MOLDINO アルファポリッシュミルVタイプ「ASPV」「ASPVmini」にサイズを追加 ~高精度インサートと多刃仕様ホルダの組み合わせで高能率仕上げ加工が可能に~

アルファポリッシュミルVタイプ「ASPV」「ASPVmini」

 

 MOLDINOがアルファポリッシュミルVタイプ「ASPV」「ASPVmini」にサイズを追加し、本年3月26日より販売を開始した。主に金型構造部の立壁・底面の高能率仕上げ加工に威力を発揮する。

 同社は2008年にアルファポリッシュミルVタイプ「ASPV」を発売し、主に金型構造部の仕上げ加工用途として顧客から長らく高い評価を頂いている。同商品は研削級の高精度なインサートと多刃仕様のボディを組み合わせることで、仕上げ加工におけるジレンマである加工精度と能率の両立を図る独創的な商品。2020年にはさらなる小径・多刃仕様で超硬エンドミルの置き換えも狙える「ASPVmini」を発売した。

 「これらASPVシリーズの標準在庫品の販売と平行して、欧州地域向け限定で開発したASPV高精度ボディの展開や個別ユーザーのニーズに応じた特殊品対応を進めた結果、これら地域限定品や個別対応商品の一部は世界市場でも拡販が見込めるという結論に至った」と同社。そこで、これら限定商品に加え、市場から要望が寄せられていたサイズやインサートを追加し、「ASPVシリーズ」ラインナップを大きく拡大して発売することになった。

特長とメリット

 (1)高精度インサートと多刃仕様ホルダの組み合わせにより高能率仕上げ加工が可能。
 (2)等高線による立壁・底面仕上げ加工の他、バーチカル加工にも対応。突き出しの長い立壁加工で有効に働く。
 (3)ソリッドエンドミルの置き換えが狙える小径品から大物ワークに有効な大径品、干渉回避に有効なサイズなど多様なバリエーション。
 (4)高精度ボディ(ASPV)は呼び径に近い刃径精度を持ち、加工後の削り残り量を低減。
 (5)豊富なインサート形状と材種ラインナップにより、鉄/非鉄を問わず幅広い被削材の高品位な加工を実現。

■仕様
 ホルダ:工具径Φ10~125
 インサート:11材種
 ※それぞれASPVシリーズ全体
 ラインナップ(ASPVmini)
 

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