営業も強化する」と意気込みを示した。

 坂井社長は昨年、営業推進本部を設置したことにも触れ、「一品ものも含め、計測関係や設備など流れのある以外のものや新しいものと、流れのある切削工具でも、新しい切り口で切り拓いていきたいので、エンドユーザーにも工具商社と協調しながら一緒にPRしていきたい」と意気込みを示した。

 乾杯の発声は、MOLDINOの金子善昭社長が行い開宴した。縁もたけなわの頃、ダイジェット工業の生悦住 歩社長の3本締めで散会した。


 

MOLDINO