供給体制の盤石さを強調 イスカルジャパン「第4回ファースト クラス ディーラー(FCD)総会」を開催

 

あいさつをする岡田代表

 イスカルジャパン株式会社(代表=岡田一成氏、本社:大阪府豊中市)は、3月24日(火)、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)に於いて、全国のイスカルFCD認定店/関係代理店を対象に、第4回ファースト クラス ディーラー総会を開催した。

 総会の冒頭に登壇した岡田代表は、4年目を迎えたFCD会の創設に至ったきっかけや当時の思いを振り返るとともに、各FCD認定店及び関係代理店における日々の活動とメーカー活動への支援に対して感謝の意を表した。

 また、混乱が続く中東情勢の現状に触れ、「現在においても、ISCAR社の操業には全く影響がない。」と力強く断言した。さらに、「神戸配送センターでは充分な在庫量を確保しており、ISCAR本社から週2回の在庫補充も滞りなく、平常通り安定して行われている。」と述べ、供給体制の盤石さを示した。

 また、現在、切削工具の原材料であるAPT(パラタングステン酸アンモニウム)の価格が高騰しているが、「ISCAR社としては、今後数年レベルで原材料の調達、製品の製造及び供給に関して支障が無い。」と現時点での公式見解を表明したあと、原材料高騰、地政学リスク、供給の制約といった市場環境を取り巻く構造的な変化におけるISCAR社独自の成長戦略について論じた。

 続いて、営業部 部長の阪田氏が登壇し、2025年のイスカルジャパン及び、FCD各社の実績報告を行い、「付加価値を共に創造する」戦略的パートナーシップと成長戦略について述べた。

 続いて、プロジェクト・インダストリー部 部長の中野氏から営業部の提起、「付加価値を共に創造する」に関連し、フルツーリング提案や特殊工具を用いた加工改善・コストダウン提案など、エンドユーザーへの技術支援についての発表を行った。

 総会の後半には、売上実績をはじめとする各評価指標(KPI)項目において上位の成績を収めた認定店の表彰を行い、その後の懇親会では、より親交を深めるとともに2026年の目標必達、さらなる成長に向けて忌憚のない意見交換を行った。 
 

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